皆様、こんばんは。おだろーです。

本日もお越し頂き、

本当にありがとうございますチュー

 

さて、

いよいよのラストです。

 

四の五の言わず、

早速

いってみよグッ

 

===================

 

■第十話 煩悩滅却できるんか?編

 

何とか会計を済ませた私。

受付のお姉さんが丁寧にドアを開けてくださる。

 

「ありがとうございました」

 

オトナ女子の私は、

ようやく僅かに口角を持ち上げ会釈した。

 

ドア付近の席で接客についていた

スタイリスト彼。

 

ドアを出ようとする私を発見し、

 

「ありがとうございました!

じゃあ次回は、ね‼」

 

親指を立ててグッドサイン。

 

「またのご来店、お待ちしていまーす!」

90度に折れる彼の背中。
完璧な所作。

完璧ないつもの私の仕上がり。

 

(…次回か…あるんかな?どやろ?)

 

自問自答しながら店の外へ出る。

 

そう言えば…

美容室の大きな窓から見えた施術中の暴風雨。

 

「晴れオンナなんできっと、私が帰る頃には、

雨も止んでいるはずなんです、あは」

 

なんて、

『春色艶髪オトナ女子』

での帰宅を楽しみにしていたあの頃…

 

私はアシスタントの彼女にそう

笑顔で話していたんだよな…

 

しかしてそこはやはり、

晴れオンナを自負する私。

 

快晴!

とまではいなないが、

雨は静かに止んでいた。

 

(まぁ、ええか…)

 

私は駐車場までの短い距離に向かって

その一歩を踏み出した。


―せやのにや。

いきなり突風に吹かれる私。

いや、正確には、

いきなり突風に吹かれて乱れる

『いつもの私』

である。


(あかん、もっと

ぐちゃぐちゃや…

ここで泣かんかたっら私の人生、

一体いつ泣くねん?)

私は髪を両手で押さえ、

駐車場まで小走りに向かう。

 

「ふぅ…」

 

とりあえずこのままでは、

モヤつく気持ちの置き場所が

見つからない…

 

--------------------------

 

実はこの数か月前から、

『紅茶』

にすっかり沼っている。

 

最も大切な安全地帯である

我が家へ戻り、

気持ちを落ち着かせるべく

まずは紅茶を入れることにした。

 

オトナ女子の嗜みである。

 

紅茶の香りに大きく息を吸い込みながら、

私の煩悩は静かにそして確実に、

その姿を小さくしてゆく。

 

「はぁ…」

 

深呼吸をしたその瞬間、

リビングのドアがガチャリと開いた。

 

娘の帰宅だ。

 

「お帰り」

 

娘は私の髪を撫でる様に見渡して―

 

「あれ?ママ―

 

今日、美容室行くって

言ってなかったっけ?」

 

…私の煩悩、

ご臨終。

 

--------------------------

煩悩があるから、
人は期待して、夢見て、
どうでもいいことで一喜一憂して、
勝手にストーリーを作ってしまう。

 

人生に物語が生じるのは、

まさに

『煩悩のなせる業』

と言ってもきっと

過言ではないのだろう。

しかし——

その煩悩に振り回されたら、
しんどくなるのもまた事実。

…分かってる。

けれど私は今日もまた、
その煩悩に手を引かれて生きている。

お釈迦様は仰った。

『煩悩を滅却せよ』

と。

 

せやけどな、

所詮、人間。

 

いや、正確には、

一般人。

 

煩悩滅却できるんやったら私はきっと、

頭を丸め、

尼僧にでもなってるはず。

 

せやからな―

 

大切な事は、

『煩悩に振り回されない 』

ということなのだ。

 

『煩悩のご利用は計画的に』

 

きっとこのくらいが

…正解なんやろな。

 

 

      …完

 

=================

 

最後までお付き合い頂き、

本当にありがとうございました。

 

エッセイ風は、

 

noteの方でアップさせて頂いてますお祝い

 

煩悩まみれで、だいたい正解!|おだみえこ

上差し

こちらにも是非

お越しいただければ嬉しいですルンルン

 

皆様、よろしくお願いいたします。

 

