なんか今は「バブル越えの株価」と言うが、実際「昭和のバブル景気なのか?」ってのが全く感じない以前に「実質賃金が21ヶ月連マイナス」となっており、はっきり言って「景気悪すぎやろ」ってのが「実態」だと言えます。

 

 

なので「貧困の指数がわかりやすい」と言われてる「世界標準規格の""エンゲル係数""」だけど、これが今「最高潮」だそうで、もはや「日経平均株価」ってのは「景気の指数」とは「全く関係ないもの」になってる事がよく分かると言えますね。

 

 

 

現在1ドル150円を超えてるのに、日銀は「2.5兆円の買いオペ」をしており、益々「円安を煽る」わけで、これだけ「過度な円安で実質賃金が下がり続けてる」のに、日銀は「円安誘導」と、正に「日本国民にとって""日銀は反日""」そのものじゃないのかって思いますね。

 

いやあ「現在過度な円安」で「国民は物価高に苦しんでる」のに「株価をバブル超え」にして「世間から注目を集めるため」の「使い古された陳腐な対策」を行ってる訳で、正に「第二次安倍政権での""森友・加計問題""を誤魔化した株価UP」で「支持率が上がった'これを再現したい」んだろうが、だけどこの時は「過度な円安じゃなかった」訳で、本当「浅はかすぎる」って思いますね。

 

今年は「地元に帰った」訳ですが、なんか「ヤバい」なあって思ったのは「とにかく""地元のお店""」これが「激減」していて、一方で「東京等で普通にある大手チェーン店だらけ」で、あと「イオンが鎮座まします」状態であり、そして「そこに人が過度に集まる」訳で、あと「地元の大型スーパ」は「イオン系列ばかり」で「Waonカードが普通に使える」あと「コンビニがめちゃ多い」なんか「東京の植民地」なのか?って錯覚を覚えました。

 

もちろん「地元は高齢者だらけ」で、いやあこんな「環境」では「地方再生」は「無理」と言うか「それ以前の問題」でしかなく、何故こんな「再生できない状況になるまで""放置""を続けた」のか?って思いますね。

 

その後「東京に帰って思った」のが「東京に居ると""地方の惨状""が全くわからない」訳で、増して「IT業界で仕事」をしていると「景気の悪さ」とかも「あまり感じない」訳で、いやあ「今後も益々地方の若者が東京で仕事をやる」ために「集まり」一方で「地方は益々若者が減り」その結果「産業がどんどん消えていく、人材が居ない」訳で、だけど何故「自民党はここまで放置し続けた」のか?って思いますね。

 

そして「東京に本社がある大手チェーン店」等が「地方に参入」して「地域の競合店」をどんどん「駆逐していく」訳で、気がつけば「地元のお店」が皆無で「昼飯を食べたい」と思って「店を探す」が「ほとんどない」あるのは「チェーン店ばかり」いやあ「ヤバいよヤバいよ」って思いました。

 

何か思うのが、結局「今だけ・金だけ・自分だけ」これを追求する「自民党」や「大手企業」等のタッグ'によって「こんな結果になったんじゃないのか」って思う訳で、その成果が「地方のチェーン店まみれ」で「地方を食い物にする」訳で、その結果「多くの地方はもう""再生できない状況""」に陥った訳ですよ。

 

 

あとそんな「自民党とウマウマしてる""大企業""」ってのも、正に「今だけ・金だけ・自分だけ」の精神を貫く訳で、なので「大手自動車メーカ」の相次ぐ「認可関連の不正測定問題」があり、結局「まともな商品を作るため」の「研究開発費」を使うのが「無駄」だとし続けた結果「まともな物が作れなくなった」訳であり、正に「自分の足を食うタコ」そのものだと言えますね。

 

結局「本質を掴んで、長期計画」これを無視して「今だけ・金だけ・自分だけ」を貫いて「本来やらなければならないこと」を「先送り」し続けた結果こそが「今の取り返しのつかない日本の状況」であるわけで、もはや「過度な円安」で国民が苦しんでるのに「マスコミ・マスメディア等」は「岸田政権の屋台骨を支える守護神」のごとく「バブル超えの株価を狂ったように評価」して「毎日大谷報道三昧」だから「岸田はやりたい放題」の出鱈目が「自由にできる」訳で、今後も「日本はどんどん悪い方向に向かってくだろう」って思う今日この頃!!