💚勝手に減量💚
⭐たぶん美味しかったと思うよこのカップめんは☝
それはさておき、その昔、ベスト体重が６３㎏だった私は２００６年頃には１３８㎏までポッチャリしてしまつた😘💧💧
２５歳を過ぎてからポッチャリし始めたが、その後に勤めた軍隊式の営業会社でのストレス&生活スタイルがトドメを刺したてしまった💧💧
その会社は頑張ったら頑張った分給与も増えるし出世も早い会社で、独自の営業術を編み出した自分は成績が良く、あっちゅ～間に
『課長補佐』
までなり、支店の２番手にまでなった。
だがしかし、そうなると大きな責任も付いてきて、会社の方針により自分の手柄を社員に分け与え、社員の営業に口添えをして取らせてやり、朝は社員をぞろぞろ引き連れて飯を食わせて、たまにはぞろぞろ家に呼んで飯を食わせて、時には途中で金をおろしに行きながら酒を飲ませる。
『弁当なんか持ってくるな、稼いだ金で食え！借金してでも金を使え！』
そんな上司の言葉に私は洗脳されていた。
家族で食事が出来るのは休日のみ。
で、現場に出たら社員の送り迎え、その後疲れはてて爆睡。夕方ハッと目を覚まし、超人的営業能力(当時)でたった一軒だけ訪問して契約を取る。
会社に戻れば机に座りっぱなし。 夜は９時過ぎに家に帰り１人で夕飯。 上司から連絡があれば夜でも休日でも送り迎え。
運動する間も無く、車に乗っているか寝ているか机に座っているか、そしてコンビニやファミレスで飯を食って、家で遅い晩飯。 ストレスだらけの日々•••、当時の私には太らない理由はどこにもなかった。
掃除の営業で入った会社は方向転換をし、オール電化を売れと云うから、作業服からネクタイワイシャツになり無理して頑張って成績を維持した。 今度は太陽光パネルを売れと云うから自分のキャパを越えて無き力を振り絞りアポを取りまくった。
『家を売れ』
とうとう会社をやめ、洗脳から解き放たれた自分は構内で作業する会社に転職し、普通の時間に起きて奥さんの手作り弁当をお昼に食べるという事を初めて体験した。
そんな普通の生活を始めたら勝手に２０キロ体重が落ちた。
🔹使用画像🔹
中華そば 多賀野のカップ麺
《初出展》
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令和三年5月9日 19:34
