プロモーションLabo(不動産売買の集客/ネット集客/反響UPに関する内容)

プロモーションLabo(不動産売買の集客/ネット集客/反響UPに関する内容)

元不動産ポータル草創期メンバー(和田慎矢のブログ)。日頃培った不動産売買の集客ノウハウをまとめております。売り物件の獲得、SEO対策、リアル店舗の集客理論、
ブログ、SNS(フェイスブック)活用法、不動産市場動向など盛り沢山です!

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久しぶりにいいなぁと思い出した言葉で

元京セラの稲森さんがJALの再建時に掲げたフィソロフィで「一人ひとりがJAR」という言葉を思い出しました

※フィロソフィとは社員一同が共有する考えをまとめたもの

この言葉は

例えば100人中99人がお客様のことを考えて仕事をしていても、たった1人がお客様の期待を裏切るようなことをしてしまうと、そのお客様は、残りの99人の社員に対しても悪い印象を抱いてしまいます。

一人ひとりが、まさに企業・・・。


今、任されている新規事業
優秀なメンバーが1人増えました


いつまでも初心を忘れず
人に求められるサービス、提供していきたいものですね

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ヴォガロ株式会社
Webソリューションチーム
http://www.vogaro.co.jp/services/web-solution.html

チーフコサルタント 和田
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不動産業界も顧客とのクロスファネルが複雑になっているこの頃

「OFFLINE」施策のチラシだけでは同じ商圏の競合他社と競り負けてしまう


そんな中、また新しいツールが・・・。
不動産会社で「LINE@」は果たして有効なツールなのか?

僕は有効なツールだと思います。

実際、他の業界を見ると様々な活用例があります。


例えば「ブランド品」の査定では

なんぼや
https://nanboya.com/line-satei/
大黒屋
https://kaitori.e-daikoku.com/line.html
MARUKA
https://www.7-7maruka.com/line-assess/
ジャパン宝石
http://japan-j.jp/line/index.html

ブランド査定でLINEが流行っている理由として、最近のWebサイトを訪れる端末に大きく関わっているいます。

PCとモバイル端末(SP)の男女のアクセスの傾向は

PC:6割近く男性 4割女性 の傾向
SP:4割近く男性 6割女性 の傾向

とサイトに訪れるユーザーの男女比は同じでもアクセスする機器によって大きく異なってきている。

上記例では
ブランド査定は圧倒的にお店を利用する方は女性(お水の方が売りに来る笑)なので

上手く「仕入れ」をするためには女性を狙わないといけない


その女性はモバイルを利用する⇒モバイルとの親和性の高いツールとして「LINE」を選ばないと査定が昔のように取れない

という構図になっているのではないでしょうか?


あと、「電話番号」「個人名」などの個人情報を入れずにコミュニケーションを取れる点も流行っている理由だと思います。


▼不動産業界の査定では使えるの?

不動産でも査定でも使えなくはないが

査定ユーザーの年齢層、性別を分析すると圧倒的に「男性&50代」が多いのでPC向けのサービス強化するほうがまだまだいい気がします。

LPに過去の査定傾向のお客が「見そうな広告選定」をしてあげるといいです。

「チラシ」「FBの年齢、性別、地域セグメント配信」「GDN、YDNのセグメント配信」「検索連動型の広告」「他の媒体を使ったプロモーション」そして広告施策後の効果検証


以外とこ「効果検証」をしていない会社や広告提案、Web制作会社が多い。。。


話は戻り

不動産業界で使うとすれば「購入ユーザー」との接点だと思います。

購入系の不動産会社のサイトでは男性4割5分 女性5割5分と女性の方が多く年齢層も25歳から40歳とスマホ真っ盛りユーザーです。(賃貸はもう一つ年齢層が低くなる)


▽賃貸なら
各物件ページへ物件確認「この物件見れますか?」とメールではなくLINEを使い顧客とのコミュニケーションスピードを高め案内アポのまでの時間短縮

▽売買なら
匿名性を活かした相談による接点を設け「友達(フォロー)」になり、店舗での相談の疑似体験をし店舗や現場でのイベントがある際には「メッセージ機能」でOFFLINEでの接点につなげる

