元演歌歌手で日本維新の会の中条きよし参院議員(78)が8日、国会内で記者団の取材に応じ、知人男性に年利60%の違法な高金利で1000万円を貸し付けたとの週刊誌報道について「金利の話がありましたけど事実無根です。うそはないです」と完全否定した。

 

 中条氏は、1000万円を貸した男性との関係や、反社会的勢力の人間である可能性を問われ「個人的な付き合いはない。昭和の人間なんで、どういう人でも信用はします。反社ではないと思いますけれど。結婚して子どもができるって言った時点で、まじめに仕事するんだろうなと思ったら、普通の人だと思う。それを信用したってこと。自分の知っている範囲内でしかわからないですけど、そこまで調べない」と釈明した。 

今回の「維新中条きよし氏」の「年利60%で1000万円貸付=明らかな違法金利=闇金」問題に対して「事実無根」だと言ってるが、じゃあこれ「どんな人に1000万円も貸した」のか?って言えば「個人的な付き合いはない””知人男性””」に「無利子・無担保で1000万円貸した=だから事実無根」としているが、まあこれが「そもそもオカシイ」内容なわけですよ。

 

ってのも「中条きよし」って「金に執着を持つ人間」だってのは

 

  4月7日、東京・青山の結婚式場でカラオケ大会を開催した日本維新の会の参院議員・中条きよし氏。国会議員として首を傾げたくなるような言動がありました。
 マイクを渡され歌を求められると、「歌う時は一応、タダでというわけにはいかない」「やっぱ茶で、3枚以上から5枚を皆さんにしていただかないと」などと発言した中条氏。
 参加者に対して「おひねり」を求めてから歌を熱唱しました。
 歌い終わると、何人かの参加者が実際に1万円札を手に中条氏のもとへ。
 中条氏は、5~6枚の1万円札を受け取ると、「寄付したいと思ったけど……」と言いながら自身のポケットにお札を入れてしまったそうです。 

 

これ「カラオケ大会」の中で「中条きよしは元歌手」なので「タダでは歌わない」として「おひねり(1万円限定)」を要求したわけで、結果「たったの6万円GET」のために「参加者達は後味悪い思い+こいつには投票しないぞ」的な事を思う人も「まあ当然いる」と思うわけで「普通はやらない」のに、この「中条きよしってのは相当金に執着するタイプ」なわけですよ。

 

・・・で、そんな人間が「無利子・無担保」で「個人的な付き合いはない””知人男性””」に「無利子・無担保で1000万円貸した」いやあ「あり得ない」わけで、逆に「年利60%」のほうが「しっくりくる」って思いませんか?

 

 

あと「中条きよしドケチ問題」として「年金未納問題」があり、その理由が「もらう気がないから払わない」として「国民の義務を放棄」したわけで、結局この点から見ても「相当目先の金に執着する人」なわけで、そんなのが「個人的な付き合いはない””知人男性””」に「無利子・無担保で1000万円貸す」って「まあありえない」わけですよ。

 

あと「1000万円って、普通に考えると個人に対して””担保があり返済計画が妥当””」なら「銀行が低金利で金を貸してくれる」わけだが、ここでは「当然借りることが出来ない」つまり「借りたけど、返さないリスクが相当高い」わけで、それも「普通に個人間で担保も無く1000万円なんて貸しても””ほぼ返済されない(できない)””」レベルの「金額」なわけで、それを「1年で返す」とか「普通は無理」でしかなく、これが「返済可能」なら「普通に銀行で借りれば良い」わけですよ。

 

結局「焦げ付き確定」のような人達に金を貸す場合は「闇金」が正にやってるように「バカ高い金利」で「貸し出す」それで「元本は減らさず””金利だけをむしり取って広く浅くむしり取る””」と言う「貸付方法」しか残されておらず、なので「中条きよしの年利60%」って「非常にしっくりくる」わけですよ。

 

逆に「この辺実際には中条きよし」って「正に闇金そのもの」を「多くの人に違法貸付」をして「搾取」してるんじゃないか?って思うわけであり、何か「闇深い」って思いました。

 

 

まあ少なくとも「年金未納・おひねり要求」するような人間が「個人的な付き合いはない””知人男性””」に「無利子・無担保で1000万円貸す」と言うのは「まあありえない」わけであり、さすが「維新クォリティー」健在だなあって感じる今日この頃!!

 

何か維新が「ならず者集団」じゃないかって思えるぐらい「コンプラもガバナンスも全くない」わけで、まあ「創始者が””橋下””」だからこんな「ヤバい政治集団」なんだなあって思う「今日この頃」!!!