こんにちは!

あらふぃふワーママのゆうです♪

 

むーさんの備忘録を書いていますパー

今回でシリーズ最終話になりますパー

 

下矢印前回のお話はこちら

 

 

土曜日の朝、はっと目を覚ましたのが6時50分頃でした滝汗

急いでむーさんの様子を見に行くと、息が止まり、動かなくなったむーさんがケージの中で横たわっていましたゲロー

 

告知を受けてから3日目の朝、とうとうむーさんとのお別れが来てしまいましたチーン

 

体を触ると、既に死後硬直が始まっていて完全に戻らないことを否応なしに認識できました泣

 

寝ている旦那氏に、

『旦那氏、起きて!!むーさんが死んでる泣と伝えました。

 

飛び起きた旦那氏はすぐにむーさんのところに行きます。

 

悲しくて泣きたい気持ちだけど、泣いていられない・・・。

今日から気温が高くなるという天気予報があったのでできるだけ早く、綺麗な体のむーさんを楽にしてあげたい。それ一心で旦那氏に葬儀と火葬の手配をすぐにしてもらい、私は朝の支度をしました。

 

その日の午前中は仕事が入っていて、泣きはらした顔では仕事が出来ないので泣くのを極力我慢してメイクをしていましたチーン

 

さあ、メイクも完成寸前、仕事用携帯にLINE通知が入りましたスマホ

 

なんと!!来る予定のお子さんの体調が悪くなり欠席するという知らせでした笑い泣き

 

これで今日の仕事は無くなった笑い泣き

 

むーさんの最後のお世話が出来る笑い泣き

 

朝一でペット斎場の手配をしたおかげで午後いちに葬儀と火葬ができることになりました。

むーさんをケージからソファーに移して顔だけ出した状態でシーツでくるんであげました。

目を開けた状態で、今でも生きているみたい・・・。本当に綺麗なままのむーさんでしたチーン

 

急いで葬儀に持って行くむーさんの可愛い写真を選び、むーさんへのお手紙を書きました。

勿論、号泣しながら・・・泣

 

遅く起きて来たこーちゃんは冷たくなっているむーさんを見てもイマイチ分かっていないようでしたあせるこういう経験を重ねて生き物の死を受け入れていくんだろうなチーン

 

その日のお天気は本当にびっくりするくらい良くて、青空の元むーさんをお見送りすることができました。思った以上に早い最後だったし、息を引き取る瞬間に立ち会えなかったことが本当に悔やまれますが、親孝行な子だなってしみじみ思いました。

 

ペット斎場では綺麗な花に囲まれて、しっかり虹の橋を渡れたと思いますウインクパー

 

お骨になったむーさんの骨はしっかりしていて、家族みんなで骨壺に納めてあげましたパー

 

息を引き取ってからお骨になるまで、本当に早かったな泣

もう少し一緒にいられる時間を作れば良かったかなとも思いましたが、次の日から数日お天気が崩れたので今となっては良いタイミングだったと思いますパー

 

 

おしまい

 

次回からむーさんが居なくなってからのことを書きたいと思いますパー

 

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