他の媒体と組み合わせて使う「シュフーのデジタルチラシサービス」ならばミニチラシと組み合わせて「LINE相談」というサービスを作ってみる


反響を取るというより顧客との接点が多様化していて「そことどう接するか」だと思います。

そのツールに「LINE@」は使い勝手の良いツールだと思います。



こういう分析と企画ははどの会社でも「グーグルアナリティクス(GA)」を使えば、ある程度慣れれば出来てしまう。


ますます、不動産業「集客」頭を悩ましそうです笑


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Webソリューションチーム
http://www.vogaro.co.jp/services/web-solution.html

チーフコサルタント 和田
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不動産大好き、プロモーションLabo和田です。

サイト作成の企画書を作っていた時に「ふと」思いついたネタを書いてみました。
※あくまで勝手な思い付きです(笑)さらっと流してください。


不動産会社の名前を「グーグルやYahoo」の
検索窓に入れるといくつか候補が上がってきます。

↓こんな感じ
検索
※関西でたまたまメジャーな会社なので検索しただけです。
(個人的には好きな会社ですよー)


お気づきになられましたか?

「会社名」+「評判」という候補が上がってきます。

これは、ある程度検索数が多いキーワードを検索エンジンが「気をきかして」あげてきます。
※余計なことするなよ、と思っている経営者も多いはず(笑)


では、「会社名」+「評判」で検索すると大体、下記サイトの各不動産会社の口コミページへとたどり着きます。

「マンションコミュニティ」さん
http://www.e-mansion.co.jp/


いい評価ばかりだといいのですが、どうしても匿名の投稿サイト

ちょっとした文句や、ひどい時は競合他社が口コミを書き込むことも・・・。


以外にこの評価で「来店をやめたり」「契約をやめたり」するケースもあると良く聞きます。


では、「逆に逆手にとってしまおうというのが今回のネタ」


「会社名」+「評判」で検索に引っかかる自社コンテンツを作ってみてはどうか


「過去取引をしたお客様の声」「評価などを書いたページ」です

恐らく、ある程度内部のキーワードを調整すれば十分
「会社名」+「評判」で検索1位が取れるはずです。


勿論、嘘はダメですが「正当な評価」を掲載したページが引っかかってくれば上記のような「マイナスケース」も防げるはずです。


初期で引っかかりづらい場合は「リスティング」など併用すると良いかもしれません。


ちょっとした、思いつきでした( ´艸`)


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▼不動産集客のご相談は

プロモーションLabo
メール:wada@promotionlabo.com 担当:和田まで

http://www.promotionlabo.com/(現在制作中)
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政府・与党は買い手がつかず売れ残る中古住宅の市場活性化に乗り出しているそうです。

ますます、「不動産業界」の変革期が訪れそうですね。


▼下記のよな点が検討されているようです

専門家が劣化状況を調べる住宅診断を徹底し、仲介業者に販売時の説明を義務付ける。
購入後に欠陥が判明するケースを防ぐ。
一方で販売情報も適切に開示し、安心して売り買いできる環境を整える。


何故かというと、日本は欧米に比べ、中古住宅の取引が活発ではなく、築20年を超すと建物部分の資産価値がほぼゼロになり、足元では住宅総数の1割強が空き家となっている。


今後、自民党などは物件ごとに価値を適正に評価すべきだとみて、5月に活性化策をまとめ、来年の通常国会に宅地建物取引業法改正案を提出するそうです


▼活性化策の柱は欧米で広く普及する住宅診断の徹底

専門家が目視などで物件を点検し、劣化状況や耐久性を調べる。
水回りや傾斜などから補修の必要性を判定する。

政府・与党は仲介業者が買い主に住宅診断の内容を説明するよう義務付。

具体的には法改正で、契約前に確認する重要事項説明書に住宅診断の項目を設けるようです。


検査
※日経新聞参照 記事リンク


「中古流通」をする不動産会社さんは

先行して、「住宅診断」や「仕組み作り」などに取り組んでいく必要がありそうです。



より、サービスや社員さんの教育(質)にて差別化が出来る時代が来そうですね。


▼以下「全国賃貸住宅新聞」を引用
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自民党の中古住宅市場活性化小委員会が、3月19日にまとめた

