皆様 おはようございます。

 

昨日、過去記事(2013年5月7日)の足利学校にいいね!をpaopaoamiさんが付けてくださったのをきっかけに振り返ってみました。

 

いつも過去ブログにまでいいね!を付けて丁寧に読んでくださる読者様にも感謝しております。

 

それと、以前からずっと所在が気になっていたまーくんへメッセージを出したら返信がありました。

お互いに細くても長く更新できたら嬉しいねウインク


2018年11月23日の「足利学校さままつり」の写真を貼り付けていきます。

無料開放日でもあったしイベントもあったので観光客も多かったです。


 

 

 

孔子坐像(こうしざぞう)は、孔子廟から方丈に移動してました。


 

小野篁像(おのたかむらぞう)も方丈に移動。


11月23日の記事には書きませんでしたが栃木県足利市は、詩人・書家として活躍された相田みつを氏の、出身地でもあります。

しあわせは

いつも

じぶんの

こころが

きめる

     みつを

(ネットで画像拝借)

 

相田みつを氏の1ヵ月の日めくりカレンダーを購入しブログでも毎日書いていた時期がありました。


深いですよね。

相田みつを氏の言葉のひとつひとつ。

 

足利市にある足利学校。

儒教の祖、孔子さまの教えや向学心旺盛な土地柄が相田みつを氏を創り上げたのでしょうね。

 

生い立ちをみたら鑁阿寺(ばんなじ)の東に生家があったことは驚きでした。

相田みつを(Wikipediaより)

 

タイトルへ

過去記事では、足利学校に入学を機会に漢字の音読みと訓読みの違いを取り上げていたのですが、こんなこと書いていたのだと思わず笑ってしまいました。

 

日常何気なく使っている漢字でも人に改めて説明するとなると自信がない私です。

 

この頃は、コメント欄を開いていて博識の「札幌のとしちゃん」のコメントが残されてました。


頭脳明晰な方で英語でも書いておられ読者も多かったです。

 

ドクターストップがかかり更新はずっとお預けですが、こうして足跡が残されていたこと嬉しく思います。

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としちゃんのコメント(2013/5/9)

足利学校の歴史

すごいですね。
 
音読みと訓読みの違いは知ってますよ。
 
要は遣隋使や遣唐使の勘違いが訓読みです。
例えば「山」
この字を見て当時の日本人は「やまの形に似てるからヤマと呼ぶことにしよう」と字を決めてたんです。
でも中国では「シャン」と発音するので、うまく聞き取れなかった日本人が、「サン」とも読むことにしようと決めました。

 
ちなみに、鮪(マグロ)は中国では「チョウザメ」のことです。
勝手に日本人が決めちゃったんですね。
ー「日本人の知らない日本語」より。

 

としちゃんのお誕生日は8月29日の焼き肉の日だったこと今でも覚えてます。

今頃どうされていらっしゃるかしら?

 

本題に戻して・・・。

漢字の音読み、訓読みの違い。

「海」を例にとります。

 

カイ 音読み・・・「中国での発音」をもとにした読みで聞いただけでは意味がわからない。

 

うみ 訓読み・・・漢字の意味を表す日本語の読みで聞いただけでも意味がわかるものが多い。

 

また訓で読むときは「表す」というように、送りがなが必用な漢字もあります。

 

音読み・・・発音

訓読み・・・意味

ということですね。

 

ちなみに「肉(ニク)」は音読みだそうです(-_-;)

 

最近よく登場する働き方改革。

働という漢字は、「音読み、訓読み」ともにありますね。

普段あまり意識しないで使っているので改めて復習できました。

 

前記事からの5年の月日は長い。

チコちゃんではないですが

「ボーっとと生きてんじゃねーよ!」と聞こえそうです。

 

夫は、チコちゃんの決め台詞が乱暴な言葉だと申しておりますがm(_ _)m

 

楽しみにしている視聴者も多いです。←私です(-_-;)

(チコちゃんの画像はネットから拝借)

以上簡単更新でした。

 

今週も宜しくお願い致します。