総務省は25日、マイナンバーカード取得者を対象としたマイナポイント事業で、誤って別人にポイントを付与する事案が90自治体で計113件あったと発表した。ログアウトせず端末を操作したのが原因。
結局「本丸」の「マイナンバーカードシステム」だけが「安心安全」だとしても、この手のシステムは「連携」して動くものだから「想定外」なんてものは「普通にある」わけですよ。
だけど、たとえば「Tカードを利用した自社サービス連携」をやったとして、それで「自分にポイント付かず、違う人にポイントが付与された」としても「問題っちゃあ問題」だけど、普通は「気づかない」だろうし、別に「Tカードを使ってセンシティブな情報を出力する仕組み」でないから、まあ「普通わからない」し、まあ「結果的にたいした問題にならない」わけですよ。
だけど「マイナンバーカード」と紐付けるものは「銀行口座」や「健康保険証」で「それそのものがセンシティブな情報源」となりうるわけで、また「マイナンバーカードを使って””住民票””とか””印鑑証明””」などの「個人情報」も取得できるわけで、なので「民間のTカード」とは全く違って「不具合に厳しい」代物なわけですよ。
河野太郎デジタル相は同日の閣議後記者会見で「本来こういうことは起こしてはならないが、どうしても避けられない人為的なミスがある」と指摘。
で、河野バカ太郎は「どうしても避けられない人為的ミスがある」と、なんか「軽く考えてる」わけで、それ以外にも「マイナカードの信頼性に影響しない」と「相当軽く考えてる」わけで、本当「デジタルにふさわしくない」し「それらを強引に決めた河野太郎」なのに「責任感ゼロ」過ぎるわけで、いやあこれ「次の総理候補NO1」いやあ「日本ヤバすぎ」だろって思いますね。
そもそもですが「デジタル庁」が作られた目的ってのは「各省庁で個別でシステムを作ってる」と「コストが膨大に増え、各システムの連携にも大変時間がかかる」から「デジタル庁」がその問題対策として「システムを作成・管理をデジタル庁が一手に引き受ける」的な「非常に良い意見」を持ってスタートしたわけですよ。
で、そもそも「マイナンバーカード」を「有効活用」するなら、マイナンバーカードの情報管理をしているシステムを中心に「様々なサービスの証明書」として「マイナンバーカード」を利用するわけで、なので「本丸のマイナンバーカードが堅牢」であっても「マイナンバーカードシステム」と「連携」する「システム」が「誤動作」して「全然別人の情報を取得できたりする」ってのは「そのシステムが政府外」であっても「それこそマイナンバーカードの有効活用の””延長””」なわけだから、それは「利用者側」からすれば「責任の本丸」は「日本政府」にあり「デジタル庁」にあるわけですよ。
結局「マイナンバーカード」を「本格運用」開始したら「ずさんなサービス」で「別の人の個人情報が出力された」とか「別の人の情報が紐付けられた」とか、結局「甘く見積もってリリース条件も甘かった」だけでしかないわけですよ。
正に「デジタル庁(笑)」でしかなく「アナログ庁w」でしかなく「想定が甘すぎた」だけであり、いやあ本当「ITに詳しくない人が世襲と任期」だけで「デジタル担当大臣」特に「河野ブロック太郎」は「部下の意見もブロック」で「持論」しか言わないから、こんな「ちぐはぐ」な事になるんだろうって思いますね。
で、この手の「バカ達」が「次」にやることとして、マイナンバーカードのシステムと「連携」する際に「過度に連携条件をめちゃめちゃ難解」とかの「セキュリティ改悪」さながらの「過度すぎる間違った対応」が行われると思うわけで、そうすると「その作業の対応に人を突っ込む事」になり「新しくシステム連携するサービスの””発注額””」も「激高コスト化」につながるわけですよ。
で、ただでさえ「マイナンバーカードシステム連携」によって「特別国民が利益を得るわけ」じゃないのに、導入コストだけ「爆上がり」いやあ「これ辞めるべきだろ」って思いますね。
- 健康保険証の送付をやらなくて良い
- なりすまし利用を防げる
って言うか「普及を急いだ」から「チェック体制がザル」になっただけなんでは?って話もあるわけで、まあ「河野太郎」なら「社長のバカ息子の無駄IT導入」臭いわけであり、まあ「マイナンバーカード普及」だけで「邁進した結果」でしかないのでは?って思いますね。