いやあ正にその通り。

 

そもそも8年以上前の記録である「行政文書」これを「8年以上前の記憶」を頼りに「不正確」な箇所を探す事に「意味はない」わけで、その理由は「誰も8年以上前の日常業務の記憶を鮮明には覚えてない」わけで、なのでやったところで「不正確」としか言えないものになるわけですよ。

 

結局これって単に「時間稼ぎ」と「曖昧」にして「8年以上前」に「放送法の解釈変更」これは「官邸主導」ではないと「したい」ために「必死でデタラメ精査」をしているに過ぎないわけで、なので未だに「一週間以上前」とほとんど変わらない答弁を「官僚が国会」で今日も述べると言う事になるわけですよ。

 

 

 

そもそも「行政文書=公文書」なので、それこそ「高市先生」が言ったような「悪意ある捏造」が行われてるなら、これは「公文書偽証罪」になるわけで、なので「行政」は「その疑いが濃厚」ならば「今のような茶番時間稼ぎのあら捜し」をするのではなく「告発」をすれば良いわけですが、何故か「これをやらない」わけで、まあ「総務省の中の人」はこの「行政文書は捏造されていない」と言う「認識」だから、今のような「8年以上前の記憶を頼りに正確性を精査」と言う「おバカな事」で「時間稼ぎ」をしてるに過ぎないわけですよ。

 

そしてそもそも「行政文書」とは「その当時に行われた内容を記憶」する事で、これを後に「検証」する材料として利用するために存在する役割があるわけですよ。

 

なので、冒頭の動画で言ってるように、そもそも「8年以上前の記憶」じゃなく「8年以上前の記録」を元に「当時起こった事を検証・調査」すれば良いわけですよ。

 

でも実際には「2017年以前の行政文書はチェックしてないから正しくない」とかほざいて「重箱の端をつつく」ように、今回の「行政文書は正しい情報ではない」として「正しくないから、ここに書かれてる内容の検証・調査しない」としようとしている、まさに「新しい形での改ざん」のような事をしてるわけですよ。

 

そして「2017年以降はダブルチェックだから絶対正しい」的な事を言ってますが、だけどこれも「行政にとって都合の悪いものに関しては、この内容も簡単にひっくり返す事」が可能であり、その理由としては

  1. その関係者がこぞって”悪意ある捏造をやろうと思えばできる
  2. ダブルチェックそのものが形骸化する

と「結局の所」と言って、またしても「当時の記録」じゃなくて「現状の記憶」を元にすれば「記憶が曖昧」だから「不正確」とすることができるわけですよ。

 

何かこの論法って「ワクチン接種後お亡くなり」や「フクイチ由来の放射性物質で小児甲状腺がんが爆発的に増えた」事に対して「100%因果関係は問えない」から「それが原因ではない」的な「究極の屁理屈」的な「都合の悪いことを排除する論」でしか無いわけですよ。

 

まあ「都合の悪い事実」が「露呈」したら、それをどうやって「無かった事」にするのかってのが「第二次安倍政権以降」ひどい有様だったのは「モリカケサクラ」等で散々経験したわけですが、これそろそろ「辞めませんか?」って思いますが、まあ「日本国民が自民党を応援」して「当選させる」以上は今後も「無くならない」でしょうね。

 

まあ残念ですが、自民党が与党である限り、同じ事を繰り返すわけで、本当「残念」としか思えない今日この頃!!