中古住宅市場の活性化に向けた論点整理と主な課題・提言事項の素案について議論を行った。


そのひとつが物件の「囲い込み」への対策。

売買の仲介手数料を売り主・買い主の両者から得る両手取りために、レインズに物件情報を出していても別の会社が問い合わせたとき紹介を断るといった、「囲い込み」に対しては抜本的な改善を行う。

また、木造戸建て住宅は、築20年程度で一律価値がゼロとなる慣行があるが、これに対してもメスが入ることになる。

全国賃貸住宅新聞の記事元
http://www.zenchin.com/news/2015/03/post-2069.php
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具体的に 何が変わるかと言うと

今まで「買いたい」というお客さんが多く居るにも関わらず、「売り物件」を預かっている元の不動産会社が手数料を多く取りたいが為に販売させてくれない。

それにより、買主さんが不利益をこうむることが多々ありました。。。
※買主さんが気に入ったのに「商談中」など理由を付けて売ってくれない。


ここに、よりメスが入るということは

ネームバリューがある会社だけなく、「顧客サービス」追及している会社に大きなチャンスが巡ってきそうですね^^


インターネットが普及して

不動産の探し方が変わり、また次の変革が訪れようとしている


そんな気がします

オウチーノ主催 フィリピン・セブ島 不動産投資セミナー IN 大阪12月20日(土)開催

東京で人気の「セミナー」が大阪でも開催致します。
※毎回、遠方含め多くの方にご参加頂きありがとうございます。

セブ


▼セミナーについて
オウチーノは東南アジア視察を積極的に行なうなど、日本のみならず海外の不動産情報にも目を向けています。その中でも特に注目しているのが、「今、世界で最も期待がもてる投資先」フィリピン・セブ島です。

2015年、セブ島に初の日本人企画・参画・監修による投資用ホテル「Rumah Highlands hotel(ルマ ハイランド ホテル)」が誕生します。今回はこのホテルの客室部の区分所有のご提案。

購入は700万円台から可能。想定利回りは約9%。オーナー特典は毎年14泊の無料宿泊。完成1年前にして既に80%以上が契約済みと、売れ行きも好調です。

数多くの選択肢の中から、なぜフィリピンなのか?なぜこのホテルなのか?

気になる方は、是非セミナーに参加してみてはいかがでしょうか?

【概要】
開催日時:12月20日(土)14:00~16:00
場所:大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー15F
参加費:無料

講師:株式会社アイランド 市川 隆久氏
プロフィール
1984年株式会社リクルート入社 リクルートコスモスで25年間マンション事業を担当。
2009年株式会社アイランド入社 執行役員 海外不動産販売担当責任者。

▼セミナー内容
なぜ今、海外投資なのか?なぜセブ島なのか?
労働人口・株価・経済成長で見るフィリピンの投資ポテンシャル、セブ島初の日本人企画・監修・販売による投資用物件の全貌、想定利回り約9%。

投資時の区分所有の仕組みと配当方法をご提案。(最新の海外投資事情から資金計画まで詳しくご紹介致します)

お申し込みはコチラをクリック
電話でのお問い合わせ:0037-6000-66971 (通話料無料)
※朝9時~夜8時(土日・祝を除く)

セミナー案内オフィシャルページ
https://www.o-uccino.jp/investment/seminar_cebu/


■セブ島の魅力をご紹介
ゾートだけど、全てがリゾートでない
都市としての機能を果たすコンパクトな街、フィリピン・セブ島
セブ2

今、世界で最も期待がもてる投資先 フィリピン・セブ島「日本の1960年代に似た状況」
セブ3


お申し込みはコチラをクリック
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※朝9時~夜8時(土日・祝を除く)

セミナー案内オフィシャルページ
https://www.o-uccino.jp/investment/seminar_cebu/


オウチーノ掲載店、集客に興味がある会社を対象に

いろいろな業者さんとコラボし開催しているセミナー、今回で第6回目を迎えました。

ご来場頂きました方々、ありがとうございました!


今回は不動産会社でもある「ハウスDoさん」とのコラボです。
こちらの会社の強みは「紙媒体」からの集客です。

そちらのノウハウと僕のWeb系の内容、まさに不動産集客を網羅した内容です^^


第一部「Web集客成功のポイント!」
株式会社オウチーノ:シニアリーダー 和田 慎矢
和田

第二部①「ブランド戦略を活かしたIT戦略」
株式会社ハウスDo:情報システム 統括マネージャー 福島 潤
福島

第二部②「単価アップ戦略セミナー」
株式会社ハウスDo:FC事業部 SV部部長 村田 晋一
村田さん


スタート前には「オウチノCMソング、ハウスDoさんCMソング」を流す演出もしてみました。

う~ん、以外にありでした!