皆様、こんにちは。おだろーです。

本日もお越し頂き、

本当にありがとうございますチュー

 

===============

 

「おもしろじゃないですか~!」

とのお声を頂戴しております

『煩悩まみれで、だいたい正解!』

 

本日夜、

最終話へと突入いたしますグッ

 

もしよろしければ

どうぞご一読になって

くださいね照れ

 

それでは、また夜に

お会いいたしましょうキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

   by:おだろー

皆様、こんにちは。おだろーです。

本日もお越し頂き

本当にありがとうございますチュー

 

どうでもいい話なのですが、

先日訪れた父の管理する畑にある

「柿の木」

が新芽でいっぱいになっていました。

 

冬の間に完全に

木のみ

となってしまった柿の木に

どことなく寂しささえ感じていたのは

もう二か月程も前の話。

 

毎日何食わぬ顔で

時間は流れてゆきますが、

日々、前とは違う形を、

運んできてくれていることをひしひしと実感。

 

昨日より今日の自分に、

ほんの少しの成長さえも感じることのできる

そんな毎日を送っていけるよう

「今」

を噛みしめて生きていければ最高かな?

 

なんて思いますおねがい

 

さて、お届けしております

『煩悩まみれで、だいたい正解!』

本日は仕上がり編

 

早速~

いってみよ!グッ

 

====================

 

■第九話 仕上がり編

 

ブォーーンブォーーン!
風力全開で乾かされていく私の髪。

「カットで凝った造りにしてるんでね、

形を作らなくても

手グシ乾燥だけで大丈夫です。

ここをほら、こうやって…」

スタイリスト彼は、

私のフェイスラインで髪を内巻きに巻き付けながら、

小慣れた手つきでセットしてゆく。

「スタイル剤はどうしましょうか?

オイルだと帰られてから

また髪を洗って頂かないとダメですけどね、

ムースだと今日はもう、

このまま寝てもらって大丈夫です」

鏡の中の彼は軽く親指を立て

グッドサインを私に送る。


…しかし

美容室なんぞは私にとって、

1日潰れのビッグイベントなのだ。

そして時計はすでに

16時半を指している。

 

帰宅後またシャンプーだと?
んなアホな話あるかいな。

「ムースでお願いします」

表情ひとつ変える事なく、

即答する私。

「分かりました」

ムースを揉みこんだその両手で

彼は何度も何度も私の髪を内巻き整えながら、

ついに鏡の中を覗き込んだ。

「お疲れ様でした。完成です」

彼のドヤ顔はもう、

言わずもがな。

グッと鏡の中を覗き込む私。

オレンジの暖色系カラー。
頬辺りから肩に流れるシャギー。
セミロングヘアーは健在だ。

「あ、あ、あは…」

 

「お・お・おかえり…

…いつもの

…わたし」

ピンクカラーはどこ行った⁉
1600円アップのランクアップカラー剤はどこ行った⁉
良きと仰ったトリートメントわぃ⁉

12万円ハサミ自慢聞いてた時間わぃ⁉

オカン写真、参考にさせられてた時間わぃ⁉
一体全体、どこ行ったんやーーーー⁉⁉⁉

こんなもん、

正真正銘

いつもの、
私やんかいさーーーーー!

(あれだけ煩悩こじらして、

カラー剤課金して、

トリートメント追加の

フルコンボにしたんはな、

いつもと違う

春色髪艶オトナ女子

を夢見てきたからなんやで。

ほんで結果、いつもの私かいな⁉)

彼は鼻先を高々と上げ一言。

 

「完璧です」

…せやな。

完璧や。

間違いない。

“いつもの私”としては、な。

そして我、再び思う。

あれだけ煩悩こじらせて、

スタイリスト言いなり課金までしてな、
半日かけて完成したのが――

“いつもの私”

や。

あは…

人生、そんなもんやんかいさ…

 

ちょっと泣いてまいそうやんかいさ…

 

引きつった笑みを隠せぬまま、

彼の案内通り私は、

静かに席を立った。

きっとその肩は、

小さく丸まっていたに違いない。

 

しかしてこの時点の私はまだ、

この

“煩悩まみれフル課金事件”

