入院生活④ 手術と術後 | ぶちままとゆかいなコドモタチ

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4人の子供&4匹の猫と繰り広げられる、わちゃわちゃな日常。2023年7月より旦那がステージⅣの大腸がんで闘病中

ぶちぱぱにっこりの手術は8月2日。

付き添いは成人2名のみ

とのことで、平日が休みの次女と病院へ車ダッシュ


9時に手術室前で別れるまでの45分間、3人で久しぶりに楽しく話した。


他の方のブログだと、待機している間に院外で昼食を取っていた方もいたようだけど、

どちらが片方は必ず待機ロビーにいるように

と言われたので、2人で売店のお弁当を食べた。


予定より早く、4時間半程で手術終了。

医師から切除した腸を見せられ


腹膜播種ありでステージⅣ

永久人工肛門造設

を告げられた。


その後HCUでぶちぱぱと少しだけ話をしたけど、ステージⅣだったことは伝えられなかった。

病理検査の結果が出るまで、私からは伝えない

と決めた。



術後は順調に回復して、5日目には食事開始。


具なしの味噌汁がマジ美味い目がハート


というぶちぱぱ

そりゃね、絶食期間1ヶ月だったもの悲しい

6日目、中心静脈カテーテルも含め全ての管が外された。


ところが、11日目

イレウスのため再度絶食絶望


15日目、今度は経鼻イレウスチューブを胃に通すことに。

因みに、ぶちぱぱの身体障害者手帳の写真はこの日に撮ったので非常に痛々しい。

その2日後、医師達が再手術を検討し始めたところでストマから大量に排便があり、とりあえず一安心。


ただ、その後も絶食は継続。

一日置きにレントゲンを撮って状態を確認しながら、食事の再開時期を探られ、

全粥を口にしたときには入院から2ヶ月が経過していた真顔


そうして、68日間の入院生活をほぼ絶食状態で過ごし、激ヤセして退院したのだった絶望



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ぶちままニコニコ