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※玉木雄一郎議員の出演ははじめの8分12秒間
YouTubeの番組(7月25日収録)に出演した玉木雄一郎議員は冒頭から異例の謝罪に踏み切る。選挙結果が芳しくなかったということでよほど反省しているようだ。
以下、内容まとめ。
・森友・加計学園問題について国会でかなりの時間をとってしまった
・国政の重要問題を議論する時間が少なくなってしまった
・反省し、お詫び申し上げたい
・私、玉木雄一郎は生まれ変わった
・令和の時代の国会は議論の場にしたい
・安倍総理と憲法改正の議論を進めていきたい
・安倍総理の4項目には必ずしも賛成ではないが、進めていきたい
過去の行動についてしっかりと頭を下げて謝罪し、これからの方針を説明した玉木雄一郎議員。プライドを捨てて、ここまでできる政治家はなかなかいないのではないだろうか。
自民党は「公明党と合わせて過半数」を取ったけど、元々参議院選挙の焦点として「憲法改正」を掲げていたわけで、だから「公明・維新と合わせて3分の2」を取るべく参議院選挙を行った。
だけど「3分の2には届かず」が現実的問題。
で、元々「国民民主は『希望の党』と言う、民主党から強制的に分離して、残った民主党の人間を『排除する』と言っていた」が「国民からの批判がとても多くて」希望の党から「国民民主」に改名せざるを得なかった党であって、そんな「希望の党」の当初から「隠れ自民」だって言われてきた。
で、現在「安倍政権に最も高く売れる」この時期の「国民民主」は、これまで「反安倍」の顔を「散々」しておいて、実際には「隠れ自民」の馬脚を表したってことになる。
でもこれって思うのだけど「今まで散々反安倍」の顔をしてきたのに「手のひらをかえして」いきなり「安倍のお尻を舐め始める」様を見ると、結果的に「野党は信じれない」って「国民民主に投票した人たち」や「野党共闘だって野党に投票した人たち」からすればそうなるわけだし「野党憎し、所詮野党と諦め」など、国民民主の裏切りってのはとても「野党」にとって「大問題」になるんじゃないかって思う。
「国民自民の玉木」から言えば「昨日の敵は今日の友」と言いたいのかも知れないが、実際には「嘘」と「掌返し」によって「国民は混乱し翻弄される」ことになるだろうし、そんな「国民民主」は「野党に投票した」「有権者達のことを考えて」の「発言」をしているのか?って言いたいし、そんな「有権者たち」を裏切ることになるが、その人達のことは「どうでも良い」のか?
自分たちだけの「利益」を考えて行動しているのではないのか?投票してくれた有権者のことを考えてないのではないか?
大体「玉木」と言うのは、東大卒の元官僚。
元官僚と言えば、昨今の「傲慢すぎ、暴言は当たり前、暴力も平気で行う」「酒に酔ってロシアで失言し、さらにおっぱいおっぱい」など「官僚から議員になったやつら」は「人間のクズ」であり「気位だけは上級国民」でろくなやつが居ないが、どうも「この玉木」も全く同じ存在でしかないようで、考え方が「サイコパス」でしかない、有権者の気持ちを「一切考えない」で、自分たちの「今だけ、金だけ、自分だけ」の「保身の塊」の権化のような存在。
政治家は「国民の代表」で「納税する国民が普通に生活」でき「厚生年金を普通に収める国民が老後を普通に生活」でき「健康保険加入者が大病を患っても、普通に治療が受けられ生活」できる、そんな「普通」を作るのが「政治家」じゃないのか?
だけど「国民民主」の「政治」は「戦争をするため」の「緊急事態条項で国の法律を無視する超法規的なことをするため」の「憲法改正」これをするために「政治」をしたいのが「自民党」と「維新」だったけど、これに「国民民主」が加わるわけだ。
別に「何でも反安倍」ではなく「政治としておかしい部分の与党」に「NO」を言うのが「野党の役目」であると筆者は思うが「反安倍」を隠れ蓑に、突然「掌返し」をする「国民民主」は「まるで関ヶ原で裏切る小早川」を彷彿させるほどの「国民に対する裏切り」だって思う。
で、この「国民民主」が「自民と合流」して「3分の2」を「自民党」が得た場合どうなるのか?
間違いなく国民民主の裏切りによって、その余波は「野党」に影響、信頼は地に落ちることになるだろう。
結局これで「利益」を得るのは「自民党」のみ。
本当にやはり元「希望の党」ってのは、本当「ろくなやつ」が居ないって思う今日このごろ。