に更なる追い討ちが待ち構えていようとはー

 

知る由もなかったのである。

 

…つづく

 

==================

 

ありがたいことに

大変ご好評を頂戴しておりますこの

『煩悩まみれで、だいたい正解!』

 

もっとたくさんの皆様にお楽しみ頂けますよう、

 

上差しnotoにて第1話をエッセイ風に仕上げてみました。照れ

 

今後更には、アメブロにはアップしない記事

なんかも考えておりますので、

またそちらからも

よろしくお願いいたしますキラキラ

 

お気軽にご感想、ご意見なども

お寄せ頂けましたら

おだろーとても

うれしいですのよ、あは音符照れ

 

皆様、こんにちは。おだろーです。

本日もお越しいただき、

本当にありがとうございますチュー

 

更新が追い付かずとなっておりますが、

ラストに向かって

粛々と笑い泣き

お伝えして参りたいと思いますグッ

 

それでは本日も~いってみよ!

 

====================

 

■第八話 ~シザーハンズ彼編~

 

シャンプー台から戻った私の隣に、

彼は颯爽とやって来る。

右手には、
シャッキーーーーン!

これは多分、12万円であろう噂のハサミ。

スタイリスト彼のプロ意識が

ふんだんに詰まった噂のハサミ。

 

彼は胸の辺りに噂のハサミを位置させて

再登場だ。

そしてその指はわずかに、

チョキチョキ、チョキチョキ

とハサミの刃を動かしている。

 

刃先にはキラーーーン!とした輝き。

更に噂のそのハサミは、

刃の部分がまあるくカーブを描き、

その特殊形態をかもし出している。

(これやな、間違いない!)

私は確信に満ちたその目で、

特殊形態をかもすそのハサミを凝視した。

鏡の中の彼。
その右手は胸元から、

やや高めまで持ち上がる。

チョキチョキ、チョキチョキ…

(ジョニーデップの

「シザーハンズ」

にでも登場しそうな勢いやな)

…あかん、
…あかんて私。
ここ笑たらあかんとこ…

私は大きく息を吸い込み、

ヒクつきそうな鼻翼に力を込め、

ほんの一瞬、目を閉じた。
そしてゆっくりと鏡の中の彼に微笑む。

「よろしくお願いします」

彼は軽く頷き、
一切の迷いもなく、

私の髪にハサミを入れる。

シャキン。

(……来たで)

シャキン、シャキン。

音は軽い。
やけどその一音一音に、

妙な説得力が込められている。

(おぉ……なんか、ちゃんとしてる)

さっきまでの「シザーハンズ」的な不安は、
ほんの少しだけ後退した。

彼の手元は静かで、無駄がない。
鏡越しに見えるその動きは、

どこか落ち着いていて、

(あれ……ちょっと上手いんちゃう?)

と、思ってしまった自分がいた。

チョキチョキ…
チョキチョキ…

(いや待てよ)

(12万円やで?)

(こんなもんちゃうやろ…?)

私は、鏡の中の自分を見ながら、
ほんの少しだけ首を傾げた。

確かに、整っていく。
確かに、丁寧や。

でも――

(……“うわぁ!すご‼”ではないな)

気付けば私は、

「すごさ」を感じようとしている自分と、
「違いが分かる側でいたい」自分を、

一生懸命、探していた。

チョキチョキ、チョキチョキ…

(……で、結局)

この12万円のハサミ、
何が違うんやろ?

 

彼は私の髪を適量持ち上げ、

ハサミを縦にスライドカットを繰り広げる。

 

「スキバサミでもできるんですけどね、これ。

でもスキバサミだと束になって落ちるんですよ。

なのでスカスカの感じの軽さになってしまう。

おださんの様にオトナ可愛い女性には、

あんまり軽すぎるカットは似合わない。

僕はそう、思います」

 

金額はあまり気にしませんと伝えてから、

彼の態度は明らかに一変している。

 

「なので今回は大人しめに造ります。

次回はもっと遊んでみましょう」

 

そう言って彼はその手を止めた。

 

「前髪も…こう流す感じがいいと思います。

なので長さはホント、揃えるくらい。

…こんな感じですね」

 

自信に満ちた彼の表情。

 

「では、最後のブローに入りますね。」

 

カラー剤を一生懸命塗ってくれたお姉さんも合流し、

ドライヤー2台を使用して

私の髪が乾かされてゆく。

 

(ほんで…何色なっとんの?)