次回は関西以外のエリアで検討中です。
詳細はまたこのブログにて掲載予定です。


<お問い合わせ先>
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株式会社オウチーノ 
TEL:06-6262-5551 FAX:06-6262-5553
メール:wada@o-uccino.jp 担当:和田まで

〒541-0051
大阪市中央区備後町3-2-15 モレスコ本町ビル6F
【日本最大級の売買物件専門サイト O-uccino】
http://www.o-uccino.jp/
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第6回オウチーノセミナーを開催致します。

周囲を取り巻く環境は刻々と変化しております。

消費税増税前とのこともあり、特に変化が激しいと思います。
是非、今期の集客のにお役立て頂ければと思います。

今回は講師として、不動産会社でもある会社を講師としてお呼びしております。

業界の情報交換の場ともなりますので、皆様のご参加お待ちしております。

不動産向け2

【概要】 申し込み締切:2014年4月10日(木)14:00締切
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■開催日時
2014年4月11日(金) 9:30~12:30(昼食をご用意しております)
※経営者様限定

■会場
大阪府大阪市淀川区宮原1丁目2番6号 新大阪橋本ビル6F
(ハウスDo 大阪支社内)

■講師
・株式会社オウチーノ シニアリーダー 和田 慎矢
・株式会社ハウスドゥ FC事業部 SV部 部長 村田 晋一
・株式会社ハウスドゥ 情報システム 統括マネージャー 福島 潤

■参加費:無料
■定員:30名

▼メールでお申込みはコチラから
メールお申し込みフォーマット

※FAXでのお申込は⇒コチラ

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▼第一部 9:30~10:30

【株式会社オウチーノ シニアリーダー和田 慎矢】
http://ameblo.jp/o-uccino-w/
「経歴」
・建築家プロデュース業
・不動産売買仲介、転売業
・オウチーノ西日本地域担当
【講演内容】
・現在の「反響単価」「成約単価」を理解・把握しよう。
・ポータルサイトの成功する使い方とは?
・広告費用0円の集客方法とは?
・会社ぐるみで取り組む今後の不動産集客!


▼第二部 10:40~12:30

【株式会社ハウスドゥ SV部 部長 村田氏・統括マネージャー 福島氏】
http://www.housedo.com/(オフィシャルサイト)
http://housedoplaza.com/franchise/(加盟店募集ページ)

【SV部 部長 村田氏 経歴】
ハウスドゥ入社後、直営店での3店舗店長を経て、現在260店舗のFCを統括するSV部長に着任。全国1,000店舗以上の不動産関連会社のベンチマークを行い、マーケットに最適の集客&売上向上理論を展開。客観的視点で分析を行い売上向上までの仕組構築には定評がある。

【情報システム 統括マネージャー 福島氏 経歴】
ハウスメーカー、フランチャイズ支援会社、広告代理店、ベンチャー投資、ECサイト運営会社を経て、ハウスドゥに入社。ハウスドゥではWEBマーケティング、企画部門を担当し、年間15,000件以上の集客を実現。客観的に不動産業界を見る事により、様々な企画・サービスを実現している。

【講演内容】
・ブランド戦略で売り反響、買い反響共にネット集客激増!
・反響単価500円!!も実現可能に。システム・WEBの裏側大公開!
・成果の出ない店舗の6つの共通点とは?
・i-padを活用したリフォーム提案、様々な営業マン支援ツール大公開!
・中古×リフォームで単価アップ!!

▼メールでお申込みはコチラから
メールお申し込みフォーマット

※FAXでのお申込は⇒コチラ

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今回はいろいろな事例をご紹介させて頂きます。
是非、「競合他社」と差別化を図って頂ければと思います。

また、知り合いの業者様もお誘い頂ければ幸いです。

<お問い合わせ先>
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株式会社オウチーノ 
TEL:06-6262-5551 FAX:06-6262-5553
メール:wada@o-uccino.jp 担当:和田まで

〒541-0051
大阪市中央区備後町3-2-15 モレスコ本町ビル6F
【日本最大級の売買物件専門サイト O-uccino】
http://www.o-uccino.jp/
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当社運営サイト「リフォームオウチーノ」にてご紹介キャンペーン実施中です!

