皆様 おはようございます
先日栃木県下野市にある天平の丘公園へ八重桜を観にお出かけしました
お出かけ前にHPを検索してのですが「天平の花まつり」は中止でした。
想定内のことでしたがコロナ禍の影響で去年に続いてイベントetcが中止のところが多く残念です。
天平の丘公園は、8世紀に聖武天皇によって建立された「下野国分寺・国分尼寺跡地」や、国指定重要文化財の「甲塚古墳出土遺物」を展示している「しもつけ風土記の丘資料館」がある、歴史薫る公園です。
栃木県有数の桜の名所でもあり、天平の花まつり期間は20万人以上の方が訪れます。
旧農家住宅を移築・改築した古民家カフェ「夜明け前」もあり、通年で楽しめる公園です。
春は「天平の花まつり」、夏は「しもつけ燈桜会」、秋は「天平の芋煮会」、冬は「天平マラソン」と、市の一大イベント開催場所にもなっています。
所在地:栃木県下野市国分寺993-1
(栃木県下野市HPから)
八重桜
「天平の花まつり」が開催される年は坊ちゃん列車が走るようです。
画像は拝借しました。
早めのランチにしようとお蕎麦屋さんに向かったのですが営業していません
コロナ禍で閉店?
で、これを購入。
おこわは、もち米100%なのでしょうか?
もちもちしてお箸にくっつきましたが手作りなのでとても美味しかったです。
じゃがバターも熱々で最高
この立て看板が気になって紫式部のお墓を探しに林の中へ。
歩いている人も少なく密は関係ないですね
山ツツジです。
オトカ塚古墳
僅かに小高い丘になっていただけでオトカ塚古墳と記してなかったら見落とすところでした。
古墳の面影は感じられません。
オトカ塚古墳は、天平の丘公園の中に所在し、前方部を南に向けた帆立貝形の前方後円墳です。
周溝を含めた古墳の全長は約58m、墳丘の全長が約32m、周溝の幅が約6mです。
埋葬施設は河原石小口積みにより構築された両袖型の横穴式石室で、前方部前端から確認されています。
石室の規模は長さ5.5m、最大幅1.2m、残存高1.4m、墓道の残存長7mとなっています。
また、閉塞用と考えられるチャートも確認されました。
この古墳からは、埴輪が出土しませんが、墓道から出土した土器などから6世紀の後半に築造されたと考えられます。
(栃木県下野市HPから転載)
所在地:栃木県下野市紫です。
(この所在地に紫登場。紫式部のお墓に繋がる?????)
橋が見えてきました。
明日香川に架かる橋は「子宝橋」と名付けられ木造の橋でした。
川は澄んでいて鯉が泳いでいます。
視界に入ったのは赤は1匹だけで他、黒が数匹。
水が澄んでいて綺麗です。
遠くに藤棚が見えました。
万葉植物園
紫式部のお墓、ここかと思ったのですが違いました
ネットでお借りした「紫式部の墓」の画像です。
鎌倉時代の豪族が供養塔として建立したものと言われている。
明治初期にこの場所に移され、この付近は「紫」という地名であることから、源氏物語の作者である紫式部の墓と言われるようになったと思われる。
Yさんが髪の毛1本あるとそれでお墓になっちゃうと言った意味と同じですね
お子様が喜ぶ遊具もありました。
古民家カフェ「夜明け前」
飲食では利用できないようです。
どなたも休憩していませんでしたね。
こちらでオーダーして外の席で頂いているようです。
「しらす丼」気になるわ
なにせ栃木県は海無し県ですから…。
群馬県でも道の駅で美味しいお寿司があったから交通網が発達した現代ですから当たり前ですね。
ラジオを聴いていたら北海道から新幹線で地元の新鮮な食べ物を運ぶとのこと。
新幹線なら速くて良いですね。
閉まっていて中に入れません。
後で知ったことですが国見山古墳を見落としました。
次回のお楽しみということで…。
次に琵琶塚古墳を観に行きました。
「天平の丘公園」駐車場から車で数分の場所でした。
続きは次回へ