(ほんで…どんなカットなっとんの?)

 

この段階で私はまだ、

完成系の自分を想像することさえできなかった。

 

…つづく

 

 

 

皆様、こんばんは。おだろーです。

本日もお越しいただき、

本当にありがとうございますチュー

 

あっと言う間にまた土曜日。

そしてあっと言う間に散りゆく桜桜

 

限りある命だからこそ、

美しく儚くそして

精一杯の思いを込めて…

命あることの尊さを感じながら、

過ごして参りたいとそう

感じているこの頃です。

 

さて、

ご好評を頂戴しております

◆◆煩悩まみれで、だいたい正解!◆◆

本日、

第七話 ~ハサミ編~

今日も元気よく

いってみよグッ

 

=====================

 

カラー剤がくまなく塗られたちょうどその頃、

スタイリストの彼は

ラップを手に再び私の元へやってきた。

 

器用に私のカラー剤を包み込み、

ウォーマーを私の後頭部でクルクル回しながら、

彼は得意げに語る。

 

「ハサミにはこだわりがあるんです」

 

「美容師さんって皆さん、

高いハサミ使ってはるんですよね」

 

「まぁ…相場は10万円くらいですかね。

ちなみに僕のハサミ、

いくらだと思います?」

 

(…これ、関西女性が

「私いくつに見える?」って聞くやつの、

ハサミ版やな)

 

「あ、と仰るってことはきっと…

もっと高いんですよね?

ちょっと想像できないですけど、あは…」

 

(そんなん言う位やからもしかして…

30万円くらい…とか?)

 

「そうなんです。

僕のハサミ…

12万円もしたんです。

実は数年前にバイク事故に遭いましてね、

保険金が40万円ほど入ったんです。

せっかくならお客様に還元!

って気持ちで奮発したと言う訳で」

 

語尾には小さく

「エヘン!」

が潜んでいる。

 

「あぁ、それは…お客様思いですね。さすがです」

 

(この場合、「プロですね」より

“お客様想い”で返す方が自然やな…)

 

「そうですか?

でもやっぱり僕、

プロってそういうことだと思うんですよ。

全部好きなことに使っても良かったんですけどね、

フフフ…

いつも僕を指名してくださるお客様のことを考えたら、

これが僕にできる精一杯の還元かな、と」

 

私は鏡の中の彼を見ながら、

ちょっと引き攣った笑みを隠すため視線を逸らす。

 

あ!あっちに

ぬぬーぴーのぬいぐるみ見っけ!あは。

 

ウォーマーで温まった私の髪を

彼がそっと摘み上げる。

 

「熱くないですか?大丈夫ですか?」

普通に心配してみた私。

 

彼の鼻翼がまた膨らむ。

 

「熱くはないですよ。

でもヘアアイロンで

ジュッ!

って、火傷する事も多いです。

…まぁ僕はプロなんで、お客様の前では熱いなんて

絶対見せませんけどね。

帰られてから、こっそり『あっつ〜』とか笑」

 

あはは…はぁ…

 

そのまま私は、

シャンプー台へと案内された。

 

つい先ほど、

アシスタント彼女の仰っていた

『いいハサミ、持ってきますよ。フフ』

の言葉が再び、

私の脳裏で繰り返される。

 

(いいハサミ…12万円…

10万円と…どう違うんや???)

