こんにちは。PDIセンター関西の神山です。
先週末に私用で朝から淡路島へ行ってきました
淡路島といえば淡路牛に玉葱に海産物。。。
美味しい食べ物が多いですがお昼に食べた「鰆タタキちらし丼」
今が旬の脂ののった鰆(サワラ)のタタキにプリプリの海草、うまみの詰まったいくらと。。。
絶品でした
さて今回ご紹介の作業は
人気車、ポルシェ・ボクスター
ウォーターポンプからの水漏れ修理作業をご紹介
エンジンの冷却水を循環させるウォーターポンプ
車種により様々ですが大凡10万㌔までには一度は交換するパーツです
この車種のエンジン搭載位置はミッドシップ。
つまり運転席後ろにエンジンが置かれています
大体の車輌はボンネットを開ければエンジンにアクセス出来ますが、
ボクスターの場合は電動ルーフを開き
ソフトトップ固定ワイヤーを外し、
ルーフをめくり上げ固定
後は内装を外すとエンジンアクセス用のサービスパネルが現れます
ウォーターポンプへのアクセスはフロント側のパネルから
サービスホールから覗いて一番下側に設置されているプーリー。
こちらがウォーターポンプになります
後は冷却水を抜きつつポンプを外し摘出
軸部分にガタが発生し漏れが発生していました
新品部品と比べるとインペラが樹脂から金属になっていたりといくつかの変更が見受けられます
部品交換完了後は冷却水の補充に漏れ確認
水路が長くエアの抜けにくい構造のこの車、真空引きし一気に補充をします。
詳しい説明は写真を取り忘れた為また後日に。。。
夏に向かうこの時期。
車にとっては過酷な季節になります
エンジンルームのリザーバータンクをチェックしてみるだけでもOKです
冷却水量がMINまたはLoを下回っている場合は水漏れが発生している可能性もありますよ
早めの点検修理を
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O-RUSH PDIセンター関西
神山 聖
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