庭の植木鉢に伏見とうがらしの種を播いた覚えはないのですが…。
(´σー`)
→14.09.06 タカノツメからできたシシトウはシシトウの味なのか?
14.09.13 撮影
14.10.18 撮影
14.10.28 撮影
庭にも宇治田原で栽培しているタカノツメと同じ時につくった苗を植えていて、
そのときの流れで庭の植木鉢にも少々タカノツメから採った種を播いたのですが、
伏見とうがらしのような形のものができてしまいました。
(*´ひ`*)
このように、タカノツメの種からはタカノツメができるとは限らないのですが、
他の品種と一緒に栽培していたことにより交雑が起こり、
種を採ってもどんなものができるかは分からないという現象は
カボチャやアブラナ科の葉菜類などでも経験しています。
(★´ひ`★)ゞ
→チンゲンサイからシロナを栽培 (O-GArden第2ラボ) 11.12.27
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→11.12.03 謎の南京(かぼちゃ) ⑤(終結)
→13.09.14 今年のカボチャ(T-farm宇治田原)(1)
→13.09.01 グロテスクな見た目になってしまった
家庭菜園の醍醐味の1つが
自分でつくった野菜を食べることができるということですが、
自家採種を行うことで
まさに“私の作ったオリジナル野菜”をつくる面白さを味わうこともできます。
((d(◎ー◎)b))
そして収穫した伏見とうがらしっぽいトウガラシは
焼いて醤油と鰹節でいただいてみました。
前回のシシトウ形タカノツメと同じ食べ方で、
このようにたくさん焼いてしまっているので辛かった場合は悲惨です。
(*´艸`)
しかしながら、なんと、それほど辛みは無かったという。
w(゜0゜)w
未熟のものの方が辛みがあり、
赤く熟したものは甘みがあり、
パプリカやカラーピーマンのようなフルーティーな味でした。
((d(◎ー◎)b))
見た目は伏見とうがらし。
しかし、タカノツメの種からできたものなので
伏見とうがらしの系統を受け継いでいる訳ではなく、
伏見とうがらしと呼んでいいものなのかは...?
おがまる唐辛子とでも呼んでおきましょうか。
(*´ひ`*)