 

…つづく

 

===================

 

 

音符

ほんの3日前程に気づいたのです。

『あれ?私、もうアラ還びっくり!』

けれど私にはまだまだ叶えたい夢があります。

そんな時、いつもこの曲で自らを

アゲアゲにしてしまいます爆  笑

皆様も今宵、おだろーと一緒に、

『情熱』

してみませんか?飛び出すハート

 

いくつになったって、

『夢は始まったばかりルンルン

なのですからねおねがい

 

よしグッ

 

 

皆様、、こんばんは。おだろーです。

本日もお越し頂き、

本当にありがとうございますチュー

 

昨日、カクカクシカジカ

で更新とは相成りませんでしたが、

今日はそう、

やっちゃうよ~グッ

 

ほな、さっそくいってみよキラキラキラキラキラキラ

 

==================

 

■第六話 アシスタント彼女編

意気揚々と別室で

打ち合わせをするスタイリストの彼。
そしてアシスタントと思しき女性。

彼女は指示通りのカラー剤を

シャカシャカと混ぜ合わせている。

その様子が、私の大きな鏡には

しっかりと映し出されている。

(ほんで…何色やねん)

私の猜疑心は消えぬまま、

彼女はカップを片手に作業を始める。

無言だ。

いや、確かに私は、
☑️会話適度に
と記した。

しかーーーし!


無言かーーーい!

音無しかーーーい!

オトナ女子は、

こんな場面でもポーカーフェイスを崩さない。

 

当たり前である。

私はオトナ女子なのだから。

私は右手のダイヤを親指で

くるくると回しながら、この静寂を受け入れる。

(お店の配慮なのね…)

もうええやろか?
こちらから話しかけるべきか?
いや、いっそこのまま無言を貫くのも

アリなんか?

時折俯きながら、

静かにカラー剤が塗布されていく時間を受け入れる。

——その瞬間だ。

「あっ!」

彼女の手元から、

カラー剤塗布用のブラシが落下した。

「落下しました〜!」

落下…
アハ。
落下…

次のブラシを手に取りつつ、彼女は片足で

器用に落下したブラシとタオルを回収し、

そのまま床の処理までこなす彼女。

(色んな人おるなぁ〜ここ…)

その出来事をきっかけに、

彼女はぽつりと語り出した。

「スタイリストの彼、

今日めちゃくちゃ気合い入ってますよ、ふふ。
見ててください。

めちゃくちゃいい

ハサミ

持ってきますから」

そう言い残すと、

彼女は私の髪にたっぷりとカラー剤を塗り込んで、

——すべてを言い切った顔で、

その場を去った。

 

=================

 

アップ

京都府民の皆様、

本当に真顔

 

けれど私は正直、

浜田聡と言う

大きな力を持つ方が、

一首長とならなくて良かった口笛

とさえ思っています。

浜田聡を国政にびっくりマーク

おだろーの信念は変わりませんグッ

浜田総裁!

どうぞ少しゆっくりと

お休みになられてくださいねキラキラ

 

 

皆様、こんにちは。おだろーです。

本日もお越しいただき、

本当にありがとうございますチュー

 

大変ご好評を頂戴しております

煩悩シリーズ笑い泣き

 

皆様、本当にありがとうございます。

 

「せやせや!分かるでおだろー!」

なんて感じながら

ご一読頂けますとおだろーホント

嬉しくって

泣いちゃうよ~笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

昨日の話は、

こちら

からどうぞ照れ

 

では、本日も

いってみよ日本国旗

 

===================

■第五話 煩悩、巻き返し編

 

席を離れたスタイリストの彼。

私は落ち着かぬまま

鏡越しに店内を伺っている。

 

(ふむふむ、座席は5

はて…お客様の年齢層は…)

 

眼球だけを左右に揺さぶり

店内を見渡していた折

彼は再びやってきた。

 

「あの…確認不足ですみません。

で、カラー材はどうしましょうか?

1600円upで質の良いものをお使いになりますか?

予約して頂いた時の予想よりは

随分とお値段が上がってしまいますけど…」

 

私はダイヤを回していた右手を、
ピタリと止めた。

 

キターーーーーーーーー!

