こんにちは、O子です。
本日も最近見た夢の話です。
夢の中の話
私の目の前では殺戮が行われていた。
大きな羽がある天使が、周りに群がる敵をものすごい勢いで倒していた。
倒す、というとマイルドだが、その光景はまさしく、殺戮という言葉が当てはまる。
そんな光景だった。
次の場面で、私は空を飛んでいた。
先ほど見た天使のように私にも羽があるのかもしれない。
眼下には荒野を駆ける猪の群れがいた。
しかしそれは猪ではない。
ウイルスだ。
そんな説明を受けたのを思い出した。
私はその猪ウイルスを退治するためにここに居るらしい。
猪ウイルスの顔は良く見えなかったけれど、ガスマスクをしているような顔に見えた。
そしてそれはハエの顔に似ていると思った。
そして私の手には棒があった。
棒?!とかなり面食らった。
先ほどの天使はかなり強そうな鎌のような武器を持っていた気がするのだが。
しかし猪ウイルスを退治するのにはそれで充分であった。
私は猪ウイルスの額めがけて棒を振り落とす。
確か「ハンターハンター」という漫画のハンター試験にもこういうのがあった気がする。
最初はうまく当たらなかったけれども、そのうちコツがつかめてくる。
棒を振り下ろした後、ふわりと体が浮く感覚がかなり楽しい。
作業自体は苦痛でもなかったが楽しくもなかった。
リズム良くいきたかったのだが、猪ウイルスがバラバラに走っているため中々リズムがつかめない。
この作業が終わったら、ようやく穏やかに過ごせる。
私は自分自身にそう言い聞かせながら作業を進める。
と、ここで目が覚めました。
そしてこの夢を見た日、帰宅後腹痛に襲われました。
胃は弱いけれど、腸にクルことなんて滅多にないのに。
職場でウイルス性の腸炎になって休んでいる人がいるので私もそうかと思ったのですが、トイレに行ったらようやく平穏に、穏やかになりました。
この夢って、実は私の腹の中(物理)の出来事だったのではないか、と思った次第で。
ブログに書いてみると何ということもない話ですみません。
読んでくれた方はありがとうございます。