ポリ袋でふりふりかんたんなのにまるでお店のお菓子♪ | いいね!

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突然ですが菓子料理研究家の稲田多佳子さんをご存じですか~?

 

 

日本人はギリや人情、恩とか等々で一度フォローしてしまうとフォロー外しをなかなかできないのだとか・・・。

その点 海外の方々の感覚はその時のフィーリングやテンションでフォローしたり外したりはその時の気分で躊躇なくできるそう

みなさんはどうですか?

その話を聞いた時 ハッとしました 私はこってり日本人なんだなぁと思った瞬間でした

 

そこでInstagramを改めて見つめ直してみました

今の自分に合ってないと思うものを今までありがとうと心の中でお礼をしフォローを外してみました

するとフォローを外しただけでInstagramを開く時の漠然としたなんだかわからないモヤモヤが消え去りとてもスッキリとしました そして爽快な気分になったうえさらには清々しさまで感じました

そして私が次に行ったのは 暮らしがより良くなり自分自身が心の底から落ち着き楽しくなるようなものワクワクするものを厳選してフォーローし続けることに専念しました

自分からフォローしたとしても日々UPされ流れてくるページの中で少しでも違和感を感じたら自分ファーストでフォローを外すという作業を繰り返しました

 

いつのころからかInstagramを見るのが楽しいものではなくなり楽しくなかったことすら気が付いていなかったのだなぁと気づかされたのでした

それからというもの楽しいものになっていくのを実感しましたー恋の矢

 

今の自分に合ってないものは選ばなければいいだけ

合っているものを選ぶ ただそれだけ シンプルでよかったのですね

 

その過程の中で目に止まり私に今必要な情報を載せてくださっているのが稲田多佳子さんでしたー

お菓子屋さんで買った綺麗なお菓子もいいけれど・・・私が幼いころは電気のオーブンレンジはまだなくガスのオーブン調理でさえも家庭ではまだ普及していませんでした ですがある日突然キッチンに母がガスオーブンを設置しました  我家ではそれからというものガスオーブンでシュ―クリームやプディングなんかを母が私に手作りで作ってくれるようになりました

 

母がその当時お友達の新築の家に招かれディナー出されたお料理がガスオーブンで焼いてくれたグラタンだったそう グラタンという料理もその当時は珍しかったそうでそれをお友達がお家で作ってだしてくれたことにとても驚いたそう 母はわ~とっても素敵!と思ったようで真似をしてガスのオーブンでグラタンを焼いてみたかったと私が大人になってからその話を聞いたことがありました

母が私にお誕生日は何が食べたい?と聞かれた時には迷わずグラタン!と言っていた私は今でも母の作ったグラタンが一番おいしいかったと思っています 今はこの世にはいませんが 母と私の大切な思い出の一つなのでしたラブラブ

私もその影響で小学校低学年でクッキーを焼いたりしていて

お菓子は自分で作るほうが楽しい!手作りが好き!と思うようになったのは今思い返せばそこが私にとっての原点だったのではないかと思いましたー

 

お菓子屋さんのお菓子は形が崩れないよう持ち帰るだけで気を使いますし 持ち帰ったときにはどこか新鮮さにかけ すごく不便な想いをしながら持ち帰った割に食べたいと思う時間じゃなかったり 手に入れるまでにはほかにもいろんな不都合があると私は感じてしまう人なのです

おうちで作るお菓子は自分の好きなときに必要なだけ 好きな素材 好みの味 好きな形 にできたりします 私にとっていかようにも自分勝手に選択肢があるってとても大切なことなんですよね

Instagramで見た多佳子さんのお菓子はどれをとってもキレイでかわいい カフェにいかずとも おうちで気軽にカフェができそう! と思わせてくれます まさに私が求めていたそのもの! ゆっくりと自分や家族のためにおいしくなあれとせっせとお菓子を焼き とっておきの紅茶やコーヒーを淹れ3時のおやつを楽しむ 自分で作った一連の尊い時間の流れに私はすごく幸せを感じます

 

ですが手作りのお菓子を日常にするってとっても大変でハードルが高い

お菓子って作る前に頭に浮かぶのが材料を揃えたり道具がたくさんで洗い物がいっぱいになったりするのがまず憂鬱です

出来上がったものがもしかして失敗したりしてしょんぼりとして食べるなんてショックキョロキョロ

ありがたいことに多佳子さんのレシピはそのどれもを解消してくれていると思ったのです!

