こんにちは(^-^)

自宅でお洋服の型紙のお仕事をしております、Atelier o-wave の nami です。



日曜日に一週間早い父の日のプレゼントを、妹と一緒に渡して、スシローで食事をしてきました(^-^)

年々足腰が弱ってきていて、歩くスピードもカタツムリの様になっていたので、あんしん 2本杖をプレゼントしました。

杖は年寄りみたいで嫌だ。と、言ってましたが、確実に年寄りです。
ウォーキングに使っている人も多い、スポーツ用の杖。

これならカッコイイでしょ!と、押し付け気味にf^_^;)


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その時にいただいた、詩集なのですが、なんと!
妹の旦那さんが書いた本なんです!


何かの応募に当選して、電車の中吊りに掲載され、その詩を読んだミュージシャンだったかスタッフだったかに作詞依頼を受け、2曲作詞して、また、その様な活動に目を留めてくれた、 出版社さんに声をかけられ、この度、『記憶の切符』という単行本を出版する事になったのだそうです。

そしてペンネームを知りました。


とても優しい、ゆっくりした時間の流れを感じる内容です。
主に亡くなられたお母様の事を書いているみたいです。
家族愛というか…記憶の切符なんですね。



身内としてはいろいろ知っているので、複雑な感じで、純粋に本の世界に入れなかったけど、本当は素敵な詩集です。


ご興味がありましたら、ぜひ、手に取って読んでみてください(^-^)

日本文学館から出版されています。