こんばんはー
今日は 美容鍼と東洋医学の用語について~
皆さんは小顔になるためにお顔の美容鍼など受けた事はないですか
顔の美容鍼なのでお顔にうつことは勿論なのですが、僕たちはお体にも鍼をうっていきます
何故なら、
体に鍼をうつ事によって体質が改善されてより美しく小顔になるからです
この時にお体の状態をチェックして東洋医学的診断名とつけるのですが、この診断名は一般の方には分かりにくいんです
なので今回は代表的な言葉をご紹介します
まず 於血
於血(おけつ) は 血の流れは異常な事を示します
血液がドロドロになり、出血や血栓ができやすい状態をさします
次は 痰飲(たんいん)
痰飲は 津液(血以外の水分、例えばリンパ液、髄液などなど、、)の流れが悪くなり停滞している状態
最後に 気滞や気鬱(きたい きうつ)
気滞や気鬱は 気の流れが異常の状態。
食事の時に心臓の下あたりがはる感じがあると 胃気滞 という状態かもしれないし、 内臓が下垂する場合は 脾気滞かもしれません
他にも、さまざまな病態があるので鍼治療をうけるときはこれらの病態を調べてもらって食事や生活習慣のアドバイスをもらいつつ、鍼をうって貰うといいですよ~
骨骨(コツコツ)鍼治療で体質も改善して体の中からキレイな健康小顔美人を目指しましょうねー