ゴーヤーの天ぷら しめじとシソとシソの穂も揚げました
友人の十津庵が家でゴーヤーの天ぷらを食べて美味しかったという話を聞き、
私も試してみようということで揚げました。
(★´ひ`★)ゞ
ゴーヤーと言えば苦味が気になるところですが、
衣につつまれ味わいはマイルドに。
((d(◎ー◎)b))
フキノトウなどの山菜や
シシトウや伏見・万願寺トウガラシなども天ぷらにすると美味しいというように、
苦味のあるものと天ぷらという調理法の相性はいいのではないかと十津庵。
それは言えると思うとおがまる。
(´σー`)
苦味と言えば、子どもの頃、
サンマのはらわたとかあまり好きではなかった苦いものも
大人になると美味しいと感じる。
単純に年をとるにつれて味覚は変化するというハナシですが、
味覚だけのハナシでもないように思う。
人生には苦味も必要だ。あの時あの頃は苦かったな。
なかなかしみじみと感じるものがありますな。
(*´ひ`*)
→bitter and sweet☆ミ 09.03.14
O-GArdenにて:13.07.13 撮影
毎年同じ野菜をつくるようになると、
その光景も毎年ほぼ同じような感じになるので写真の記録を省いてしまいがちになります。
(´σー`)
というわけで、2014年のゴーヤーもだいたいこんな感じです。
(*´ひ`*)
O-GArdenにて:13.08.20 撮影
光景も毎年ほぼ同じ、
2014年のゴーヤーもだいたいこんな感じとなると、
O-GArdenではゴーヤーの連作をしているんじゃないかという疑惑が生じます。
(´σー`)
→14.08.20 キュウリチャーハン ゴーヤーチャーハン
→12.08.17 ゴーヤーの収穫 ②
→11.08.20 ゴーヤーの収穫(O-GArden) ①
同じ科の作物を同じ場所に続けて植えると
連作障害を起こして生育が悪くなるので、
同じ科の作物を同じ場所でつくる場合は数年あけてから、
ゴーヤーの場合は2~3年あけてからというのが
家庭菜園の教科書に書いてあることだったりします。
確かに今年は4年目で同じ場所でつくってる感じですが、
その同じ場所でも右端・真ん中・左端と植え付ける位置を変えていて、
更に2年目以降は植え付ける場所の土は掘り上げて、
掘り上げた分の土は園芸用の培養土とか腐葉土とか赤玉土と交換(客土)しているので
対策0という訳ではないのです。
(´σー`)
でも、蔓が伸びて絡まるネット(フェンス)は毎年同じだったりするので、
緑のカーテンになると毎年同じ光景だから
写真的には連作に見えてしまうのです。
(*´ひ`*)
年々収穫量を上げてきているのですが、
今年は現時点では去年よりこころもち少な目。
今年の8月は雨が多くて日照時間が短かったので、それを理由に挙げておこう
天候が良くなってきた9月からは実りが良くなってきました。
(★´ひ`★)ゞ
■参照および引用した資料
・「別冊やさい畑 野菜づくり名人虎の巻」
家庭菜園検定委員会 家の光協会
・「旬を育てる 旬を味わう 野菜づくり大図鑑」
藤田智・編著 講談社