ポルシェ☆987ボクスター☆ウォーターポンプ交換 | O-RUSH Staff Blog【輸入車情報ブログ】

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こんにちは。PDIセンター関西の神山です。

先週末に私用で朝から淡路島へ行ってきました車DASH!DASH!

淡路島といえば淡路牛に玉葱に海産物。。。ナイフとフォーク

美味しい食べ物が多いですがお昼に食べた「鰆タタキちらし丼」おねがい

今が旬の脂ののった鰆(サワラ)のタタキにプリプリの海草、うまみの詰まったいくらと。。。キラキラ

絶品でしたラブラブ!ラブラブ!

 

さて今回ご紹介の作業は

人気車、ポルシェ・ボクスターー^ー^

ウォーターポンプからの水漏れ修理作業をご紹介パー

エンジンの冷却水を循環させるウォーターポンプ温泉

車種により様々ですが大凡10万㌔までには一度は交換するパーツです注意

この車種のエンジン搭載位置はミッドシップ。

つまり運転席後ろにエンジンが置かれています爆  笑

 

大体の車輌はボンネットを開ければエンジンにアクセス出来ますが、

ボクスターの場合は電動ルーフを開き走る人走る人

ソフトトップ固定ワイヤーを外し、

ルーフをめくり上げ固定hh

後は内装を外すとエンジンアクセス用のサービスパネルが現れますサーチ目

ウォーターポンプへのアクセスはフロント側のパネルからー^ー^

サービスホールから覗いて一番下側に設置されているプーリー。

こちらがウォーターポンプになりますcheck

後は冷却水を抜きつつポンプを外し摘出レンチレンチ

軸部分にガタが発生し漏れが発生していましたパー

新品部品と比べるとインペラが樹脂から金属になっていたりといくつかの変更が見受けられます得意げ得意げ

部品交換完了後は冷却水の補充に漏れ確認べーっだ!

水路が長くエアの抜けにくい構造のこの車、真空引きし一気に補充をします。

詳しい説明は写真を取り忘れた為また後日に。。。ガクリ

 

夏に向かうこの時期。

車にとっては過酷な季節になります晴れ晴れ

エンジンルームのリザーバータンクをチェックしてみるだけでもOKですOK

冷却水量がMINまたはLoを下回っている場合は水漏れが発生している可能性もありますよ!!

早めの点検修理をスマホ

 

 

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O-RUSH PDIセンター関西

    神山 聖

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