原作レイプと呼ばれるものがよく「アニメ化」や「ドラマ化」で批判の対象となる事は、まあ普通にある事だったりしますが、筆者が個人的に見てて印象深かったのが「のだめカンタービレ」や「JIN-仁」であり、のだめの方は「シュトレーゼマンが残念すぎ」で「漫画やアニメの方が全然面白かった」一方でJINの方は「原作」より「ドラマの方が面白かった」けど「後半頭痛が多過ぎてイマイチだった」とか、まあ「この辺の賛否」って難しいなあって思います。

 

ただ、一方で例えば以下

 

 

 

結局「既得権益化」した連中が「原作者を蔑ろ」にするケースってのは「多々ある」わけで、今回の「原作者が大事に育てた未完の作品」を「原作者無視」で、その結果「原作者が自殺に追い込まれる」正に「原作者軽視の文化」の根源たる「既得権益の上でぬるま湯お仕事」の結果、これが「実情」であるのかと思います。

 

まあ「既得権益と言うのもある」が「どちらかと言えば""優越的地位の濫用""」的な感じがするわけで、たとえば「大企業」でも

  • 富士通では過去「納品後に価格交渉が何故か当たり前のように行われ""難癖をつけられて""」当初の契約より大体安くなった
  • 楽天では外注など「社員専用の食堂利用不可」の一方で「お弁当等の持ち込み食事は社内はNG」で、イオンなどのスーパーの「フードコート」のご利用を勧められてた
  • 東電では「東電社員以外」が「エレベータ」に乗ろうとしたら「""当たり前""のように何でエレベータに乗るの?」普通は「階段を利用するでしょう」の上級国民気質っぷり
  • 何か「強い立場」的な「組織」に「与する組織内の人たち」ってのは、何か本来的な組織の力を、勘違いしたのか「自分の能力」と勘違いしたような、正に「虎の意を借りる狐化」的な感じで、これらが「彼ら上級国民気質的な""貴族化""たる当たり前の感覚」で「感覚が麻痺」してるのかなあって感じがしますね。
この辺の事を「鑑みてみる」と、何故こうなるか的な「裏側」が「うっすらぼんやり」見えるわけで、今回の「テレビ局側の""脚本等""」での「原作者トラブルが相次ぐ」理由として「テレビ局側は""お前の原作を私たちが採用してやってるからありがたいと思え""」的な「根拠なき上目線的な賎民意識的」な「絶対的な軽視」が「普通の文化」であるからこそ「生まれる問題」でしかないのかなあって思いますね。
 
だから「テルマエロマエ」にあるように「俺らが採用してやった」だから「漫画も売れるからそちらで稼げるだろ」的な「上目線」と「既得権益化」による「原作者支払額、たったの100万円」の「出鱈目」っぷり、これなんかこれって「塵芥のような吉本芸人」の「知らない芸人がテレビに出て」名前が売れたから「あとは自分で稼げ」的な一方で「まともな雇用形態じゃない」と言う「芸能界の労働基準法違反が""デファクト""」過ぎる手を彷彿させるって思いますね。
 
正にトラを借りる狐化してるわけであり、だけどこれが「脚本家を含むテレビ局の人たち」は「普通に当たり前の事」をしているだけに過ぎずなので、なのでこんな「既得権益集団」はそろそろ「ぶっ壊す」べきであって「本気で勘違いしているお貴族様」達の「巣窟」である「テレビ局」は「全部潰して""その電波を全てインターネット網""」にして「今のテレビ局はそのネット上で""コンテンツ""の品質で勝負」するようにしないと、この問題は今後も続くだろうって思う「今日この頃!!
 
あと本来「権限」ってのは当然それに比例して「責任」を有するわけであり、2023の第四クール目にやったドラマが終わった後に「原作者がX(旧ツイッター)で色々発言した後」に「その行為を謝って、それまで記載した内容を削除」その直後「自殺」これに対して「ドラマ関係者」以前に「選民意識の考え方をテレビ局を改めなければ」これは「今後も同じ事を繰り返す」わけで、今回の騒動の本質を理解して対応してほしいって思う「今日この頃!!!!」
 
 
あと今回の脚本家に対して言いたい事として「所詮原作を作れない人間」なのに「他人の原作に相乗りして""全てを自分の手柄""にする的行為」正に「既得権益のあぐらに乗っかった」結果「ぬるま湯成功体験」的な、有り体的な「単なる人のふんどし」で「お金を稼いでる」ことを「忘れて」原作者相乗りを「自分の成果」とか考えるなよ。
 
あくまで「一脚本家としての役割」だと言う事を理解して「脚本家は原作者じゃない」だから「所詮""歯車""だと理解」して「作品が良くなる事を邁進」し「もちろん原作者にもネゴを取り」トラブルなく仕事すべきで「既得権益の上に乗っかって仕事して""勘違い的謁見行為するな""」って思う今日この頃!!!!!!!