今や‼

ここや‼

ここで出すんや‼

突撃やーーーー‼

 

三段壁崖っぷちからかろうじて

引き返しはしたものの、

行き場を失ったままの私の煩悩はそう、

この巻き返しの瞬間をただひたすらに

狙っていたのである。

私は

そして鏡越しに、


―ニッコリ。

「私もいい年齢ですので、
お金のことは

そこまで気にしなくても大丈夫です」

「おすすめがありましたら

使っていただいて構いません。
せっかくなので、キレイにしてください」

「トリートメントも、カラー剤も、
良いものがあればお願いします」

「よろしくお願いしますね。

楽しみにしています」

ふふふ。

オトナ女子を舐めんなよ。

――いや、違う。

これは私ではない。

煩悩が、
私の煩悩がそうさせるのだ。

その瞬間。

彼の態度は、一変した。

「では次回、このような色目で…
この辺りにメッシュを入れて…」

「3パターンほど準備しておきますね」

おい!

とりあえず
ーーーー今でしょ?

彼はオカンの写った携帯を

そそくさとポケットに仕舞い込み、
すでに“次回プラン”を語り始めている。

「いやぁ〜おださんは、

オトナ可愛い感じがお似合いですよねぇ~」

「なんだか優しそうな雰囲気も漂ってますしぃ〜」

……ん?

なんだか語尾に、小さな

ぁぃぅぇぉ

が増えた気がするのは、果たして。

気のせいか?

 

…つづく

 

==================

 

さて、いよいよ明日

4月5日

京都府知事選挙でございます。

 

我らが日本自由党

私たちの『浜田聡』総裁日本

更にご紹介YouTubeを拡散させて頂きます。

 

 

アップ

香椎なつさん

大人気インフルエンサーさんの推薦動画キラキラキラキラキラキラ

彼の分かり易く納得のいく浜田総裁のご紹介。

皆様、どうぞご覧になってみてくださいねグッ

明日は絶対、選挙に行こう~~~~~炎炎炎

 

皆様、こんばんは。おだろーです。

本日もお越しいただき

本当にありがとうございますチュー

 

昨日とは打って変わり

本当に気持ちのいい春空。

 

“一年の中で一番好きアップ

な季節を味わいながら

そう…

もうすぐ

 

梅の季節ですお祝い

 

今年は楽しみいっぱいや~キラキラ

 

では、昨日からの続き

どうぞグッ

 

==================

 

■第四話 そして何色?編

 

「あ、あの〜」

どうやら私の煩悩の声は、

彼に届かない様である。

彼は鏡越しに私を覗き込み、こう言う。

「やっぱりピンクだと軽め…

な感じになってしまうんですよね。
しっとりオトナ、

ならやっぱり暖色系で…」

———

私の希望は、ただ一つ。

「春らしくピンク系にしてください。

この季節はいつもピンク系で

晴れやかに過ごしてます。

私のお気に入りなんです」

すでに直訴、3回目。

それでも彼は、微動だにしない。

「ピンクの軽めは僕的には

ちょっと違うと思うんですよ」

その声には、妙な確信があった。

「これまでも、

たくさんの方のカラーやらせてもらってますけどね、

大体皆さん、

自分の知らなかった仕上がりになると言って

喜ばれます。
それが僕の提案したカラーです」

あ、あかん…

この人、聞く気ないやつや。

「では…お任せします」

気がつけば私は、

それ以外の言葉を選ぶ余地すらさえ

まったく無くしてしまっている。

 

私の煩悩、四面楚歌。

 

ついにはサターンみえこが、

煩悩を押し退け顔を出す始末。


(ピンク系がええ!ゆーとんねん!
ワシ、これゆーとんの3回目やぞ!

今まで何聞いとったんじゃ!)


彼はふふんと鼻を鳴らし、

「では、カラー剤の準備をしてきますね」

と、姿を消した。

 

ドキドキ、ドキドキ…

(いけるんか?
これ、ほんまにいけるんか?)

(ちゃんと似合う色にしてくれるんか?)

