まずこの内容。

これをもってして「私は2月の大臣レクには参加していない」との根拠なんですが、そもそも「働き方云々」と言って、要するに「私や官僚達には、無理な働き方をさせない」と言ってたわけですが、上のメールの時間が23時4分と言う「矛盾」があるわけですよ。

 

またそれ以外に3月28日の今日において、国会でこのメールの内容を踏まえて「官僚とは明け方までやり取りしていた」と「さらっと新答弁?」のように思えるのですが、うーん何か「逆におかしい」と言うか、どんどん「後乗せ」で「記憶がどんどん鮮明になってる」ようにしか思えないわけですよ。

 

そもそもおかしいのは「前回」でも記載したように「8年以上前の日常業務の内容」これを「詳らかに覚えてる」のは「高市大臣」だけなんですよね。

 

また上記のメールに始まる官僚とのやり取りも「8年前」なわけで、その「一業務」の内容を「詳らか」に「昨日あった出来事」のように「断言」しているわけで、そして「高市先生の名前が出てくる小西文書の4ページ」も「悪意ある捏造と断言」してるわけで、あと「磯崎当時の総理補佐官が放送法に興味がある」のは「小西文書」で初めて知ったと、いやあ「高市先生は世界で約50人しかいない」と言われてる「超記憶力」の「持ち主」なんでしょうかね。

 

それと今日の国会で「高市先生」は「捏造された文書」と言ったが「偽造や変造などきつい言葉」は言ってないと、そして「総務省には今でも愛情を持ってる」と言い「どなたかを罪に問うような意図は無かった」と言い「偽造や変造と言う言葉は配慮して使わなかった」と、いやあ「この人頭おかしい」って思いました。

 

 偽造は、刑法や民法などで使われる法律用語です。刑法的には名義の真正を偽って文書を作ることです。ねつ造は、法律用語ではなく、一般人に使われる用語であり、名義の真正を偽る場合だけではなく内容虚偽のもの、時期の異なるものを後から作るなどの場合も含み、より広い意味があります。

「偽造」と「捏造」と「改ざん」の違いを分かりやすく言うと、「偽造」は本物そっくりに作り上げることを表し、「捏造」は事実でないことを事実のように扱うことを表し、「改ざん」はを文書などを勝手に変えることを表すという違いです。

変造とは、文書等の名義人でない者が権限なしに既に存在している真正な文書の内容を改ざんすることです。 改ざんの結果、文書が別物になってしまった場合、つまり同一性を失った場合には、変造ではなく偽造に該当すると考えられています。 ただ、偽造罪も変造罪も刑事罰は同じですので、偽造でも変造でも結論に大差ないと思われます。

いやいや「別に捏造は軽い言葉」で「偽造や変造は重い言葉」ではないわけで、そもそも「意味が全く違う」ものだが「捏造も偽造も変造」も全て「公務員が行った」場合は「公文書偽造罪」に問われ「懲戒解雇処分」になるものなんですよ。

 

それに「捏造」とは「無かった事をあったかのように記載」で、今回の「小西文書」は「行政文書」だから、これは「言っても矛盾しない言葉」だけど「偽造」は「本物そっくりに作った」なので「既に行政文書と認められてる」わけだから「これはありえない」わけすよ。

 

そして「変造」も「ありえない」わけで、その理由は「変造」とは「権限ないものが改ざん」なわけですが、これも「総務省が行政文書と認めてる」時点で「あり得ない」わけですよ。

 

いやあ「新しい内容」が出てくると、新たな矛盾しか「産まない」本当「ごまかすのに必死」で「自分が何を言ってるかわかってない」のかなあって思いますね。

 

そして「高市先生」は「単なる捏造」ではなく「国会」で「悪意ある捏造」と言っており、その「悪意の根拠理由」も「きっちり説明」しているわけですよ。

 

それを今更「どなたかを罪に問うような意図は無かった」と言ってるわけで、これを読み解くと「高市先生」は「悪意ある捏造=不正確な内容」程度にしか「本気で思ってない」ようにしか「聞こえない」わけですが、こんな「頭おかしいやばい人」が「閣僚」って「NG」なんじゃねえ?って思いますね。

 

それにびっくりなのは「昨日の小西議員VS高市先生」の「国会」で「既に時効云々」と「高市先生」は「国会答弁」ではっきり言ってたわけですが、今日の答弁で「(悪意ある捏造とは)どなたかを罪に問うような意図は無かった」いやあ「言ってる事が1日で変わる」ひどいなあって思いますね。

 

まあこんな感じで「高市先生が喋れば喋るほど””ボロがでる””」わけですが、ここまで来た中で「小西文書=不正確」と言う内容は「8年以上前」だから「記憶が曖昧、記憶にない」そして「うっすらそんな事もあったか」的なことや「無かったと””思う””」と言った「断言しない」わけですが、たった一人「8年以上前」の出来事に対して「絶対に無かった」と「断言」して「悪意ある捏造」と「断言」してるのは「高市先生」ただ「1人」なわけですよ。

 

そして「高市先生」は「捏造や変造レベル」と言う「レベル」だと「今日の国会」で「小西文書」に対して「評価」したわけで、いやあ「どんどんエスカレート」状態で、正に「自己保身」の「ため」だけに「小西文書の作成者達を犯罪者認定」するわけで、これ「国会議員」であることは「ガーシーより無い」のではないか?って思いますね。

 

いやあ「こんなのがいまだに””閣僚””」日本って、もう「末期的」なわけで、まあこんなのだから「日本はますます悪くなる」そして「今日のモーニングショー」は「WBC特集」あれ「今も筆者がわからない所でWBCの大会」が「行われてるの?」ってぐらい「マスメディアも死んでる」わけで、本当「安倍元総理」が言ってた「美しい国」ってこんな「デタラメな国」なんだなあ!!って実感する「今日この頃」!!!