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何か元々評判悪いね。このF35。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/53473

「ポンコツ戦闘機」F35、こんなに買っちゃって本当に大丈夫?

本国アメリカでも問題が続々発覚

F35は、来年3月には青森県の航空自衛隊三沢基地に配備されることが決まっているものの、米国で自衛隊に渡された機体はソフトウェアが未完成なため、機関砲も赤外線ミサイルも撃てず、領空侵犯に対処する緊急発進待機の任務につけないことが判明している(参照:現代ビジネス2017年10月5日寄稿「自衛隊の次期戦闘機・F35、実は『重要ソフト』が未完成だった」)。
今のところ、戦闘機というより「ただの飛行機」に近いF35をもっともっと買えというのだ。F35は来年度防衛費の概算要求では1機あたり147億円もする。すでに42機を米国から買うことになっているのだが…。

 

そもそもF35は空軍、海軍、海兵隊と三者の異なる要求を基本設計に取り入れた結果、機体構造が複雑になり、重量増という戦闘機としての致命傷を負った。燃料を満載すると、エンジンが1個の単発にもかかわらず機体重量は35㌧にもなり、エンジン2個のF15戦闘機の40㌧に迫る。

その鈍重ぶりは「曲がれず、上昇できず、動けない」と酷評され、2015年には40年も前に開発されたF16戦闘機との模擬空中戦で負けるという失態を演じている。

 

何かオスプレイとかもそうだけど、へえ〜そうなんだ。

アメリカでもイスラエルでも「オスプレイは導入中止」だって。

https://ameblo.jp/okane-haishi/entry-12228713653.html

 

昨今の「アメリカ製」は「致命的にポンコツ」であるってことだ。

 

そして、その「ポンコツ」が「案の定」「墜落」したってことらしい。

https://mainichi.jp/articles/20190410/k00/00m/040/052000c

 航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)所属の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが青森県沖の上空で消息を絶った事故で、岩屋毅防衛相は10日、現場付近の海域で同機の尾翼の一部が見つかったことを明らかにした。防衛省は同機が墜落したと断定。米軍とともに、操縦士の40代の男性3佐や残る機体の捜索を続けている。 

 防衛省によると、3種類あるF35のうち、通常離着陸するA型の墜落は世界で初めてという。空自は事故調査委員会を設置して原因を調べているが、同型機を運用する米国などにも影響が広がる恐れがある。

 事故機は9日午後7時ごろ、計4機で三沢基地を離陸。夜間の戦闘訓練を実施中の同27分ごろ、他の機体に無線で「訓練中止」と伝えた直後に連絡を絶った。空自や海自が付近を捜索して浮遊物を回収し、左右にある尾翼のそれぞれの一部だと確認した。周辺で民間船舶などへの被害は確認されていない。【前谷宏】

まあ、あれだね。完全に「アメリカの植民地」だよね「日本」は。

ポンコツを「定価の倍」で買わされるわけだし。

 

別のポンコツは「アメリカやイスラエルでは導入中止」しているのに、日本では「定価の倍」で買わされて、運用させられているわけだしね。

「戦争に負ける」ってことは、こういうことなんですかね。