鼓動が、少しずつ速くなる。

気のせいか、息も浅い。

 

何だか物凄く、喉が渇く。

逃げ場はない。

手元には、携帯も、雑誌すらもない。

今、私にできることはただ一つ。

ポーカーフェイスを装いながら、

右手のダイヤをクルクル回すことだけだ。

 

しかしてこの時、私はまだーー

 

この選択が

更に私を呼び覚ますきっかけになるだなんて、

まったく想像もしていなかったのである。

 

…つづく

 

===================

 

4月5日京都府知事選挙

おだろー激推し

日本自由党

『浜田聡』総裁、出馬です炎

 

桜

おだろー大好き、おみそんさんチャンネルキラキラ

私なんかよりずっと上手に

浜田総裁の政治理念やお人柄を

伝えてくださっています。

 

私たちの大切な大切な

この国、日本を、

『強く優しく、秩序ある』

そんな元の姿に戻すべく第一歩。

 

どうぞ京都府民の皆様、

4月5日京都府知事選挙

『浜田聡』総裁へ

清き一票を投じて頂けますよう

よろしくお願いいたします炎

 

浜ちゃん!いったれーーーーーグッグッグッ

皆様、こんばんは。おだろーです。

本日もお越しいただき、

本当にありがとうございますチュー

 

さて、本日は

◆◆煩悩まみれで、だいたい正解!◆◆

第三話でございます。

 

桜が景色をピンクに染め、

そしてアラフィフ私の髪色は???

 

今宵もどうぞお付き合いの程、

よろしくお願いいたします照れ

 

前回の記事は、

浜田聡 日本を守る 移民政策 利権と戦う |

 ◆◆プレジデントカウンセラーおだみえこの『幸せベクトル』◆◆

アップ

こちらからどうぞグッ

 

==================

 

■第三話 美容師編

 

現れたのは、

少し大柄な男性スタイリストさん。

ちょっと失礼な表現かも知れないが、

流石、南河内!

を彷彿とさせる穏やか系のスタイリストさんだ。
しかもお若い。

彼の両手には、髪色の見本がズラリと並んだ資料。

クルクル回る椅子を片手で引き寄せながら、
私の右側に着席。

そして彼は話し始める。

「スタイリストのアマガミです。
今日はよろしくお願いします」

元気だ。

「初めまして。おだです。
よろしくお願いします」

「さて…本日のお色なんですが…

カクカクシカジカ、カクカクシカジカ

カクカクシカジカ」

「…あのぉ~

すみません私、あまり分からないので
似合う感じでお願いします」

「あ、分からなくて当たり前です。
こっちはプロなんでね、
おださんは素人さんなんで、
分からなくても当たり前です。

全然大丈夫です」

「…」

(なんやろ、この絶妙にグサッとくる感じ)

「では、こちらの色になりますと
カラー代が少しお値段お高くなりますが

大丈夫でしょうか?
1600円お値段上がります。
大丈夫…ですか?」

その瞬間。

私の煩悩が雄叫びを上げた。

え?

私、1600円を心配される出立ちでっか?


私の煩悩はそして、
自らさえ予想出来なかった行為へと

私を駆り立てる。

あろう事か私は、

右手の薬指に挿し込んでおいた
キラキラと光るダイヤの指で、
横髪をそっと耳にかけるという暴挙に出た。

――スッ…

ダイヤが彼の目の前を通過する。

そして鏡越し。

ダイヤモンドは店内の光を受け、
眩いほどに光を乱反射させている。

(どや…?)

(勝ち確か…?)

ふふふ。

しかし。

彼は、何事もなかったかのように続けた。

「美容室のお値段、
一回おいくらまでなら大丈夫でしょう?」

「一万円以内くらいでお考えですか?」

「もしその範囲ですと、えーっと…
カラー剤をもう少しお安いものにしてみたり、
トリートメントを省く、

といったご対応も可能です」

私、負け確。

ちーーーん。


少し泣きが入りそうな私を横目に、
彼は自らのスマホを取り出し、
一枚の写メを差し出した。

「これね、うちのオカンです。
53歳。こっちがビフォーの写真です」

あかーーーん!!

53歳やんかいさーー‼

私より4つも年下やんかいさー!!

こんなん言うたらごめんやけど…

髪、手入れできてません?
肌、お手入れって…してますか?

え、え、え…?

ちょっと待ってくださいよ〜

私、同レベ…?

