皆様 おはようございます。

 

土曜日、Hさんと会うため夫と上野へお出かけ。

 

公園口で待ち合わせしたので(構内と異なって)周辺は10時開店のお店が多く、検索して出てきた「上野駅不忍口」から1分のコーヒーショップ「ギャラン」さんへ。

 

不忍口前の横断歩道を渡ってアメ横に入る路地を入ってすぐのカフェでした。

 

そしてセブンイレブンのお隣。

 

わかりやすかったです。

 

外観のお写真をお借りしますm(__)m

 

お店は2階で、階段を上った先の入口から違いましたね爆笑

 

照明がキラキラでまばゆい。

 

そしてタバコの匂いがしみついていました。

 

この匂い、池袋東口にあるタカセというパン屋さんの2階のカフェと同じでレトロ感ありました。

 

どうでもいい話ですがタカセは私が学生時代もあってパンを良く買ったお店です。

 

ギャラン、昭和に、タイムスリップしたようなカフェ。

 

いわゆる老舗の純喫茶という感じです。

私的には、純喫茶=「ルノアール」かしら

 

お出迎えしてくださった店のスタッフはタータンチェックのベストとスカート。

 

条件反射的に昔の伊勢丹の買い物袋を思い浮かべました。

昭和の古い人間ですから。

店内はなんと郷ひろみの古い歌謡曲(あえてJ-POPとは言わない)が、流れ、革張りソファーに腰を落ち着かせると昭和の時代にタイムスリップしたような気分。

 

窓際の席に目をやるとタブレットを開いている常連さんと思われる方がくつろいだ様子で座っておられました。

 

居心地良さそうニコニコ

 

おひとり様でも気楽に入れる雰囲気が良いですね。

 

ただし私は女性ですから無理無理

 

ギャランという店名から昭和の人気アイドル西城秀樹さんを思い浮かべヒット曲ギャランドゥを連想。

 

 

 

↓ネットから拝借

ギャランドゥ

ギャランドゥとは、へそ周り下腹、および陰部あたりに及ぶ体毛を指す通俗的呼称である。腹毛もっぱら毛深い男性のそれを指す語として用いられる。

 


<Wikipedia>
タイトルは、「gal un do」や「gal and do」という意味であると所属事務所側がコメントしている。この曲を作詞したもんたよしのりによると、デタラメ英語の女性名であるとのこと[3]。発売当初あまりにもギャランドゥの意味に関する電話が所属事務所に来たため、所属事務所側は前述のような理由で説明することとなった。

 

3人それぞれ、バラバラの飲み物をオーダー。

 

レモンの大盤振る舞いに驚き爆  笑

茶葉を濾している紅茶でした。

さすが純喫茶。

 

再び上野公園へ。

 

この日は樹樹さんの記事にもUPされていた上野の森美術館で開催されていた永井Go展最終日(9月29日)前日でした。

 

9時30分前に通った時は開館前だったので人が並んでいましたが「ギャラン」さんでお茶した後、再び前を通るとご覧のとおりガランとした感じで呼び込みをしてました。

 

上野の森美術館で開催も意外でしたが美術館で呼び込みしていた姿をみるのも初めてびっくり
 

 

 

 

「日本芸術院会館」前。

予定があるのでスルーしましたが、樹樹さんによると10点ほどなので観ておけば良かったです。

 

 

 

お隣にちらっと見える「韻松亭」さんを予約していたのですが、時間が早かったので花園稲荷神社・五條天神社へ。

 

 

※この日、松坂屋上野店、地下1階ほっぺタウン催事場で福島県会津柳津「小池菓子補」さんが出店してました。

なお、出店は10月1日までです。

 

私は、どちらかというとあんこ系苦手ですが家族は好き。

 

福島では人気店のようでかなり待ちましたがあわまんじゅうと栗まんじゅう購入。

 

おまけに1個茶まんじゅうがついてきました。

 

 

 

 

 

 

続きは次回へ。