立憲民主党の小西洋之参院議員は8日、ツイッターを更新。この日の参院予算委員会で、行政文書の“捏造（ねつぞう）”発言問題渦中にある高市早苗・経済安全保障担当相の答弁を厳しく批判した。
高市氏は、自身の総務省時代の発言が記載された放送法の政治的公平性をめぐる総務省の内部文書を捏造と指摘し、捏造文書ではなかった場合には国会議員の職を辞す覚悟を示していたが、松本剛明総務相は7日の閣議後記者会見で、同文書は総務省の「行政文書」であると認めた。
しかしこの日の参院予算委員会では、「ありもしないことをあったかのように作られた。捏造だと私は考えている」と強弁。小西氏は「捏造」だと発言した責任を取り高市氏に辞職するよう求めたが、高市氏は「（捏造は）少し強い言葉を使ったかもしれないが、事実であれば責任を取りますよ。でも事実じゃないじゃないですか」と気色ばんで反論した。
小西氏はその後ツイッターで「本日の予算委は戦後最悪でした。総務省局長は、高市大臣がねつ造と呼ぶ行政文書を作成した官僚が『ねつ造したと証言したか？』、『彼らに質問通告通り、ねつ造したかと尋ねたのか？」などの質問に全て答弁拒否した。自民党の末松委員長の指示に反しても答弁拒否を続けた」と振り返り、「高市氏は万死に値する」とした。
昨日も記載したように、上記の小西議員登板の国会予算委員会では、非常に「総務官僚や総務大臣」の「答弁拒否」で「審議が度々止まり」その結果が何と「１時間２０分」と言う異例の時間だったわけで、もう必死で「捏造の是非について答えない」正に隠蔽ケツ舐め忖度集団達。
で、流石に「議長（自民党）」も見かねて「総務官僚」に対して「あえて質問」して「ちゃんと答えてね」と言う「異例な状況」となり、そうすると「隠蔽がないと信じたい」とか「それ個人の感想ですよね」と言うような「これまた質問に答えない」わけで、いやあ「高市を守る」ための「答弁拒否」の連続・・・あれ？これって「森友問題」の時と「何ら変わってない」わけで「とにかく隠す・ごまかす・答弁に答えない」いやあ本当最悪ですよね。
そして「２０１７年の公文書の改定云々」これは「森友問題を反省して行われた」わけですが、これをもってして「２０１７年以前の行政文書は不正確である」と言って「今回の行政文書に正確性がない」だから「高市先生が言う捏造と言われても仕方がない」的な事にしたてて「必死に高市をかばう」わけで、これよく考えてみると「森友問題によって公文書のあり方を見直したBy２０１７年」を単に「悪用」しているわけでしかなく、いやはや「相当たちが悪い最悪だなあ」って感じましたね。
あと「正確性が無い」と言う理由のもう１つに「記載されている内容に対して、確認した所、別の人は違和感を覚えたと言う発言がある」的な事を言うが、一方で「この行政文書は８年以上前だから信憑性を問うのは困難」だとか、いやあ「違和感については８年以上前だけど正確性をもって”違和感”だ」と言い、一方で「正しいか否かは８年以上前だから立証は困難」本当実に「都合の良い記憶力」だなあって思います。
まあ普通に見れば「高市が捏造だと言う発言」これは「真っ赤の嘘」で「事実捏造はされてなかった」の確率がこれらの「ブサイクなごまかし」内容から明らかではあるが、高市を守るために必死で「２０１７年以前の行政文書の信憑性を貶める」事や「８年以上前」だからと「色々難癖」つけて、結果的に「検証した結果実に不正確だったので、高市先生の言い分は正しいもの」チャンチャンで終わらせて「高市の議員辞職をさせない」そんな「ケツ舐め忖度」結果にしかならない感じがしましたね。
あと以前にも記載したけど「不正確＝性格でない事」であり、言い換えると「一字一句当時言った事と全く同じ＝正確」で「それ以外＝不正確」と言う「子どもレベルの何時何分何秒、それを私は言ったのか」レベルな「極論的」な「精査」での「正確性を求める」事もできるわけで、要するに「不正確の線引き」は意図的にコントロールしようとすれば、簡単にできるわけですよ。
たとえばフクイチの事故で「小児甲状腺がん」が爆発的に増えたけど「１００％因果関係ない」でちゃんちゃんしたり、河野太郎が「日本はコロナワクチン接種で誰も死んでない」と言った「１００％因果関係が問えない（２０００人近く亡くなってるが）」と言う「不正確の線引き」によって「その人達が求めたい答え」に「すり寄らせる」事ができるものであり、その辺「時計ドロ」が言ってたように「厳重取り扱い注意」と「取り扱い厳重注意」の違いとか、この辺の記載が「正しくない＝不正確」と言えるわけで、他にも「磯崎」の字が「礒崎」だったりとか、正に「一字一句正しいもの」に近い判断で「不正確」と言う感じの「内容が不正確」を「なんぼでもでっち上げられる」わけなんですよね。
