皆様 おはようございます
休みに、あしかがフラワーパーク、足利学校等、2週連続で栃木県足利市までドライブしましたが皇居東御苑の記事を先にUPします
先週、皇居東御苑へお出かけ。
日本人より外国人が多かったです。
2019年8月にも訪れていましたが、翌年コロナ禍になって、暫くご無沙汰でした。
今のような世の中になるとは夢にも思わなかったのでこの頃の出来事が懐かしく感じます。
今回は東京駅丸の内側からお濠を目指して徒歩10分程でした。
(わざと)パレスホテル東京の裏手から行ってみました。
前回は大手町駅C13出口からでした。
昭和20年4月の空襲で焼失し、昭和42年に復元されました。
高麗門(一ノ門)を通ると目の前が行き止まりになっています。
これも戦略的な事を考えられた桝形形式の特徴です。
この渡櫓門(二ノ門)は右側に位置しています。
切込接の美しい石垣が正門としての威厳を醸し出しています。
(一般財団法人国民公園協会より引用)
今回は左手の受付には寄らないで、三の丸尚蔵館前へ
尚、皇居東御苑へは、平川門、北桔橋門からも出入り出来るようです。
この日は北桔橋門から出入りする人を見ました。
尚蔵館は工事中。
休憩所は開いていました。
ボランティアガイドさんの再開について
同心番所12
番所(ばんしょ)とは、警備や見張りのために設置された番人が詰めるために設けられた施設。
百人番所13
大手門から大手三の門を抜けたところの左手にあるのが、長さ50メートルを超える百人番所です。
大手三の門を守衛した江戸城本丸御殿最大の検問所でした。
鉄砲百人組と呼ばれた根来組、伊賀組、甲賀組、廿五騎組の4組が交代で詰めていました。
各組とも与力20人、同心100人が配置され、昼夜を問わず警護に当たりました。
同心が常時100人詰めていたところから百人番所と呼ばれるようになったといわれています。
(VISIT CHIYODAより引用)