芸能レポーターの島田薫氏が12日、ABCテレビ「news おかえり」に出演。松本人志と「週刊文春」の裁判の行方について解説した。
松本は昨年12月27日発売の「文春」で女性問題が報じられた。吉本興業は同日、当該事実は一切ないとして、文春への法的措置を検討中と表明している。
島田氏はまず「松本さんは裁判に注力するために活動を休止しています。小沢（一敬）さんに関しては、性的行為を目的とした飲み会をセッティングしたことはないということで、活動は継続となっている」と説明。
続けて「ただ一つ、『事実無根』『そういった事実はない』という発言がありましたけども、それが何を指すのか？というところで揺れていた部分がありました。実際に飲み会も何もなかった本当に事実無根なのか？というところもあったんですけど、これ事務所に確認しました。そうしましたら飲み会自体はあったそうです。それからそういう行為もあったようです」と証言した。
「そういう行為」はあったが、「それは強要したものではなく、いわゆる同意があったということです。無理やり何かしたというわけではないということなので、裁判では今後、そこが争われて行くことになるんだと思います」と争点を説明した。
さらに今後行われるであろう裁判については「松本さんが個人で文春に対して行うもので、吉本興業が裁判をするという事ではないようです」と指摘した。
また、共演の弁護士・三輪記子氏は今後の行方について「おそらくですけども、地裁で判決まで出るとしたら、2年ぐらいは大体かかるのかなと思うんです」と推測。
その上で「ただ、ご本人が何かするのって、尋問のときぐらいだと思うんですけど、尋問ってだいぶ裁判が煮詰まってきてからやるんです。通常は別にご本人が出廷する必要もなく、大体代理人だけで進んでいくので、多くの方がお仕事と継続しながら裁判の手続きに向き合ってらっしゃるとは思う」と語り、「裁判に注力」するため活動休止という決断を下したことに首をかしげていた。
そもそもですが「飲み会自体はあったそうです。それからそういう行為もあったようです」と、性行為の事実はあったわけですから、これ「当人」が「事実無根」とか「そういった（レイプした）事実はない」と言うのは「言い切れない」わけですよ。
確かに「文春報道」で出て、その後に「流出したLineの内容」で「とうとう出たね」とか、そしてその後の「文春報道」で「SEX上納システム」とか「色々詳細」が出たから、明らかに「高級ホテルでの飲み会」があって「そう言う性行為もあった」と言うしかなかったのかと思いますね。
ただ「SEX上納システム」って「かなり常習的」に行われた感じなわけで、その理由として
- 飲み会開始時に女性のスマホを回収している
- 性行為の間に「主催者」が「女性に対して""大丈夫か""」とか「無理すんなよ」的な文章をLineで送付してる
- 性行為が終わったら「タクシー代」を渡す
- 飲み会が終わったら「お礼Line返信」これを強要させる
特に「帰りに数千円程度のタクシー代金を渡す」これが「レイプ行為」じゃない「同意の元」と言うことにできる的な「対応」を行ってるわけですよ。
と言うのも性行為が「合意か否か」ってのは「たとえば夫婦」でも「裁判になったり」することがあるわけで、そんだけ「性行為の合意」ってのは「双方の捉え方」なわけであり「真実は本人の心の中」と言う「確定的な証拠」があるわけじゃないので、なので「前後の状況証拠」これが「鍵」になるわけですよ。
なので「ナンパされて飲みに行って、結果レイプされた」がその後「車で家まで送ってもらった」や「タクシー代をもらって帰宅した」とかの場合「総合的には""合意""」と判断されることもあるわけですよ。
と、こんな感じで「吉本芸人のSEX上納システム」ってのは、誰かが指南したような「合意がある性接待システム」であり、正に「組織ぐるみ」としか思えないようなものであり、これ「松本人志」だけの問題じゃないのでは？って思うわけですよ。
あと、そもそも「松本人志」って「既婚者」なわけで、なのでそもそもが「不倫」そして「吉本芸人のTOP芸人の顔」を使った「SEX上納システム」であり、そもそもが「すべて同意」であっても「芸能人としては、相当問題」があるわけですよ。
まあ「性行為の同意の有無」これは「裁判でしか解決できない」が、一方での「既婚者なのにSEX上納システムを利活用」と言う「スキャンダル」は「別の問題」なわけで、これだけでも「大きな問題」これを「吉本」も「松本人志」も「理解していない」ようで、いやあ「これ自体が問題」だと思いますね。
しかし「吉本芸人＝笑えない芸人」なのに、それが「SEX上納システム＝組織的でした」いやあ「吉本芸人は性獣そのもの」本当「テレビ出演するな""不快過ぎる""」って思う「今日この頃！！」