皆様 おはようございます。

久しぶりの更新です。

 

旅行の続きです。

大洗の後、水戸に行きました。

夫が久々に「弘道館(こうどうかん)」を見たいということで意見が一致。

 

徳川慶喜向学の地

「弘道館」について

弘道館は、水戸藩第九代藩主徳川斉昭が推進した藩政改革の重要施策のひとつとして、天保12年(1841年)に創設された藩校です。

 

見学コースの最後の方に掲示されていたものですが一番興味深いことが書いてあったので載せます。

「外国人から見た近世に日本の姿」

 

 

 

 

 

 

 

 

扁額「游於藝」

 

徳川慶喜肖像画

 

 

「大日本史」

 

 

 

青 門 肖 像

江戸時代後半は、「教育爆発の時代」といわれるほど教育熱が高まり、水戸城下にも40ほどの手習所・学問所と、140ほどの武芸塾がありました。

この「青門肖像」には、弘道館の初代教授頭取であった青山拙斎の私塾で、学んでいた子供たち91人の似顔絵が表情豊かに描かれています。

 

 

 

季節は5月。

ゴールデンウィークの左近桜

 

 

 

 

 

対試場・扁額「游於藝」

 

 

 

「弘道館(こうどうかん)」(茨城県水戸市)

久しぶりに見学出来て良かったです。