13.10.27 直売所で富有柿を買いました | おがのおーがにっくらいふ(★´ひ`★)ゞ

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家庭菜園と
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$おがのおーがにっくらいふ(★´ひ`★)ゞ-213.10.27 撮影

宇治田原のJAの直売所で富有柿を買いました。1袋130円。
((d(◎ー◎)b))

JA京都やましろ 宇治茶の郷 ①
JA京都やましろ 宇治茶の郷 ②

この量をスーパーで買ったらもっとするはず。
100円で1個しか買えない場合も。
(´σー`)

満足な買い物でした。
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適期適作で旬の時期に収穫したての野菜が食べられるのが家庭菜園の醍醐味。
そういうのがあって、
家庭菜園を始めてから旬のものを食べたいという気持ちがあって、
10月から11月にかけてのこの時期は富有柿が旬なので、
大枝に柿を求めに行こうと思っていました。
ですが、大枝に行く前に
宇治田原で価格・質・量とも満足な富有柿が手に入ったので、
今年は大枝に足をのばさずとも柿は事足りております。
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【旬!】12.11.04 京都・大枝の柿


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13.11.09 撮影

こちらは伏見区深草の
街道沿いの軒先無人販売で売られていた富有柿。1袋100円。
((d(◎ー◎)b))

この街道沿いの軒先無人販売の前は何回か通ったことがあって、
台の代わりにしたケースの上に
代金を入れるための缶が置かれ、
「富有柿一袋100円」と書かれた紙が貼ってはあるものの、
常に台の上には何も置かれていない状態でした。人気のようです。
(´σー`)

それが、運よく柿が残っている時に通ることができたので
缶に100円玉をチャリンと入れて1袋買いました。
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なぜ通常よりも安い100円とか130円なのかというと、
市場を通していない直売なので中間マージンがかからないこと、
皮が一部黒くなっているので
正規品として市場に卸せないから直売に回している、
畑や庭に柿の木があるが
専門農家ではないので片手間的に売っている...などと推測しました。


昔は、「柿・栗・イチジク・ビワは買うものではなく、
そこら辺にあるものをもいで食べるものだった」という話を
友人の十津庵に聞きますが、
民家の軒先や庭先に
たわわに実った果樹が収穫されずに残っているのを
遠目から他人に眺めさせるのは柿泥棒よりも罪深い誘惑。
物欲しげに果樹を見つめる人間もいるのだから、
誰かが窃盗を働いてしまう前に
収穫して消費するか軒先で無人販売してほしい。

たとえ渋柿であっても
ヘタにアルコール度数35のお酒をつけて
ビニール袋に1~2週間密封しておくと渋が抜けるそうです。
皮を剥く必要がある干し柿よりも少ない手間です。

アルコール度数35のお酒を常備しているので
渋抜きは容易いことだ。
手間は惜しまない。
((d(◎ー◎)b))


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外皮が多少黒くなっていても
剥いてしまえば何ら問題はありませんでした。
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美味しい柿をごちそうさまです。
(≧3≦)

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