https://lite-ra.com/2019/08/post-4899.html

安倍首相はやっぱりトランプの下僕だった! 日米首脳会談で巨額の農産品購入の約束、特攻隊賛美を嘲笑されたことも判明

 安倍首相のケツ舐め外交、ここに極まれり──。トランプ大統領が安倍首相に対しアメリカの農産品を巨額購入することを直接迫り、日本政府もそれに応じるべく数百億円規模で購入する案が浮上していると、本日、共同通信が伝えたからだ。

 ご存じのとおり、アメリカ政府は中国製品への第4弾となる制裁関税の発動を発表し、対して中国の国有企業はアメリカ産農産品の輸入を一時停止したが、こうした貿易摩擦による対中輸出が減少するなかで、トランプは日本政府にその穴埋めをさせようと農産品の巨額購入を迫っていたというわけだ。

 

どうも参議院選挙後に発表すると言っていた「トランプとの密約」はこれだったようで。

とりあえず「昨今韓国に示したように、普通の国の対応」を「アメリカにも」毅然とした対応でしてくれよ。

そんな「無駄なもの」を買う必要は一切ないし、それが「日本国民のため」には1ミリにもならないから。

 

大体翌々考えてみると「アメリカに対して媚びて何でも言うことを聞く総理」ってのは「長期政権」であった。

「小泉政権」なんて「アメリカの犬・ポチ」だと散々言われていたわけだけど、第二次安倍政権は「もう少しで歴代一位」らしいので、これまでの「総理の中」で一番「アメリカのトランプのお尻をなめまくっている」政権であると言える。

 

今後「安倍政権」が続くかぎり、アメリカに対して「媚びへつらう」ことは「ずっと続く」だろう。