皆様 おはようございますニコニコ


浅草神社をあとにして、仲見世通りを通って雷門へ(コースにひひ

 

雷門周辺は相変わらず大勢の観光客で混雑。

 

お昼は、浅草むぎとろ本店 さんと決めていたのですが、スマホで検索すると「浅草むぎとろ雷門店」さんが出ました。

 

何と至近距離ではないですか目
 

雷門を背にすると斜め右前にあり、角に三井住友銀行もあって雷門通りの超一等地です。

いつの間にできたのでしょうかはてなマーク

 

気になって雷門店を覗いてみたくなりました。

 

お店の間口は狭かったですが奥行きがあるお店です。
店頭では、寒空の中、着物姿の店員さんが、とろろやかりんとう等の商品を売っておられました。

 

店内を覗いてみると、奥にカウンター席が見え数名の女性の姿が・・・目

どうやらお食事もできるようです。
 

店内の様子がわかったので雷門信号の横断歩道を渡りました。

前は浅草文化観光センターです。

 

そういえば、ここに立ち寄ったことがないと思って入館。

外国人の方も数名いらっしゃいました。
 

新しいです。

観光客向けに多くのパンフレットが取り揃えてありました。

 

また、スマホ片手に雷門通りを歩きだしましょうウインク

 

亀十さんの前に来るとやはり人の列。

 

最後尾の立て札を持っておられた案内の人に伺ったら40分待ちですってショック!

あんこは苦手なので、どら焼きのために並べないですにひひ

 

横断歩道を渡って右折(駅の方角とは反対)。
浅草郵便局の前を通って左に見えてきたのが目的のお店

浅草むぎとろ本店 さん。

ネットで地図お借りしました。

 

お店の前には赤い長椅子が用意されていて、10名程、腰掛けていましたが、歩道の右側にも椅子が並んでいてこちらにも数人の方が・・・


このお店は、テレビ東京「アド街ック天国」等で取り上げられた平日1000円のとろろバイキングが人気で、いつも長蛇の列だそうです。


この日は日曜日で1000円バイキングもないのに混んでいました目

玄関に入るとすぐ右側が受け付けでした。

 

人数を告げると「6(7?)階のバイキングの方だったらご案内できるかも知れません」と言われました。

 

「えっ!日曜日もバイキングがあるの」と、連れと会話。

 

驚きましたが1階席を予約をしていなかったので何十分も待つのは嫌なので、バイキングでも良い旨、お伝えしました。

 

上の方と連絡をとっているやり取りを側でみていると、「10分ほど、お待ち願えればご案内できます」とのこと。

 

2000円のむぎとろバイキングってどんなものかしらと思いながら、10分程度だったら待っていられると思ってお願いしました。

 

続いて「外で待っていただければお名前をお呼びします」といわれました。


暇なので、お店の外観を撮ったりスマホを見ていました。

 
「ランチバイキングとろろ三昧」
これだわ~

先程は気付きませんでした。

 

10分も経たず、名前を呼ばれましたよニコニコ

お店の奥、左手に係りの人が立っておられ上から下りてきた人と入れ違いに、小さなエレベーターに乗りました。

 

エレベーターを降りると向かって左手がすぐ入口で、にこやかな店員さんのご挨拶とともに迎えられました。

お会計は、先払いとのこと。

 

さすが、最上階、窓が大きいので明るいです合格

 

運良く、窓際の席が空いていました。
お膳の上にお椀が2個伏せてあってお盆を持って好きなものをとるようにとの説明を受けました。


麦ごはんは蒸籠の上に乗っていたので湯気が出ていて温かそう。

その隣に2種類の味付けされたとろろの大きな器が置いてありました。

ここで、先程のレジ担当のお店の人からアドバイスがありました。

「ご飯を少なめに・・・」合格

 

とろろバイキングは初めてだったので、お椀2個、それぞれに麦ご飯ととろろをよそってしまいましたしょぼん 

 

連れはちゃんと麦とろご飯2個。

 

それをいったん席に戻って置くと、茶碗蒸しが届けられました。

レジ近くに他のお総菜が置いてあったのですが、その初めにもとろろが・・・

後からそれは店の人がご親切に持って来てくださいました。

 

お惣菜の方には、貝や生姜、牛こんにゃく等のヘルシーなものがたくさん並んでいました。

 

 

 

ドリンクも無料だったのですが、連れはビールをオーダー。

もちろんアルコールは有料ですよ。

 

私がポットのお茶を2杯飲んでいたので係りの方がメニュー表を提示して「他のドリンクも飲めます」と、教えてくださいましたが紅茶はないので「ありがとうございます」と、お礼を伝えておきました。

 
マンゴープリンが美味しくて、2回もお代わりしちゃいました。


眼下には隅田川や駒形橋も見下ろせました。

 
 

海面がキラキラ光って綺麗。

もちろんスカイツリーも見えます。

水上バスで、浜離宮庭園まで行った時、通過した橋は、確か12橋ありました。


浅草の水上バス発着所のすぐ脇にあるのが江戸五橋の一つ「吾妻橋」。


そして浅草側の橋のたもとに駒形堂があったことからこの名が付いたいわれる「駒形橋」。

この下に見える橋です。
 

次は何かと調べてみると厩橋、蔵前橋、両国橋、新大橋、清州橋、隅田川大橋、永代橋、中央大橋、佃大橋、勝鬨橋でした。

 

隅田川の橋としては勝鬨橋が12番目の最後の橋で、首都高速11号台場線レインボーブリッジ(正式名称は「東京港 連絡橋」)は13番目。

 

正式名称にも入っているように東京湾の橋で1993年に完成と書いてありました。

こういう橋だけでも調べてみると歴史がわかって面白いですね。

 

桜の咲く季節に、また、隅田川を水上バスに乗って移動してみるのも面白いかも・・・

浅草から浜離宮、もしくは日の出桟橋まで、地下鉄等を乗り継ぐより、隅田川に架かる橋を眺めながらのクルーズはプチ旅気分になることうけあい音譜


食べ終わって、エレベーターで下へ。店員さんがお見送りしてくださいました。

物腰の柔らかい接客は、感じが良かったです。

 

1階に着いたはずなのに、正面についたてがあり行き止まりと思ったら、左側が出口でしたあせる

嫌だわ~ボケたかしら(^_^)


店内には、とろりん糖やとろろ、お蕎麦も売っていました。

試食もあったのですが、もうお腹がいっぱい(笑)

 

「浅草むぎとろ本店」さん、接客はもちろんのこと、お味の方も満足したので次回も利用したいと思います。

 

続いて、来た道を戻って吾妻橋に向かいました。

続きは次回に