困った姑 | いつか待っていたら幸せは帰ってくるのかな?

いつか待っていたら幸せは帰ってくるのかな?

ごく普通の幸せな家庭が、夫のうつ病、不倫行動によって生活が一変してしまいました。
先の見えない夫に対して、わたしの葛藤する日常です

秋を通りすぎ、寒くなりましたね。


相変わらず、夫の不倫、同居している義理の両親や弟たちとの闘い、は続いています。


根元が頭がおかしい人たちだから、子ども(夫)も異常な人なんだと思うしかないです。


丸5年。


息子たちが自立するまであともう少し。


わたしも人生見つめ直すまでもう少し。


まずはこの子たちを見守って、自立したのを確認したら今後のこと考えようと思っています。


わたしには2人息子がいますが、どちらも夫とわたしの子どもですが、姑の息子たちに対する愛情の差と言ったら、本当にひどい。


長男にはかなりの溺愛っぷり。


そして次男にはひどい冷酷っぷり。


わたしに対して姑が、意味のわからないイヤミばかり言う時あり、精神的におかしくなってしまった時があったのです。

それを見かねてある日、次男が姑に注意したことがキッカケでした。


姑からしたらわたしに加担する人はすべて許さないのでしょうね。


それが血の繋がりのある孫だとしても許せないのでしょう。


顔を見れば姑は次男に「早くこの家から出ていけ!」とか「ママに洗脳されて気の毒だ!」とかね。。。


人の出入りがわかるように、監視カメラが家に付いていて、つねにモニターから確認しているので、誰が帰ってきたかわかっているのに、わざと玄関に近い部屋の窓の障子を開けて、こちらがその障子に気づいたタイミングを見計らって、わざと大きな音をたてて、窓ガラスが割れそうなくらいの勢いで、障子を閉めることを繰り返していました。


とにかく関わりたくないと静かにこちらは過ごしているのに、姑はわざと波風たてたくてやらかしてきます。


とにかく暇なんでしょうね。


それに耐えきれず昨日、次男は姑たちがいつも過ごすリビングの部屋の壁を、蹴り抜き穴を開けてしまったのです。


いつもなら黙っていられず騒ぎたてる姑ですが、明らかに自分に非があると理解していたのか、何も言ってこないし翌日には簡易ではありますが、損傷した壁にはポスターが貼ってありました。


この先また同じことをすれば、この壁は素敵な絵画のミニギャラリーになっちゃうなぁ…と思いました。