皆様 おはようございます。
一昨日の続きです。
巣鴨地蔵通商店街から旧古河庭園へ。
ちなみに最寄りの駅はJR「上中里駅」ですが巣鴨からもわりと近かったです。
祝100年。歴史を感じます。
洋館は古河財閥の三代目当主古河虎之助男爵の邸宅として建てられジョサイア・コンドルにより設計監理されたようです。
コンドルは上野にある旧岩崎邸庭園でもお馴染みですね。
お写真お借りしました。
イケメンですね。
Wikipediaによると歌舞伎役者が隣に並びたがらなかったほどの絶世の美男だったとの事。
母は柳橋の芸妓・小清と書いてあったから美男なのも頷けます。
なにせイケメン好きなので(笑)
洋館見学会のご案内。
旧古河庭園はバラが有名で開花時期には大勢の人で賑わいます。
ちなみに同じ設計者の旧岩崎邸庭園には咲いていなかったと思います。
つつじは、4月中旬~下旬。
テレビ東京のアド待ック天国で館林のつつじ祭り(4月10日~)のことを取り上げていました。
比較にはなりませんが、洋館の前のつつじの方が素敵ねと話しました。
しばらく木陰のベンチでお話。
日本庭園は、石橋がいたるところに掛かっていました。
滝がありました。
ズーム。
「崩石積(くずれいしづみ)」小川治兵衛さんの力作ですか。
京都の庭師さん。
後世に残るお仕事って素晴らしいですね。
見事です。
茶室はしまっていました。
この松の木の存在が凄いです。
ぐるっと一周しましたね。
帰りは京浜東北線「上中里」駅から乗車。
1.2番線ホームだけの小さな駅です。
長々とお付き合いありがとうございました。
諸事情によりしばらくブログをお休みします。
皆様お元気で