リフォームする人をご紹介頂くとカタログギフトがもらえます(笑)
紹介ハガキ表 紹介ハガキ裏

▼リフォームオウチーノ
http://www.o-uccino.jp/reform-mitsumori/

全国のリフォーム会社が参画しているサイトで消費者は匿名にて相談が出来き、気に入った会社を見つけるモデルのサイトです。

※キャンペーン期間:2014年8月31日
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不動産のオウチーノに参画頂いている会社さんでも以外にこのようなサービスをオウチーノが展開しているのを知らないんですよね。

今年は
「中古住宅」+「リフォーム」のモデルを取り入れる中古不動産の仲介業者さんも増えてくると思います。

僕、個人的にはご参画頂いている「仲介会社」&「リフォーム会社」であらたな需要を作りだせるような気がします。

例えば、双方のオフィシャルサイトで強みのサービスを掲載し新しいサービス提供をして今まで集客出来ていなかった層を集客していくことも出来るでしょう。

そのような、新しい展開をしていきたい。
そんなご相談もお待ちしております。


話がそれてしまいましたが「キャンペーン」のご案内でした(´∀`)(笑)


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■ご相談フォーマット
https://ssl.form-mailer.jp/fms/fcc13588177875

■運営コンテンツ運営ブログ
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株式会社オウチーノ
大阪支社メディアマーケティング部
チームリーダー 和田 慎矢
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不動産ポータルサイトの営業とは?
最近、後輩のロープレをよくします。
※ロープレとは商談を模した練習

そこで気づいた点は、「ゴール(集客、成約)」を中心に話している営業マンが多い。

そんな気がします。

掲載したら○○件、反響がでますよー。
近隣、成約でましたよー。

てな感じです。


確かに、掲載のシステムが構築され物件や情報を掲載するという見かけは極めて単純です。

ある程度まともに掲載したら効果は出ます。

しかし、実は奥が深い


そうではなくて、広告は本来
「その会社(物件)」の強みを今以上に多くの方に知って頂いて顧客(ファン)を増やす為に使う。

だから、対象とする会社や物件、商品の強み

また、弱み、競合など数多くのことを知らないと最高のパフォーマンスを得ることが出来ない。

僕はそう思います。


■不動産や家の営業だと
家族構成、家族の今後したいこと、日頃の過ごし方などさまざまなことを聞いて、新築やリフォーム、注文建築なら「じゃあ、コンセントはここも必要ですね」ってところまで提案が出来る。


話は戻り

▼会社に集客をもたらす流れとして
「理念(強み、コンセプト)」⇒「プロモーション」⇒「ゴール(集客、契約)」

理念:提供したいサービス、家づくりへの思い
プロモーション:それを広く伝える為の手法
ゴール:契約=売上UP、会社の繁栄

広告提案で携わる部分は「プロモーション」部分になります。


「理念」部分が解らなければ強みを理解したプロモーションをうつことが出来ない。

また、ぼやけているといい広告効果が得られない。


多くの会社に今まで携わっていますが「理念(コンセプト、強み)」の部分がしっかりしている会社は効果が出しやすいです。

なので、この辺りのヒアリングは重要だと思います。

たまに、「社長の夢なんっすか?」みたいなことも聞きます。


▼いろいろ試したが集客出来ない
そのような時は一度原点にもどり、「誰に、何を、どのように」提供したいか?

を整理してみるといいです。

簡単な方法は、何故うちで契約頂いたのですか?と既存客に聞くと自分も把握していなかった自社の強みが見えてきます。

そこに焦点をあてて、広告をしていくと効果が変わります。


よく、他媒体(○ーモ)であの人は効果がよかった!

なんてことを良く聞きますが

上記のようなヒアリング能力、そしてヒアリングした内容を自社商品で最大限引き出してくれる。

そんな人、だったのでしょう(笑)


他媒体さんに負けないように、人材育成頑張らなければ、、、

このブログ新入社員の子に聞くと、以外に知ってるようでたまにはまともなことを書いてみました。


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