皆様 おはようございます。
先日の続きです。
両国☆江戸NOREN内、観光案内所で相撲コースガイドツアーに申し込み後、時間になり受付に行きました。
先日も書きましたが名前を呼ばれイヤホンを渡されセット。
ガイドさんのクリア音声が聞き取りやすく良かったです。
西口から歩いて行きました。
スモジョに人気のあるイケメン力士、「遠藤」。
おじさんもここで写真撮ってたけど、「遠藤」にお姫様抱っこされてどんな気分かしら?
国技館通り(両国駅西口を出たところの広い通りで、国技館から回向院への行き帰りにも通りました)の両側の歩道には力士のブロンズ像が設置されていました。
思ったより小ぶりですがその存在は横綱級です。
力士像の台座を取り囲むように歴代横綱の手形がありました。
手形に自分の手を重ねて、その大きさを実感するのも楽しいですよ。
最初に行ったのが、陸奥部屋。
独特の色のポスト(郵便受け)の存在がインパクトがありました。
一番古いちゃんこ料理のお店だそうです。夜だけしかあいていない高級ちゃんこ料理店とか・・・。
昔は鳥、魚しか使わなかったそうです。
牛や豚などの肉は土俵に手をつくといって嫌ったから。
両国国技館のお土産、焼き鳥も有名です。
力士はご存知かと思いますが1日2食ですね。
そして体重を増やすために食べることが修行?のようです。
食後横になったら吐くので、座って寝た力士のエピソードは、驚きでした。
いのししが宙吊りにされていました。
↓立ち止まって両国橋のいわれを聞きました。
春日野部屋は高層ビルで立派でした。
ほとんどの部屋の前に自転車が駐輪。
お相撲さんが乗るそうです。
この日、「江戸東京博物館」へ行くとき、お相撲さんが自転車に乗っている姿を見たので載せます。
パンクしないかしら。ハラハラ・・・。
井筒部屋は、他の部屋と比較すると普通の民家のような造りでした。
確か、モンゴル出身の鶴竜(横綱)がこの部屋と説明があったような気がします。
出羽海部屋。
こちらの部屋も立派でした。
どこの部屋だったか忘れましたがガイドさんが2時半頃、国技館に向かう力士の姿を見たそうですが凛々しかったそうです。
時間から上位の力士でしょうけど大関以上は両国国技館の地下から車で入るそうです。
ここが吉良邸の角だったそうです。
説明にもありましたが吉良邸跡は、かなり大きかったです。
このお向かいがこちら↓もうビルになっていました。
ここに書いてある小林平八郎という方は吉良家の家老で葛飾北斎は小林平八郎の末裔とのこと。
時津風部屋も立派でした。
力士では「正代」が有名だそうです。
工藤写真館はお相撲さん専属の写真館だったとか。
相撲写真資料館。
貴重な写真がたくさん掲示されていました。
裏口から入ったのですが回向院(えこういん)というお寺でした。
境内も広かったです。
回向院(えこういん)は浄土宗の寺院。
横断歩道を渡って、国技館通り沿いを歩いて両国観光案内所(江戸NOREN内)へ戻り、簡単なアンケートに記入。
江戸NORENで食事をしてから国技館の方へ歩いて行きました。
↑力士さんたちの入場口です。
余談ですが、この日から茨城県(いばらきけん)出身力士、横綱稀勢の里が休場でした。
残念でしたが、その分、高安の大関昇進に期待したいと思います。
余談ですが、夫が水戸出身です。
横綱稀勢の里、左腕の怪我の中、堪えて、出場お疲れ様でした。
早く怪我を治して万全な体制で出場できることを願っています。
「江戸東京博物館」へ向かいました。
「江戸東京博物館」へ向かう左側(国技館横)にはバーベキューを食べる店がありますが週末は混むでしょうね。
「江戸東京博物館」の階段から国技館を撮りました。
続きは次回へ。