第7回鳥取ペア碁大会を開きます。

 

主催:鳥取県女流アマ囲碁交流会、こすみ会

日時:2024年8月25日(日)受付9:00 開始9:30

会場:中部囲碁会館 2階

   (鳥取県倉吉市下田中町817)

 

1.参加対象:地域不問 男女ペア

 

2.競技規定:

①ペア碁は(公財)日本ペア碁協会のルールに準拠して行う

②総ハンデ戦、持ち時間各ペア40分切れ負け

③クラス分け なし

  勝ち数、及び、ハンデポイントの近いペアと対戦する。

④3試合の後、3勝賞、2勝賞を授与する。

 

3.参加費:大人1人2,000円(お弁当付き)

       子ども1人500円(昼食は持参)

 ①子どもは大会当日20歳未満

 ②大人へは宝酒造様提供の参加賞

 ③子どもへも別の参加賞

 

4.申込締切:8月19日(月)ペアを組んで申し込みください。

 連絡内容:ペア両名の、①お名前 ②ご住所 ③電話番号 ④棋力 ⑤大人or子供

 

5.昼食:

 ①大人へは、お弁当を準備

 ②子どもは、各自でご準備ください。(近くのコンビニまで徒歩3分ぐらい)

 

6申込先:鳥取県女流アマ囲碁交流会 大津

     メール:reouruアットマークncn-k.net

 

第7回鳥取ペア碁大会を開きます。

 

日程 令和6年8月25日(日)

会場 中部囲碁会館2階(倉吉市下田中)

会費 1人2,000円お弁当付き(ペアで4,000円)

   子供料金を設ける予定

その他 男女ペア

    ハンディ戦、手合い時計使用

 

詳しくは決まり次第。案内を発送予定。

 

 

ねんりんピック代表は、因伯シルバー大会で選出されます。

5月12日(日)に中部地区の大会(第32回因伯シルバー大会)がありました。

Aクラスが無差別で代表者選出。

Bクラスが五段~二段。

Cクラスが初段~級位。

今年は鳥取県で開かれるので、地元枠があります。

県全体で5チーム(1チーム男性2人、女性1人)出られます。

中部地区から2チーム選出でした。

チーム分けは未だですが、代表は、男性が福井さん、竹本さん、田村さん、徳本さん。

女性が大津、種部さんです。

来週18日に、東部地区と西部地区の予選が開かれます。

今年のねんりんピックは鳥取県で開催です。

10月19日(土)から22日(火)まで、智頭町にて。

とっても楽しみです。

県の元気フェスに囲碁ブースを出してきました。

 

次々に体験して頂けました。

 

県庁所在地は、地元とは違う雰囲気があるのが、また楽し。

 

試してみて、面白かった、と言って頂いたり、

難しい、と思われたり、

ワンチャンスの出会いですが、それもまた楽し。

 

ブースの広さは、幅3メートル奥行1.5メートルと背面ボードでした。

机2台、椅子を7脚使いました。

背面ボードには、お姫様や武将、妖怪・幽霊が囲碁を楽しむ囲碁浮世絵をプリントアウトして貼りました。

パソコンの映像(無音)に椅子を3脚、囲碁体験用に椅子4脚。

あと「囲碁であそぼ!」のちらしも渡しました。

 

若手にお手伝い頂きました。

心強かったです。

 

絶対、「囲碁ブースがこんなに人気があるとは!」と思われていると思う。囲碁は面白いのよ。

 

あと・・・。

6路盤で4子置かれると、白は2眼できない!(笑)

あがいた後で1眼しかできなかった時は、駄目詰めまで進めて白を取ることを誘導すると、

石を取ったときの感動が目の前に在る・・・。

天気を心配しましたが、曇り天気に踏みとどまりました。ありがたや。

今日は、あられが降っています。

 

2台のパソコンで、ほぼ空きなく、3分半の囲碁ルール紹介の映像を見ていただけました。

見られた後、囲碁パズルをしてみる?と子どもさんに聞くと、かなり興味を持っていただけます。

 

女性囲碁の会の3名に、囲碁パズルの先生になっていただきました。

 

