自民党総務会長を務めた笹川尭元衆院議員(88)は7日、前橋市での党群馬県連大会で、少子化問題に触れ「子どもの少ない人は、みんな胸に手を当てて反省してください」と述べた。「男がしっかりすれば、必ず女性は子どもをこしらえてくれる」とも語った。少子化の実態を無視した時代錯誤の発言として反発を呼びそうだ。

 笹川氏は「人間なので子どもができない人もいる。その人は働いて世の中のために尽くしていれば、それはそれでいい」と言及。一方で「お金を出して人口が増えると思ったら大間違い。あなたの子どもが産みたいという気持ちになるような旦那が増えなければ駄目だ」と指摘した。

 

 

結局「自民党の国会議員で大体””世間から浮世離れ””」しまくった「言動・持論」を述べて「炎上」するのって「ほぼ間違いなく””親ガチャ””世襲議員””」なわけですよ。

 

はい「案の定””世襲””」で、それも「戦後日本のフィクサー」で名高い「笹川良一」

 

 

なわけで、もう「この手のやから」ってのは「お金で苦労したこと無い」ので、こんな

  • 子どもの少ない人は、みんな胸に手を当てて反省してください
  • 男がしっかりすれば、必ず女性は子どもをこしらえてくれる

いやあ「こんなのが国民の代表」で「国会議員」やってるって「この国やばい」ですよねwww

 

そもそも「少子化」自身「自民党」が「ずっと与党」であったわけで、この「少子高齢化問題」自身「1990年代頃」には「中学生の教科書に乗るレベル」だったわけで、そして「地方をないがしろ」にして「地方へ東京本社の大規模スーパーやチェーン店を容認」し、そして「東京一極集中を容認」し続けたわけで「その結果最も若者が多い東京都」

 

 

ここでの「出生率が全国47都道府県で最悪の結果」となったわけで、根本的には「日本の少子化は””自民党が作ってきた””」事になるわけですよ。

 

それなのに「今の少子化問題を作った自民党」これの「単なる親ガチャだけが””最大の取り柄””な自民世襲議員」は

  • 少子化問題は国民が悪い反省しろ
  • 子供が作れない努力しない国民が悪い
まあ言い換えると上のようなことが「大前提」とした形な事を「言ってる」に等しいわけですよ。
 
本当「たかが””親ガチャ””だけが取り柄」の「自民世襲議員」そしてお前ら達だけが「唯一少子化問題の対策ができる存在=国民の代表」なのに「裏金を作って””次の選挙の票の買収資金のため””」そして「経団連や地元の有権者のための政治」ばかりで「少子化対策」を「1ミリも行わなかった」結果でしかなく、それなのに「国民は反省しろ」とか「国民が努力しないから」と言ってるわけで、本当「国民の代表である自民党=国民の敵」でしかないって思います。
 
って言うか「少子化対策」の「具体的なロードマップ」を示せ!!
「ロードマップ」に対する「進捗」を出せ!!
年度単位での目標を決めて「年単位で成果を出した事を国民に報告しろ」!!
 
本当そう思いますが、まあ「今の世襲自民党」じゃあ「間違いなく1ミリも少子化問題の対策」ってやらないでしょうし、選挙で変えると言っても「小池が都知事再選」したりするし、そもそも「親ガチャだけが取り柄の自民世襲議員達」ってのも「何度も選挙で当選してきた存在」なわけなので、まあ「国民が変わらんと、政治は変わらんだろう」って思うわけで、何か連日こんな事ばかりを言う今日この頃!!