小さき猫たち〈再録〉 | フレパイズム

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⭐我がファミリーの前に猫ファミリーが現れてから7ヶ月が過ぎた2020年1月、四匹の猫ファミリーは家周りに住み着き、一匹は我が家になついて半飼い状態でしばらくこの五匹の猫の時代が続いたが、この1月に子猫が登場して六匹に。

たぶん【マミー猫】の子だと思うので、先の四匹の兄妹だと思われた。

 この子猫はその後成長してどこかに行ってしまったが、後に2023年までの間にマミー猫やその子供の【姉ちゃん猫】によって6~7回ぐらい子猫が産まれたが、そのほとんどが可哀想な運命を辿った。

 ある時の子猫達の中に明らかに小さくて弱っている子いて、だいぶ面倒をみたが旅立ってしまい、次の時代の子猫達は一匹は車にひかれ、二匹は元気に遊んでいたのに急に次々と突然死を迎えた。

元々弱かったのだろうと妻は言っていた。

 また、隣のおばさんが一匹を飼い、何匹かは捕獲して人に譲ったらしい、それ以後、無償なのか売っているのかおばさんは時期になると子猫が産まれるのを楽しみに待っている。

 基本的にこの猫ファミリーは私の家の周りに住んでいて、ほとんどの猫たちはなつかないが我がファミリーは癒されていた。

 つい最近、姉ちゃん猫が子猫を三匹連れてきて、二回ほど目撃したが急に見なくなった。

おとといおばさんが家の前に来て

「子猫みんな捕まえて飼い主決まったから」

と妻に言っていた。


おばさんになんの権限があるのだろう。

猫達はそれぞれ少しづつ旅立って行きます。

 亡くなる子もいるかも知れませんが、新たな縄張りで生きている子もいると思います。

中には一年以上姿が見えなかっのに帰ってきた子もいます。

画像のマミー猫と【白黒兄妹】はもういません。

 現在いるのは旅から帰ってきた姉ちゃん猫と我が家の一員になっている【ちゃ~】の二匹だけですね🎶



《初出展》
mixi☆2023
2023年06月11日14:09