まず、大谷選手は「アスリート」なので、アスリートで「成果」を出して「日本で大谷ハラスメント」と言われるぐらい「注目される」それによって「日本すげえー」を代表する選手として活躍していただければと思います。

 

やっぱり「プレイヤーたる選手」としての活躍で「日本にとって明るい報道」を「日本の津々浦々に広げてほしい」って思います。

 

一方で「著名人」ってのはやはり「私生活についても””選手””としての評価対象」として見られるわけで、その辺の「潔さ」を含めて「大谷選手」にとっては「私生活も活動の場」ともっと大谷の「一挙一動」に対して、もっと自覚していただきたいと思いますね。

 

 

今回上の内容を元に時系列があったのでこれを元に、筆者が思う疑問なのかを説明したいと思います。

  1. 騒動前「ESPNが情報を得て捜査開始」
  2. 3月19日「大谷の広報担当が「水原の借金を肩代わりした」と発表」
  3. 3月20日「開幕戦終了後のチームミーティングで「ギャンブル依存症」を公表」
  4. 3月21日「水原がドジャースに解雇される」
  5. 3月22日 アメリカの国税当局が水原の捜査を開始
  6. 3月23日「水原の学歴詐称が判明」
  7. 3月24日「大谷はギャンブルに関わっていないと公表」
  8. 3月25日「大谷が本件に関して記者会見を実施」

と言うのも項2の「大谷の広報担当が『水原の借金を肩代わりした』と発表」これが「???」って思う内容で、何故って言えば「これ何故””大谷に確認しなかったの””」はっきり言って「水原が解雇されるレベルの重要な案件」なのに、何故ドジャースは「別の””通訳””」を用意して、大谷に「確認しなかった」のだろうかって思います。

 

 

あと同時に19日にESPNと水原が90分の電話インタビューをして、それを報じてるが「これが事実なのか?」ってのを「大谷に聞いたのか?」ってのも「疑問」に思うわけであり、普通「言ってる事が真実か」ってのを「大谷にも聞くんじゃないのか?」ってわけで「大谷の広報担当」や「ESPN」が何故「裏とりの有無」すら「出てきてない」のが「不思議」過ぎるなあって思います。

 

 トンプソン記者は、韓国時間20日の午前4時55分に水原氏を再度、電話取材した。水原氏は、「以前のインタビューでは嘘をついていた」と言い、発言の多くを撤回。「大谷は自分の賭博行為、借金、返済努力について何も知らなかった」と語った。トンプソン記者は、「窃盗や横領で告発されたのか?」と質問すると「それについてはコメントしないように言われている」と答えたが、誰にそう言われたかは明言せず「これはすべて私の責任です。すべての結果に直面する覚悟はできている」と語ったという。
 トンプソン記者は、生々しい水原氏との一問一答をこう明かした。
ーー大谷はいつこの状況を知ったのですか?
「何も答えられないと言われました」

(途中略)

 トンプソン記者は最後に「あなたは大谷の銀行口座から本人の知らないうちにお金を引き出したのですか?」との質問をしたが、「はい」とも「いいえ」とも言わず、返答はなかったという。

 

あと「これまで事実としてあったような””大谷が借金を肩代わりして支払った””」を「これを一転全部嘘でした」となったわけだけど、これの詳細記事を見ると「疑問が残るやり取り」が散見するわけで、特に「何も答えられないと言われました」これ「誰に””言われて””答えられないの?」ってわけで、これ「球団」なら「いやあ大谷会見で言った内容だと””直前まで知らなかった””」と言ってるわけで、これって「この時点で大谷は知ってる時期」なわけだから「普通に言える内容なんじゃねえ」って思いますね。

 

それと「大谷会見でも明らかにならなかった」内容である「ネットでは水原スーパーハッカー呼ばわり」の「どうやって大谷の銀行口座にアクセスできたの?」ってのも「この時点でも””水原””」は記者の質問「あなたは大谷の銀行口座から本人の知らないうちにお金を引き出したのですか?」に「全く答えない」うーん「大谷会見」も「水原」も「肝心な事が全く答えられてない」わけですよ。

 

 

と言うのも「現状」も 「水原の盗難被害届」これが「行われたか否か」について「大谷の代理人が答えない」わけですよ。

 

一方で「大谷は自分の賭博行為、借金、返済努力について何も知らなかった」と「180度発言を変えた水原」は「窃盗や横領で告発されたのか?」の記者の問いに対して「それについてはコメントしないように言われている」として「誰から言われた」とかも「一切公表」してないわけで「いやあ普通7億円も人の金を窃盗・横領」したら「普通に告発される」のに、これを「何故当事者が””ぼやかす””」必要があるのか?意味不明過ぎるわけですよ。

 

なので、これについて仮に「水原に対して””ESPNで言った大谷に肩代わりしてもらった””」これを「嘘でした」と「マスコミに言った」なら「被害届は出さない」としてるのではないか?

