さっき「ひるおび」見てたら、自民党の丹羽政倫審筆頭幹事が、ぶらさがりで「こんなにコロコロ条件を変えられたら、一からの話になる」として「今回のドタキャン」問題の責任のすり替えを行おうとしてたわけで「言い換えるとこの丹羽ってのは、何か野党がゴネてるから折角政倫審が２８日に開催される予定」だったのに、それが「できなくなった」的な事を「堂々とほざくわけ」ですよ。
だけどそもそも「自民党だけが””原則非公開””」と言う「えーと何のために””政倫審””やるの？それ意味ある」って「誰でもわかるような意味不明の””政倫審””」結局「原則非公開の政倫審をやって、それで””説明責任果たした””」と言う形に自民党は持っていきたいんだろうって思うわけですよ。
だけど「そんな自民党のアリバイ作りのための””政倫審””」なんて「許されるはずもなく」なので「野党がそれじゃあ国民に説明したとは言えない」として、猛反対をしてきたら「冒頭の映像公開と記者が入って録音はOK」だけど「ライブ音声配信はNG」とか「えーとこれが自民党による最大の譲歩」なの？的な「しょぼすぎる譲歩」を自民党側が出してきたわけですよ。
もちろん「野党はこれじゃあ駄目だ””原則フル公開だ””」となってたのですが、これに対して２８日出席予定の２人が「やっぱ出るの辞めた」の「まさかのドタキャン対応」そして「丹羽政倫審筆頭幹事」の「出鱈目過ぎる””野党批判””」本当「自民党っておわっとる」なあって感じますね。
そもそも「今回の””政倫審””」これって「誰が誰のために開催されるのか？」って言えば「自民党の裏金キックバック議員が国民に向けて””弁明する機会を設けてもらう場””」なわけで、なのに「全面非公開」は「あり得ない」わけですよ。
一方で「スシロー田崎」とかは「いけしゃあしゃあ」と「政倫審と言うのは原則非公開が原則だ」として、なので「自民党の対応は真っ当な対応」で「野党がゴネてるだけ」的なことを「遠回しに言ってる」わけですが、だけど、過去６回ぐらい「政倫審をやった」中で「完全非公開は１度だけ」だったわけで、なので普通に「フル公開」で「何ら問題ない」わけですよ。