で、一方で「捏造＝ 本当はない事をあるかのように偽って作り上げること。でっちあげ 」であり、先程の「不正確」とは「全く違う性質」のものであり「不正確」と明らかに違う事は「でっち上げ＝存在しない事を事実のように扱う事」なわけで、これは「元々無いこと」なので「精査」において「不正確」と違って「白黒つきやすい」ものなわけですよ。
なので「高市が言う捏造だ」と言うものの「精査」の「検証」については「不正確」とくらべて「白黒つけやすい」わけであり、単に「高市が言うたった４ページの文書に書かれた事実の有無」を確認すれば良いわけであり、なので「国会で小西議員」が言うように「そんなに時間がかからない」わけなんですよね。
だけど「総務省はこの８年以上前に作られた７８ページの行政文書全ての”正確性”の確認」と言う誰が見ても「無理ゲー」な事を「最優先」に行う一方で「小西議員が事前通告した高市捏造指定の４ページに対して、３人の対象者に捏造したか確認」これについて「当人に国会で話す事を確認できてない」とかほざいて「答弁拒否」、こんなの「民間の企業」でやってたら「上司に何故こんなことやってるの？」と「作業手順の見直し」を「真っ先に指摘」されると思いますよ。
なので小西議員が言った「文書の正確性の精査中止」はそのとおりであり、これをやる意味はなく「単なる時間稼ぎ」だから「精査中止」は正しいわけですよ。
それで本来「やるべきこと」は「高市が言う４ページの内容の捏造の是非を調べる」事が「白黒つけれる」内容なわけだから、まずは「小西議員が事前通告」しているわけだし、真っ先にやるべきだし、確認なんて簡単だろって思いますね。
あと↑の動画では「高市大臣を辞任させる」ために「マスコミ・マスメディア」や「小西議員」が「不当に行ってる」的な事を言う「ケツ舐めデタラメ」過ぎるって思いますね。
あと「高市辞任に小西やマスメディアは躍起になってる」と言うが、そもそも「この４ページについて悪意ある捏造」と「言ったのは高市」なわけで「小西議員」が「じゃあこれが事実なら議員辞めますか？」に対して「高市が結構です」とほざいた、正に「高市の自業自得」だろ！！って思いますがね。
大体「当時の文書」についてこれ８年以上前のものだから、高市は普通に「覚えていない、それは多分不正確」と言えばよかっただけなのに、これについて「国会」で「悪意ある捏造」と言いはなち、そしてご丁寧に「悪意」の理由も「私がNHKを問題提起したら、一部官僚から反発が起きた」と言ってるわけで、なので「当時の総務官僚に対して高市は悪意を持って、文書は捏造」と「当時の官僚に対して捏造と言うレッテル貼り」を言ったわけだから、その責任は当然重いわけですよ。
もしこの動画を出してる人間が「社会人として職場」において「昔記載した議事録」に対して「公の場で突然あの人は私に元々悪意を持ってたから、この議事録内容”悪意を持って捏造されたもの”」って言われたら「どんな気分」になりますか？そして「他のメンバーから捏造野郎だ」と思われていたりする職場で「普通」に「仕事」できますかね！！
なんか高市はこの「捏造」について「捏造じゃない」と小西議員がおっしゃるなら、それを「小西議員が証明しろ」とほざいてたわけだが、ならば自民党として「小西議員」が「ちゃんと調べられる」ように「総務省で聞き取り調査」が「できる」ような環境を「提供」しなければならないと「小西議員」も「高市にそう求めたら良い」のでは？って思いました。
立憲民主が第三者として「総務省の行政文書の是非」を「調査」できるように「高市先生」よろしくお願いしますでいいんじゃねえか？って思いますね。
そして昨日も記載したが、まさに「当のマスメディア」でも「歪な高市VS小西」対決のような「あり得ない編集」を持ってして「問題の本質を矮小化」して、そして「こんな大問題」にもかかわらず「侍JAPAN」だ「大谷すげえー」だとか、本当「自分の足を食ってるタコ」そのものだなあ！！って思いました。
なんかこんな事を書いていてふと思い出したのが「コロナ関連給付の振込ミスで、数千万円を１人の個人に振込」して「それ全部つこた」と言う話題は「昔と変わらないマスメディアのえげつないスクラム報道」と、結局「弱い個人」に関しては「えげつないスクラム報道」を行うわけで、本当「溺れてる犬は棒で叩け」と言う感じの「正に塵のような存在」いやあ「いらんだろ」って改めて思いましたね。
一方で「税金つかって１日３億円相当」の「国会の内容」も自民党政権様の「都合の悪い内容」は「基本放送の編集権を行使」して「ほとんど報道しません」で、ネットでほとんど話題になっていないような「盛り上がりの少ない寒来JAPAN」をメインニュースで毎日放送、いやあ本当「塵そのもの」だって思いました。
いやあ本当「第二次安倍政権」これが「日本の表や裏を完全に破壊」したわけで、その結果がこれなわけで、今後日本は「自民党が与党」である限り、さらに破壊されるわけであり、いやあ「まいったなあ」としか言えない今日この頃！！