彼は勝ち誇り笑みで続ける。

「そしてこれがオカンアフター。
僕がカラーしたやつです」

鏡越しの彼は、
ほんの少し鼻翼を広げ、
増々のドヤ顔満開で
オカンのアフター写真を差し出す。

「アハ…す、す、素敵ですね…」

私の煩悩は今や、
三段壁の崖っぷち。

荒れ狂う波にさらわれぬよう、
ここに踏みとどまるだけで
精一杯なのである。

更に彼は続ける。

「うちのオカンでもここまでできます。
おださんなら、

きっともっと素敵になれると思いますよ」

「でもね、ご予算的な問題もありますしね。
言って頂ければ、

ご予算内で出来るところまで頑張れますよ」

私は、無惨に砕け散った
右手薬指のダイヤを

その親指でクルクルと回しながら、
自分の中の“煩悩”に耳を傾ける。

煩悩は、静かに、

しかし確実に訴えかけてくる。

(ここで黙ってるんか?)

(ほんまにそれでええんか?)

(どかーーーんと、いったらんかいな)

そして最後に――

ニヤリと笑った。

 

…つづく

 

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アップ

4月5日京都府知事選

日本自由党

私たちの

『浜田聡総裁日本日本日本

日本人なら浜田総裁の思いに対し

決して否定的にはなれないハズです炎

現職、知事との政策の違いは、

YouTubeにてご確認ください。

 

どうぞ、京都府民の皆様、

京都から

『まっとうな日本へ回帰』

どうぞよろしくお願いいたしますキラキラ

皆様こんにちは、おだろーです。

本日もお越しいただき

本当にありがとうございますチュー

 

こちら大阪は雨。

湿気が多く

爽快な一日とは参りませんがでも

本日もまた元気よく

いってみよびっくりマーク

 

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前回のお話は、

 ◆◆プレジデントカウンセラーおだみえこの『幸せベクトル』◆◆

こちらからどうぞ照れ

 

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■第二話 美容室

 

煩悩まみれの自分を深く自覚した翌日。

まぁ本当にたまたまやねんけどな、
美容室の予約をしていた。

私は言わずと知れた
美容室難民である。

行き着く先はほぼ100%の確率で
「初めまして‼︎」なのだ。

安定という言葉とは無縁。
毎回がほぼ一発勝負。

そんな私がこの日、
昨夜の煩悩を

しっかりとお供に引き連れて
ほんの少しだけ

ほんの少し気合いの入った身なりで出掛けた。

待合室。

初回カウンセリングシートが手渡される。

シートの文字。

ちっこ…。

50代、アダルトeyesの私にとって
この文字のサイズは果たして、
挑戦状なのか?嫌がらせなのか?

なんならいっそ

「アダルトeyesの方はご来店をお控えください」

くらいのポリシーを

掲げておいてほしいものである。

しかしここでむざむざと

引き返す訳にもいかず。
ましてや、

「老眼鏡、ありませんか?」

などと助けを求めるなど、
私の煩悩が決して許しはしないのだ。

私は両目を五木ひろしさんの幅まで狭め、
完全なる寄り目体制で
カウンセリングシートの挑戦状と向き合った。

えーーーーーっと…

☑️ 会話適度で

オトナ女子たるもの、
ペラペラとしたお喋りは厳禁である。

しかも最近の私といえばもう、
お喋りですっかり消耗するという
新たな現象すら発症しているのだ。

まずは体力の温存。

ここは美容室スタッフの皆様にも
大いなるご協力をお願いしたいところである。

スラスラサッサと書き終えた

カウンセリングシートを

受け付けのお姉さんに手渡して、

ソファーに着席。

 

しようと思ったところで案内された。

 

キョロキョロと店内を見渡す様な

『小慣れ感』

のない女子に思われては身も蓋もない。

 

いささかピン!と背筋を伸ばした私は、

ゆっくりとした足取りで

案内された鏡の前まで移動する。

 

しかし…

やはり美容室は苦手である。

 

直視に耐えがたい自分がいつも

そこにはドカンと居座っている。

 

私はまるで腫物を見るような眼差しで、

大鏡に映る自分をチラ見した。

 

…つづく

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アップ

本気で利権と戦える政治家

日本自由党 浜田聡総裁日本

4月5日京都府知事選挙です。

『京都から日本人最優先炎

 

京都府民の皆様、

どうぞお願いいたしますグッ

浜田聡総裁を京都府知事へキラキラ