20年ぐらい前まで、筆者は非常にしめ鯖が大好きだった。
あとノルウェイ産の塩サバとか。
で、最近これらを食べるが「美味しくない」わけで、何故かと味わってみると「油ののりが全然足らない」その結果「パッサパサ」な食感！！いやあ「酸っぱいだけのパサパサな魚」や「パッサパサなサバの塩焼き」と正に「新たな拷問なのこれ？」ってぐらい「美味しくない」いや「クソ不味い」わけですよ。
でも、これらは「以前と変わらない値段」のものを買ってるわけで、他にも「色んなもの」が「味が落ちたなあ」って思うわけであり、その中で目立つのが「ウインナー」これがとにかく「もっさもっさ」した感じで、以前はもう少し美味しかったのに！！ってわけで、なんでこんなに「不味くなった」のだろうか？って思いました。
で、上記動画を見てみるとなるほど「消費税が増税された」けど「価格は据え置き」なのは現状で、じゃあどうやって「価格は据え置き」にしているのか？って言えば「原材料の質を下げる」これが５％から１０％になったことで「益々質が下がり」それが現状の「クソ不味い」ものだらけとなったわけであります。
いやあ「第二次安倍政権」ってのは「国民の食生活の質を落とした」わけで、本当「死んでよかった」って思いますね。
また「消費税の使い道」として「社会保障に使われている」と言うが、でもこれ「具体的に何％・何割ぐらい使ってるのか」ってのを言わないわけだけど、これだけ豪語するわけだから「大半使ってるのか」って思うけど、だけど現状「社会保障」も「第二次安倍政権以降」どんどん質が低下しているわけで、なのでたとえば消費税収の１％でも社会保障に使ったら「社会保障に使われている」とも言えるので、この辺を「はっきりしない」わけだから「本当に社会保障に多くが利用されている」かと言えないのではないか！！って思います。
そして「消費増税」の度に「法人税減税」がセットで行われており、その結果から「消費増税は法人税減税の穴埋め」に使われていると言う話もあるわけで、こちらの方が「消費税は社会保障に使われている」と比べて「具体的な数字」があるので、このような事を言われても仕方がないし、逆に「法人税を払ってる企業のほとんどが大企業」であり、一方で「消費増税に賛成しているのも大企業集団である”経団連”」なわけで、これらを踏まえて「法人税減税の穴埋めに消費増税」と言われても「仕方がない」と言えます。
http://www.kanzeikai.jp/img/f_users/r_6823795img20170905113717.pdf
まあ「日本政府」は「約9割（87.5%）は、年金・医療・介護・子育てなどの社会保障に使われている」と言っているが、これ逆に言えば「お金に色が無い」ので「年金・医療・介護・子育てなどの社会保障」に対して毎年税金分として「大体２０兆円ぐらい」毎年使ってるけど、これを全部「消費税を原資としていた」と言う「ズルっこ」した内容でしかないと思うわけで、正に「詭弁」でしかない事がよくわかります。
あと仮に「消費税の大半が社会保障費に利用している」と言っても、もう１つ問題があるわけで、たとえば上記の「東京五輪汚職問題」のように「第二次安倍政権」以降「ド汚い汚職や賄賂」が目立つわけで、この辺を鑑みると「ちゃんと税金が真っ当に使われているのか？」ってのも疑問であり、結局「今の自民党政権」では「何も信用できない」のが「現状」であると言えます。
で、本題に戻って「このようにちゃんと使われているか否か全くわからない消費税１０％」によって「企業の原材料の質低下」で「価格維持」が「続いた結果」日本人は「以前より不味いものをたべなければならなくなった」わけで、そして「その現状」において「社会保障はどんどん劣化」していくし「高齢化」が原因で「社会保障費が増える」が、この「根本原因である少子化問題」は「放置」で、だけど流石に昨今は「異次元の子育て支援」だと言うが「実際の中身は検討中」いやあ「だめだこりゃ」でしかないですよね。
消費税は正に「貧すれば鈍する」的な「悪税」であり、そもそも「景気に左右されない税金」と「消費税」がそう言われているが、しかし「景気が悪い時」でも「消費税は一律」つまり「景気が向上する芽を刈り取る」のが正に「消費税」であり、そして「物価高騰」したら、その分「消費税も余分に取られる」わけで、極悪税でしかないと言うのが、よくわかります。
今後も日本国民は「給与も上がらず」消費税などの税金は「少子高齢化問題」を解決しない限りは「上がり続ける」わけで、消費税も「社会保障のため」として「どんどん上げていく」わけで、益々「国民の食生活は貧しくなる」わけで、いやあ「これでも自民党をまだ応援し続ける」のだろうか？って思う「今日この頃」！！