地元の「かなり真面目な自民党政治家」が「若いのに政治家を辞めた」わけだけど、これによって「潰れかけの土建屋」が「自民党の公認候補」と「当時は麻生が総理時代」で、この時「地元へ麻生入り」すると言う話があったのを思い出します。
そこでは「麻生地元入り」をするわけだから「街頭演説」では「非正規や派遣を大量導入」して「サクラで固めた麻生街頭演説」そして「皆その潰れかけの土建屋は元ヤ○ザ」ってのは「皆知っており」そして「民主党の風が吹き荒れてた」ので、結局「自民公認候補」は「ボロ負け」したわけですよ。
しかしその後「自民党の公認候補で立ってもらった」として「どうも億単位のカネを貰った」けど「それを率先して使わず」に「自分の経営する土建屋にカネを回した＝潰れかけ回避」とか言う「まことしやか」な噂がそのあと「出回った」わけですよ。
今回上の動画を見ていて思ったのが冒頭の地元の選挙の噂話だったわけですが、何か「この話を踏まえて当時の事を改めて鑑みる」と「何か””しっくりくるなあ””」って思うわけで、結局「選挙で実弾＝裏金」を「使った””選挙買収””」ってのは「自民党十八番」だったんだなあ！！って思ったわけです。
ただしかし「地元の潰れかけの土建屋」の「したたか」な事としては「本来億単位の選挙買収資金」貰ってたのに、ちゃっかり「懐」に入れて「それを潰れかけの自社の立て直し費用」として使うわけで、だから「選挙で自民党候補」なのに「８時NHK選挙特番で一番目に地元の民主党当選確実」と出たわけで、まあ「結局自民党の強さ＝選挙買収」だと言うのが「良く分かる話」かと思います。
今回「裏金問題」から「政策活動費」とか「官房機密費」など「政治資金収支報告書に記載が不要」で「領収書も不要」な「掴み金」や「政治資金管理団体」だと「政治資金収支報告書の記載義務がある」けど「その他団体」に「迂回寄付」して「そちらは””政治資金収支報告書に記載しなくて良い””」と「政治資金収支報告書に不記載」ばかりを「悪用」するわけですよ。
また「政治資金パーティ」と称した事実上の「企業・団体献金」の抜け道を使って「パーティ利益９０％以上を自民党議員は連発」とか、それが「派閥の政治資金パーティ」だったら「派閥所属議員達に、パーティ券販売ノルマを課す」そして「未ノルマ＝自爆営業（自腹でノルマ分を穴埋め）」の異常さ、自民党は「何故こんなにも””お金集め””の優先度が高すぎる」のか？ってぐらい「異常な金集め」には「非常に違和感」しかないですよね。
そして「政治にはカネがかかる」と言うが、じゃあ「どこでお金が必要なの？」って言うと、それは「まったく見えない」わけですよ。
で、今回「しっくり来る」のは、結局「政治＝選挙にはカネがかかる」だから「金集めの優先度が最上」として「自民党の政治・政策＝金集め」で、結局「カネを何につかってるのか？って言えば””選挙買収””」それが「自民党は選挙が強い」結果となってるわけですよ。
だけど「おかしい」のは「選挙買収」って「これ合法じゃない」わけで、だけど「検察は動かない」わけで、まあ今回の「裏金問題」でも「自民党１００人以上がキックバック裏金が発覚」して「政治資金収支報告書に不記載」だったのに、何故か「３５００万円以上」じゃないと「皆不起訴」と言う「意味不明」な「対応」を行うわけで、結局「検察も自民党と””グル””」なわけで、だから「こんな意味不明な対応」となるわけですよ。
また「本来””合計数千万円が複数年にまたがってる””中で政治資金収支報告書に不記載」これって「普通に脱税」になるのに「国税局は全然動かない」わけで、結局「検察も国税局も自民党と言う存在に””忖度””」するから、結果的に「自民党は何をやっても許される」これが現実だし、正に「自民党は選挙買収で強い自民党へ」そして「検察や国税局は、自民党の悪行を見て見ぬふり」のコラボ結果「選挙に強い自民党爆誕」本当「民主主義が腐る」とこうなる「テンプレ」な感じがしますね。
あと「もう１つのコラボ対応を後押し」したのが「マスコミ・マスメディア」特に顕著になったのが「第二次安倍政権」で「現在””毎日大谷””や””毎日メジャーリーグ””」を「垂れ流す」わけで、それと「水原一平のまさかのドラマ化」とか「一所懸命””毎日大谷””」で「肝心な政治の話題」や「野党が自民党を追求する国会」は「１ミリも放送しない」わけで、その結果「岸田政権は何もやってない」のに「内閣支持率が７％大幅UP」本当「選挙に強い自民党」の「砂上の楼閣」が「あらゆる登場人物達で構築」されている事がよく分かる話かと思います。
何か昔あったゲームのDQ3のラスボスの「闇の衣＝選挙に強い自民党」な感じがしてならず「光の玉」的な何か「日本の希望」的なもので「この選挙に強い自民党の原資を吹き飛ばしてほしい」そして「選挙で討ち死にしまくる””自民党の様””」を「生きてる内に見たいなあ」って思う「今日この頃」！！