より、サービスや社員さんの教育(質)にて差別化が出来る時代が来そうですね。
▼以下「全国賃貸住宅新聞」を引用
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自民党の中古住宅市場活性化小委員会が、3月19日にまとめた
中古住宅市場の活性化に向けた論点整理と主な課題・提言事項の素案について議論を行った。
そのひとつが物件の「囲い込み」への対策。
売買の仲介手数料を売り主・買い主の両者から得る両手取りために、レインズに物件情報を出していても別の会社が問い合わせたとき紹介を断るといった、「囲い込み」に対しては抜本的な改善を行う。
また、木造戸建て住宅は、築20年程度で一律価値がゼロとなる慣行があるが、これに対してもメスが入ることになる。
全国賃貸住宅新聞の記事元
http://www.zenchin.com/news/2015/03/post-2069.php
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具体的に 何が変わるかと言うと
今まで「買いたい」というお客さんが多く居るにも関わらず、「売り物件」を預かっている元の不動産会社が手数料を多く取りたいが為に販売させてくれない。
それにより、買主さんが不利益をこうむることが多々ありました。。。
※買主さんが気に入ったのに「商談中」など理由を付けて売ってくれない。
ここに、よりメスが入るということは
ネームバリューがある会社だけなく、「顧客サービス」追及している会社に大きなチャンスが巡ってきそうですね^^
インターネットが普及して
不動産の探し方が変わり、また次の変革が訪れようとしている
そんな気がします