 

なので実際には「水原は実際に勝手に大谷の口座から送金していない」から、ESPNの質問で「あなたは大谷の銀行口座から本人の知らないうちにお金を引き出したのですか?」これに対して「やった」と言わずに「何も答えなかった」ってわけで、これ「具体的な水原が大谷の口座に不正アクセスして不正送金した云々が””大谷側から語られてない””」事も含めて鑑みれば「やっぱり””大谷が肩代わりした””」けど、これを撤回する代わりに「起訴しない」?対応だったのでは??って思ってしまいますね。

 

あと、この「水原の180度掌返し」である「大谷肩代わり」を撤回する一方で「じゃあ誰がどうやって””大谷の口座から送金したのか?””」これが「全くわからない状況」何か「肝心なことが一切わからない””自民党裏金キックバック問題””」と「全く同じ匂いしかしない」って感じますね。

 

いやあ「態々””言わない部分があり、それが結構な確執な部分””」これが「この問題の本質」なのかなってわけで、前も書いたように「大谷は一切知らなかった」として「水原が勝手に大谷の個人口座から借金の返済先に送金していた」これが「一番大谷にとって””都合の良い結果””」になるわけで、何か「自民党の裏金キックバック問題」の「自民党側が言う””知らなかった・秘書が勝手に・使い道は全て政治活動費””と言う結末」と「相当クリソツ」で「都合の良い内容」なわけですよ。

 

あと「大谷自身が””知らなかった””し””水原が不正に大谷口座から送金””」が本当なら

  1. 水原が大谷の個人口座にアクセスが容易な環境を提供されていたかと言う話
  2. ESPNが水原が180度意見を変えて「嘘をついた」と言うが「水原が大谷の口座を使って不正送金」これの有無を「水原自身が何故答えられないのか」と言う話
それとやっぱり気になるのが以下2つ
  1. 水原が言う「大谷が肩代わり」を「広報担当」が「大谷に何故確認しなかったのか」の疑問
  2. ESPNはマスコミなのに「水原の意見だけ」をもってして「大谷に確認」を全くしなくて「報道した不思議」!!
これ「大谷が知った」ってのが「これらの後」の「水谷によるチームメンバーに対して””水原が暴露””」したが、これを「英語でのみ」だったので「大谷が別途ホテルで詳しく聞くとした事で初めて””水原が大谷の個人口座から不正送金していた””」事を「知った」わけで、一方で「何故球団広報担当やESPNのマスコミ」は「水谷が言ってる事の信憑性の確認」のために「大谷に聞かなかったのか」これって「あり得ないのでは?」って思いますね。
 
結局今わかる事を整理すると
  1. 大谷がギャンブル依存症説 → わからない
  2. 大谷が水原のギャンブル負債肩代わり説 → 事実の可能性!!
  3. 水原が大谷の口座で不正送金した手口 → わからない
  4. 大谷Sideが水原を被害届出したか? → わからない
  5. 水原の現在の所在地 → 行方不明でわからない
結局「大谷Sideの言い分」と「水原の””嘘言ってました””だけど、具体的な事を言ってない」わけで、未だに「意図的なわからない事だらけ」逆に「普通に大谷を裏切って水原が大谷の口座を不正利用して自分の借金を勝手に返済」したなら、もっと「ストレートに答えられる事が今より沢山ある」わけであり、逆に言えば「嘘を言ってる」から「答えを差し控える」ってのは「第二次安倍政権以降の自民党で散々経験してる」わけですよ。
 
本当に「大谷Sideが言うのが事実なら」普通に「答えられる事は””理路整然に答えられるはず””」なわけで、いやあ本当「自民党の裏金問題と同レベル」だなあって思う「今日この頃!!」
 
で、これの事の真相に対して色々と疑問がある部分を埋めて考えると、正に以下のように
  • 水原が当初言ってた「大谷肩代わり」は本当だが、これだと「大谷の価値が下がる」し「1年間の出場停止の可能性や永久追放」の可能性もあるので、これだと「折角大谷を取ったドジャースが大損」する可能性が高いわけで、なので「元々違法ギャンブルで借金作った””水原””に””お前が勝手に大谷の口座から不正送金した””」として「肩代わりを全面撤回」させたのではないか?
  • そして球団側として「大谷にも””肩代わりを認めずに肩代わりを維持する””なら、球団として莫大な損害賠償請求がある」として「更に””水原が勝手にやった””として大谷が発言して””水原も肩代わりを撤回””」なら「水原は球団の解雇だけで済ませてやる(提訴しない)」だから「水原を切れ」となったのではないか?
と言う感じの「まるで漫画」のような「球団保身の大谷人気のための””大人の事情シナリオ””」が発動したのかなあって同時に思う「今日この頃!!」
 
結局「日本では大谷肩代わり」は「美談」で終わるが「アメリカ」では「反社に送金した野郎」とか「実は大谷自身がギャンブルしていた」と言う「捉え方」をされるため、結果的に「肩代わり」だと「アメリカでの人気は相当低迷する」わけで、これでは「ドジャースにとって””大谷を大金叩いて取った意味””」がない事から、このような「捻じ曲げが仮に””球団主導””」で行われていても、何ら可笑しくないって感じる今日この頃で、この場合は一番割りを食ったのは「大谷」であり「非常に可哀想」だって思う「今日この頃!!」かと。