いやあ「上の動画」を「真鍋かをり」が見たら「自民党さんを批判するだけの野党のヤジは見苦しい」とか「真鍋フィルター」を通過したら「キレイな自民党」に「洗浄される」んだろうなあって思いました。

 

正に「美しい国日本フィルター」の如くw

 

で、率直な筆者の上の動画の感想ですが、いやあ何か「自民党議員」が「まるで自民党裏金事件が無かった」かの如く「全く他人事」でしかなく、逆に「野党が悪かったから、このような法律作成に至った」と言わんばかりの「自民党のご勝手な言い分」本当「これを真鍋フィルター」で「洗浄」するのって「ないだろう」って思いますね。

 

 

大体「企業団体献金」は「最高裁判所でも判例として政治の自由として認められている」と「大分昔の判例結果」を元に「岸田は念仏のように国会」で言ってたわけですが、今回の上の本会議での「自民党」はもっとひどくて「政治資金パーティに参加=正当な政治の活動として民間が参加している」的な事を言うが「実態は自民党の政治資金パーティは軒並み利益率が9割超え」なわけですよ。

 

で、その参加実態ってのは「瓶ビールをコップ1杯からの1口飲むだけ」が「自民党政治資金パーティの実態」なわけで、一方で「参加しないケースが多数」つまり「1口2万円の高額」だけど「その内9割以上が自民党の””利益””」と「全然””パーティの体でない””」わけですよ。

 

 

あと「過去思い起こす」と「桜を見る会前夜祭」で「ホテルニューオータニ東京」の「鶴の間」を「借り切って」おり、更に「立食パーティ形式」なのに「参加者1人5000円ぽっきり」の話のときに「自民党幹部達」はこぞって「できらあ!!」と言い、その内容は「自民党がよくやる政治資金パーティを前提」とした「利益率9割の方法」を用いたものであり「馬脚を表した」のは「言うまでも無い」話かと思います。

 

で、これ「ホテルニューオータニ東京」の「鶴の間」って「借りると850万円ぐらい」で、更に「立食の最低プランが1万1千円から」となっており「普通に考えれば1人5000円のディナーは無理」なわけであり、あとで「安倍の秘書が””勝手に補填していた””」となったわけですよ。

 

だけど当時「安倍擁護していた自民党幹部達」の「1人5000円で””できらあ!!””」これが「今話題の””自民党による利益率9割超えの政治資金パーティの実態””」なわけで、いやあこれが「一般参加型の政治活動の一環」にふさわしくないのは「誰の目から見ても明らかかと思います」ね!!

 

 

あと以前から言うように「企業ってのは多くは営利企業」であり「カブシキカイシャ」ならば「株主」が居て「勝手に会社が利益にならない””寄附行為””」これを「単なる政治活動の一環」として「行った」場合は「普通に株主に背任で訴えられる」わけですよ。

 

何故って「会社が上げた利益」は「会社のために使わなければならない」わけで、逆に「単なる寄附行為」だけだと「会社の利益にならない」わけだから「当然そんなお金の使われ方は株主は認めない」わけで、なので「必然的には企業からの献金」これは「企業の利益に繋がらない」場合は「当然営利企業としてはNG」にしかならないわけですよ。

 

あと「水戸黄門」でも「普通に越後屋が代官に黄金色のお菓子」を「上納」して「越後屋の有利な形」で「国の事業が行われる」わけであり、なので「企業団体献金」ってのは、結局「目的としては””このような口利き””」のためにしかならず、当然「国政選挙や地方選挙でも企業や団体」は「自民党を応援」して「組織票」を「献上する」わけで、それが「今の美しい国日本」の「税金の流れ」の「骨子」となってるわけですよ。

 

結局「政治と金」は「企業団体と自民党が癒着する」ものでしかなく、そして「企業団体献金が実際に行われる=自民党の政治資金パーティ」なわけで、結局この2つを「辞めない」限りは「自民党の政治と金問題」これは「何も解決しない」わけですよ。

 

まあ「結局数のちから」で「押し切った」わけですが、これに対して「真鍋かをり」のような存在が「野党は批判ばっかり」それに乗っかった「橋下」が「真鍋さんの言う事は正しい」として「今回の本会議の””野党のヤジの酷さ””」を「切り取って報道」する事で「自民党は自浄作用が備わってる」として「嬉々としてメディアは報道」するところもあるだろうから、いやあ「今後もやっぱ自民党だよねえ」が続くんだろうって思うわけで、いやあ「結局何も変わらない」って思う「残念な今日この頃!!」!!