岐阜中央断捨離®︎会代表⭐︎おんだ柚希美の断捨離でウェルビーイング
大手電機メーカー入社後、当時のビデオ事業部で業務の一部として電気CADを学び、設計補助として働く。その後、店舗内装に興味を持ち、インテリアコーディネーターの専門学校を卒業後、店舗内装会社に転職。やはり、現場を知りたいと思い、当時珍しい女性現場監督に。その後、これまでの経験が生かせる資格である行政書士を取り、開業。「遺言の書き方セミナー」など、終活全般のお手伝いをするなかで、あらたな承継方法の「家族信託」の組成を得意とするように。

また、地元で空き家対策のNPOで活動するなかで、断捨離と出会う。親から受け継いだ実家や親が不在になった(施設などに入居)実家の荷物の片付けに頭を悩ます方に多く出会い、元気なうちに自分のものは自分で後始末をする大切さを痛感し、断捨離が必要だと思う。
また、自分自身が断捨離を実践することで、人生折り返しに入ったさまざまな不安も解消された。そして、モノの多さから、探しものや、なくしものが絶えなかったのだけれど、断捨離でそんな生活から脱することができた。断捨離との出会いやどのような変化があったのかなど、皆さんにその経験を、そして、断捨離をお伝えしたいと思う日々。

広く、終活を終わりの為の活動ではなく、粋に活きるための“粋活”としてサポートしています。
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