皆様 おはようございます。
今朝は睡眠不足です。
というのは、昨夜の出来事が誘引でした。
今日の記事は備忘録なので関係ないと思われる方はスルーしてくださいね。
昨夜、そろそろ寝ようかと思った矢先、けたたましいサイレンの音がして段々近くなって、なんと我が家の前で音がとまりました。
窓から覗いてみると、救急車の赤色灯がことの重大性を物語るかのようにあたりを照らし怖かったです。
更にみていると、お向かいのお宅に緊急隊員が入って行くではないですか。
その頃になってお隣のOさんご夫婦や近所のKさん、Sさんも出てきました。
私もパジャマの上に上着を羽織って出て行きました。
外に出てわかったことですが消防車も停車していました。
もしかしたら奥様が2階で倒れたのかしら?
お向かいの奥様は大柄な方で数年前に救急車で運ばれ入院され手術をされているので、奥様かと勝手に憶測していたのですがなんと玄関から運ばれてきたのはスリムなご主人の方でした。
町内の野球大会にも毎年参加されるくらいのスポーツマンです。
奥様が「後を宜しくお願いします」とおっしゃりながら救急車へ。
後からお隣のOさんご夫婦と立ち話をしたのですが、運ばれたSさんの奥様は以前、看護師さんをされておられたので人工呼吸等の緊急処置は万全だと思うけど、機械が乗っていたわよねと話されていた。
それにしても救急車と消防車が一緒にくるとは予想外でした。
何年か前になりますがお隣のOさんの奥様も、くも膜下出血で救急車を呼ばれたのですがご本人曰く、その時は救急車だけだったと話されていた。
なんと、その時は救急車まで自力で歩いていかれたんですよ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
でも手術はされて今はすっかりお元気になられてスーパーにパート勤務されておられます。
両隣の旦那様は東京まで通勤されておられるので知識が豊富です。
最近はオペレーターの判断で救急車と消防車の両方出動する機会が増えているそうです。
ネットで私の疑問に答えるこのような記事を見つけました。
救急現場に消防車が出動する場合があります。
傷病者の救命、病態の悪化防止を第一に考えて、救急隊による医療機関への搬送が円滑に行われるようにとの目的で運用をしています。
救急現場において、階段や通路の状況で搬送時間を要したり、交通事故現場では、二次災害の発生しそうな場合等、救急隊のみでは傷病者への観察や処置に専念できないことが予想される場合に救急車に加えてポンプ車などの消防車を同時に出動させ、それぞれの隊員が連携し、救急活動を迅速、かつ安全に行うというものです。
ここ数年、町内会で救急車を呼ばれる方が増えてきました。
高齢社会ですから今後、ますます増えてくるのでしょうが、明日はわが身かも知れないので日頃から運動をして食べ物に注意し、身辺は綺麗にして過ごそうと思いました。
それにしても気になるのはお向かいの家のこと。
ゴミを捨てに行ったとき窓のシャッターが閉じていたのでまだ奥様は病院なのでしょう。
ご無事なら良いのですが・・・。