みなさんこんにちは。
デザイナーの松原です。
広い意味で職人といわれる職業に従事されている人にとって、道具というのはとても大切なものです。
大工さんだったらのこぎり(古いかな?)
コックさんだったら包丁
美容師さんだったらはさみ
漁師さんだったら船
などなどいろいろあると思います。
私はデザインや広報の仕事をしていますが、自分の業務の一部は職人的な仕事だと思っています。
で、私の場合なんの道具が大切かといいますと、
ずばりパソコン!しかもMacintosh!
最近WEBの仕事はWindowsのシェアが高まっていますが、
グラフィックの方はまだまだMac全盛です。
私はどっちの仕事もしますし、昔からMacしか使ってないので、当然今の仕事でもMacを使っています。
ところが5年半くらい使ってきたMacが先日5年半の長寿を全うし、
現在注文中の新しいMacを待ちながら、小さい画面のノートで仕事をしています。
デザインの仕事をノートでやるのは、本当にしんどいです。
まず画面が小さいので、作業面積がいつもの4分の1くらいしかない。
また、キーボードの配置がだいぶ違うので、ショートカットが全然使えない。
結果、いつもの60%くらいのスピードでしか仕事できないので、
仕事がたまりまくりです。
やっぱり仕事の道具は本当に大切だなと感じる今日この頃です。
早く新しいMacこないかな~。