東京都は、営業時間の短縮要請に応じていない飲食店のうち正当な理由がないと判断した店に対して、改正された新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく命令を出しました。命令が出されるのは全国で初めてです。

そもそも「東京都は保証金の支払いが相当滞ってる」そうで、それなのに「私(小池)の要請に従わない」ならば「30万円の罰金だあ〜」と、正に「排除します」そのものかと言えますね。

 

東京都が営業時間短縮の要請に応じた飲食店などに出す協力金の支給が滞っている。緊急事態宣言の再発令後の1月8日から2月7日までに時短に応じた事業者への支給率は4%にとどまる。要請期間が連続している影響で、事務負担が増していることが背景にある。

お金を貰えると思って時短要請に応じたり店舗を休みにしたりしているのに、払うものを払わないから「これでは店が潰れる」として「もう時短要請に従えない」から「仕方なく通常営業をする」と「罰金30万円払え」って、これって「相当デタラメ」なのではないか?って思います。

 

まあ「知事選挙」でこんな人を「圧勝」させて当選させた「東京都民」達が一番悪いわけですが、しかしながら本当「災害」など「本番しかない」場面において、為政者の本質ってのが「見える」わけですが、まさしく今「化けの皮」が剥げたのかと言えますね。