フェスティバル参加2回目になると慣れてきて、先生方が皆塞がっているときは、そう言って「良かったら一回りしてからまた来てね。」

と言えるようになりました。

スタンプラリーで次々に入ってきてくださるのにも、2台の映像が塞がっているときには、

「3分半の映像を見てもらってからスタンプを押すのですが、残念ながら今いっぱいなので、貼ってある絵をぐるっとみてもらってからスタンプを押しましょう。」と言えるようになりました。

 

楽しい雰囲気にしたいので、パソコンで検索して、お姫様が囲碁を打つ絵やら、武将が囲碁を打つ絵やら、いっぱいプリントアウトして部屋のあちこちに貼りました。

 

次を急ぐご家族もありますが、部屋の中で、先生たちと子どもたちが楽しそうに囲碁を打っているので、

少し待って映像を見てくださる方もありました。

 

映像の需要は、ほぼ、体験囲碁1回目用(前回より少し手直し)でした。囲碁のルールと、アタリをみつける囲碁パズルです。

2回目用も準備して、6路盤で5子や4子で打つところまで、と思っていたのですが、需要はなし。

でも、囲碁パズルの先生方がとても上手で、囲碁ルールを見ただけの子どもさんが、6路盤4子で打って、勝って、とてもうれしそう。

フェスティバル参加1回目よりも、2回目の方が、興味を持ってくださっていて、「継続は力なり」を実感しました。

 

国際交流フェスティバルなので、他の国の言葉バージョンも作りたいと、思っています。

ベトナム語はありませんか?と聞かれました。

要望されたら答えたいですよね。頑張るよ。(笑)

 

あと、日本在住の外国出身の方へは「易しい日本語」が良いと聞いていました。

「易しい日本語」にしようと思いましたが、まだ不十分。

もっとわかりやすく、映像はゆっくりと・・・。

頑張ろう。

 

囲碁の楽しさを発信しませう。

地元の国際交流フェスティバルに参加します。

日本文化の発信です。

 

囲碁を知らない人に、囲碁の楽しみをわかってもらうことが目標です。

 

3分で囲碁がわかる映像を準備しました。

今回は2回めなので、2回目バージョンを準備しました。楽しい♪

 

今回のペア碁は9ペアがエントリーでした。

毎回1ペアが不戦勝になるわけです。

 

一番ポイントの低いペアにするか、トランプカードをくじにして決めるかを、早く来た参加者に聞いたら、くじが良い、という意見が多かったのでそうしました。

そうしたら、早々にあたりのジョーカーが出るのです。

皆さん引きが強い。

1試合目の不戦勝も、1試合目の負けペアから2試合目の不戦勝をカードで引いたときも、早々にあたりのジョーカーがでました。

なのに、2試合目が終わった後、私が間違えていて、2ペアが2勝、あと7ペア全部が1勝1敗と思って、すでに不戦勝を得たペアを除いてカードを引いてもらったら、4ペアが続けて外し、5ペア目に、自分たちは2敗で1勝1敗ではないと指摘を受けました。

ぬか喜びをされずに済みました。

 

ちっちゃな不思議なことでした。

 

それから、しばしば、最初に良いカードを引くペアは結果も良い、ような気がする。

1勝1敗の皆さんは、くじを引きながら、不戦勝より打てる方が良いなあ、とおっしゃってくださり、一囲碁ファンとしてうれしかったです。

 

 

 

 

 

2016年10月に開催を企画しながらも、鳥取中部地震で延期し、2017年2月に第1回。同年秋に第2回、2018年に第3回、

2019年に第4回、2020,2021年とコロナで開催中止、2022年に第5回、2023年の今回第6回。

 

2023年8月28日〔日)、倉吉未来中心セミナールーム1.2にて表記大会を開催しました。

9ペアに参加いただきました。ありがとうございます。

たくさんの方にお世話になっていることと感謝です。

 

3勝賞:山本・矢城ペア

2勝賞:種部・野口ペア

    吉川・徳本ペア

    酒井・田村ペア

    田中・天野ペア

 

主催者側とすれば、2試合終わった時点で、2勝が2ペア、1勝1敗が6ペアあって、最後までハラハラドキドキで良かったです。

宝酒造様からの参加賞に皆さん大喜びでした。

 

諸事情により、写真をリンクします。(2/26から1週間くらい)

写真1

 

写真2

写真3

写真4