こんにちは、販売促進課の松原です。
関西の店舗で販売している車両は、まずO-RUSHベイサイド大阪に入庫し、店頭に展示する前の仕上げやHPや雑誌に掲載するための撮影をしています。
今回撮影クオリティのアップを目的として、プロのカメラマンの方にお越しいただき撮影の講習をしていただきました。
照明と外光の調整といった撮影環境に始まり、車がより魅力的に見える構図や撮影のテクニックなど、みっちりと教えていただきました。
数センチの高さの違い、車との距離感が、撮影した車の見え方に大きく影響するそうです。
内装の撮影は天井からの照明のみで撮影していたため、全体的に薄暗く写ってしまい課題になっていました。
追加の照明やレフ板を活用する事で、見え方がかなり変わります。
照明の光も間にディフューザーを挟む事で、光が柔らかくなりしっとりした印象になります。
アドバイスに基づいて撮影したところ、かなり見え方が変わりました。
天井の照明の映り込みの改善などテクニックでは解決できない課題がありますので、これから撮影環境も含めてさらに改善を進めていきます。