簡単にお菓子作りが出来 洗い物が少なく肩ひじ張らず疲れてしまわずにおうちカフェがお気軽にできてしまう

そんな思いをすべて解消してくれるレシピが多佳子さんのなでしこクッキーなのでしたー

 

まずはこちらから⤵

 

なでしこクッキーのレシピ 

◯材料◯ 16個分

A アーモンドパウダー25g

A グラニュー糖25g 

A 塩ひとつまみ

食塩不使用バター50g
◯下準備◯
・バターを電子レンジか湯煎にかけて溶かす。
・天板にオーブンシートを敷く。
・オーブンを170℃に予熱する。
◯作り方◯
①ポリ袋にAを入れ、よく振ってふるい合わせる。
②バターを加えて振り混ぜる(袋の外側から時々生地を握ったり、袋の中で生地を転がしたりしながら振り混ぜるとよい)。ほぼひとまとまりになればOK。
③袋の2辺をハサミで切り開く。生地を押し広げ、「2つ折りにしてのす」ことを4〜5回繰り返して均一な状態にまとめる。
④生地を大さじ1/2くらいずつ取って丸めたら、グラニュー糖をまぶして厚みを少し押しつぶし、指先で真ん中を凹ませる。周囲のひび割れていく様子を見ながらやさしく凹ませましょう。
⑤天板に間隔をあけて並べ、170℃のオーブンで15分ほど焼く。

 

いかがでしたか~レシピを見ると材料も少なめでハードルが低くく感じますよね!

なでしこクッキーを作っておうちでゆっくりとした時間を一緒に過ごしませんか~

 

私も昨日作ってみましたがポリ袋で混ぜ合わせまた粉類を振るだけでふるいにかけたことになり

捏ねもポリ袋をはさみで切ってその上で4~5回たたむだけでいいので新たに捏ね台を出す必要もありません  そのうえ洗い物が少ないっていうのがいいですよね!とても気に入りましたー

その気軽に作れる多佳子さんのクッキーは作る過程が簡素化されていて洗い物が最小限で見栄がよい 私がもっとも素敵!と思ったのはその上おうちでカフェをしたくなるようなオシャレ感があるところなんです 丸めて指で中心を指で押さえる過程すら楽しく さらにそれがお花の形なるなんてー そう!なでしこのお花にみえてくる!かわいらしいと思いませんかー 私はこのレシピは細やかな日本人が考えたおうちで作るという場所に特化したとても日本人らしいレシピなんだな~と感動してしまいました~

 

気軽にキレイなクッキーが作れたことで 作ることだけであー疲れてしまった―とはならず好きなお茶を淹れおうちでゆっくりとカフェ気分になるなんて素敵だなぁと私は思ったのです

このレシピのいいところはほかにもアレンジがきくところ きな粉や抹茶・コーヒーや紅茶などの抽出液をいれたりといかようにも味変ができるところ 私はチョコが好きなので2度目のなでしこクッキ―を焼くときにははココアでアレンジしてみたいと思っています お菓子作りが得意な方もそうでない方でもこのレシピは必見♪個人的に超おすすめします❣ 

 

 

そんな多佳子さんのお菓子レシピはまだまだたくさんあるのですよ~

NHK みんなのきょうの料理でも掲載されています

冷凍フルーツとあんこのマフィンのレシピ

マフィン作りも楽しそうですよね!

 

お菓子作りが得意でない方も多佳子さんの手作りお菓子のInstagramを覗いてみるだけでも癒されますので覗いてみてはいかがでしょうか~

 

稲田多佳子さんのInstagramはこちらから⤵

https://www.instagram.com/takakocaramel/

 

 

おまけ 多佳子さんの過去エッセイを見つけました よろしければどうぞ~⤵

 

今週末はなんでもいいから手作りお菓子を作ってみませんか~

楽しいおうちカフェの時間是非作ってみてくださいね ❣