富山に来ました。
檜の温泉付き部屋でした。
エントランスで靴を脱いで部屋に上がる、ホテル全体が和のスタイルでした。
最上階に大浴場もあり、体を綺麗にしてから外に昼飯兼夕飯を食べに行きます。
靴箱の鍵を忘れてしまい、下駄と足袋を借りて夕飯を食べに出ます。
慣れない下駄で夕飯を食べるところを探します。
今日はこちらにしましょう。
定食もやっています。
店内は常連さんばかり。
年齢層もかなり高い。
越中方言が飛び回っています。
お刺身盛をお願いするとキツイ富山弁でできないと返答。
なんだか怒られてる気分になりました。
出来ない理由が良く分からなかったのですが、常連さん達は出来ない事をネタにしてます。
困ってメニューを見返してハイボールを頼みました。
お通し
あまり美味しくない。
お通しを箸でつついていると大将が到着。
大将不在だったので盛り合わせが出来なかったみたいに。
なんだか知らぬ間にオーダーが通りお刺身盛り合わせが提供されました。
中々豪華な刺し盛りです。
遠くの方で大将が誰にともなく1,500円と言っていたので、メニューに書いてあった金額ではなくその値段だと思います。
それでも十分安い!
おでんも追加したりして、お隣の常連さんと少し会話をして本日は終了。
部屋に戻って温泉に入ります。
多少、煙草の臭いなども付いたので再びお風呂に入ります。
温泉付きは便利です。
部屋のお風呂も中々の湯量。
朝食もいくら等海鮮系で豪華でした。