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13.06.13 撮影
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種を播かずともシソが得られました。
((d(◎ー◎)b))
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13.07.25 撮影
これは去年栽培していたもののこぼれ種から発芽し生長したものです。
なので計画的に植えているわけではないので
畑のいたるところに茂っています。
(*´ひ`*)
友人の十津庵も、
「家で種を播いても全く発芽しないのに、
播いていないところからはわんさか発芽してきて、しかも元気がいい」
と言っています。
(´σー`)
このようにシソは、植えるものと言うよりは生やしておくもので、
種まきしたり苗をつくったりして植えるより、
自然に落ちるこぼれ種でよく生え、
種子の購入、育苗、耕運、畝立て、種まきなどの手間が一切必要ありません。
\(★´ー`★)ノ
そんなわけで、畑でなくてもミカンやカキなど果樹の下、
庭や畑の隅でもうまくできると解説されている書籍もある一方で、
家庭菜園検定のテキストでは、
こぼれ種からできたものは親株より葉がかたくなったり、
香りが薄くなったりすると解説されています。
(´σー`)
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シソの天ぷら
シソはたくさん生えていても
あまり使用頻度の高いものではなくもてあまし気味な作物ではありますが、
薬味や天ぷらなどにしてちょくちょく使っています。
(★´ひ`★)ゞ
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13.08.01 撮影
シソにつく害虫ですが、
wikipediaには“独特の香りのため本来は虫がつきにくいが、
ハスモンヨトウ(蛾)の幼虫だけは葉を好んで食べるため、
栽培に当たっては注意が必要”と記載されていますが、
実際にうちではバッタによる食害が目立ちます。
(* ´Д`*)
この場所で畑を始めた頃はそんなにバッタはいなかったのですが、
去年あたりから数が増えてきました。
→第2ラボについて③
去年は、ご近所で大きな敷地をもったお家が解体されて
更地にされたので、
そこのお庭にいた虫たちが流れてきたとも考えられなくもありません。
(^_^;)(^_^!)
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しかし、バッタだけが増えたわけでもなくて、
カマキリもよく見かけるようになってきました。
(*´ひ`*)
畑にもひとつの生態系ができております。
((d(◎ー◎)b))
■参照および引用した資料
・「別冊やさい畑 野菜づくり名人虎の巻」
家庭菜園検定委員会 家の光協会
・「旬を育てる 旬を味わう 野菜づくり大図鑑」
藤田智・編著 講談社
・「家庭菜園の不耕起栽培 -根穴と微生物を生かす-」
水口文夫・著 農文協
・wikipedia:シソ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%BD