13.06.23 O-GArdenのエダマメ(大豆)の記録 | おがのおーがにっくらいふ(★´ひ`★)ゞ

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家庭菜園と
友人との週末農業的な写メ日記★ラボ日誌★学習ノート
(★´ひ`★)ゞ

おがのおーがにっくらいふ(★´ひ`★)ゞ-edm01
緑のエダマメの畝

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黒いエダマメの畝

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黒豆の莢

7月を待たずしてもう莢ができています。
w(゜0゜)w

毎年どうだったかな?
例年よりも早い気が。
去年の記録はしてないけど、2年前の記録ではこの状態になったのは8月下旬でした。
でも、その割に株の大きさがまだ小さい。生長が早いということでもないのかも。
(^_^;)(^_^!)

11.10.06 エダマメの収穫 (O-GArden第2ラボ)

莢ができてる割に株の大きさがまだ小さいのは、
この場所にマメ科の雑草があるので連作障害的なものか?
エダマメの側にエダマメに似た草が生えていますが
アレチヌスビトハギというらしいです。まぁ、荒地だったからな。
(´σー`)

第2ラボについて③

おがのおーがにっくらいふ(★´ひ`★)ゞ-EDM 07 おがのおーがにっくらいふ(★´ひ`★)ゞ-EDM 08
左・宇治田原にて:12.08.25 / 右・13.04.28 撮影

黒豆は去年に宇治田原で収穫したものの種子を、
緑の方は6年前に宇治田原で畑を始めたときからの種子を代々採っているものを植えました。
(★´ひ`★)ゞ


$おがのおーがにっくらいふ(★´ひ`★)ゞ-edm04

ところでこちらは、友人十津庵の宇治田原の畑に植えようと思っている苗ですが、
いっこうに十津庵が畑へ向かう気配がないので
育苗ポットの中で伸び続けています....。
(* ´Д`*)

今、畑のエダマメがああいう状態なので
この苗の方も莢ができています。
(´σー`)

十津庵が「エダマメもしたいんやけどなぁ...」と言っていたので
種を播き苗をこしらえたもののこの有様です。
( ゜∀゜)o彡゜(* ´Д`*)


おがのおーがにっくらいふ(★´ひ`★)ゞ-edm05

一方、こちらはカボチャの苗なんですが、一番下の葉が黄色くなっています。
植えつけ時期を過ぎてホームセンターで安売りされてる苗に
こういう葉が黄色くなっているものがありますよね。
(´σー`)

これは予備苗で、
畑に植えつけてもヨトウムシの幼虫などの虫に
地面に接したところの茎をやられるというケースがあったりするので
そのためにおいておいたものです。

もともとはいきいきとした元気な苗だったのですが、
植えどきを過ぎて状態が悪くなっています。
(*´ひ`*)

幼苗の状態では根域的にポットでも大丈夫ですが、
植物は生長に伴い地上部に比例して根も広く深く伸ばしていくので、
植えかえずにずっとポットにおいておくと根が窮屈になり、
このように地上部にも影響が出てきます。
(^_^;)(^_^!)


おがのおーがにっくらいふ(★´ひ`★)ゞ-edm06
本気植えの方のカボチャ@O-GArden

そして予備苗と同じ日に種を播いた苗は、
このように畑に植えつけてからも
食害されず無事に生長しているので予備苗はもう無用なのですが、
捨てるのもためらわれるので
畑の片隅にまとめて植えておくことにしました。
o(^-^)o

園芸で植物をダメにする3つの要素
切れない 抜けない 捨てれない+殺せない(害虫を)

でも、本気植えではないので元肥やら株間やらは無視。
(*´ひ`*)

これ、うちの畑ではなく、
宇治田原の畑の片隅に植えておこうと目論んでいましたが、
葉も黄色くなり
苗としてはいい状態ではなくなってきたのでうちの畑に。
(´σー`)


$おがのおーがにっくらいふ(★´ひ`★)ゞ-110625
O-GArdenで育苗した元気なカボチャ苗など:11.06.25 撮影

良い苗を選ぶときには、

・茎が太くてしっかりしている
・葉が大きく、厚い
・葉と葉の間(節間)が詰まっていて短い
・葉の色がよく、いきいきとしてつやがある
・根の張りがよい
・虫食いのあとや病気の葉、枯葉がない

...などの点に注意することが必要ですが、
良い苗は見た目がいいので
ざっと見た感じで分かるかと思います。

苗半作という言葉がある通り、
苗の良し悪しが作物の出来の半分を決めると言っても過言ではありませんが、
そもそも育苗ポットに生やしておくことは一時的なことなので
苗が良い状態のうちに植えつけたいものです。


そんな訳でエダマメの苗ももっと状態が悪くならないうちに持って行きたいのですが、

「休日に あんだけ寝たのに まだ眠い」

「疲労 疲れているとき 疲労 それは今」

などと言われると「...苗があるんだけど」とはとてもとても言えない。
休息したいと言われればそれまでなので。
(^_^;)(^_^!)HEY! MONOCHROME CITY


去年より十津庵氏の疲労により
週末は休息に当てられることが多くなっていて、
宇治田原に行く頻度が大幅に少なくなったので
苗をつくってもいい状態のまま持って行ける訳でもないので思いが報われない。

昔は宇治田原での畑の時間がリフレッシュになると言っていたけれど、
今は違うらしい。
昔は休日に何もしないのはもったいないと、多少疲れていても出かけていた十津庵なのに。

第2ラボについて③

まるも氏も「今年は戦力として期待はしないで欲しい」ということで、
時間が合わなくなってきた。

あの頃は楽しかったけれど、これも時間の流れなんだね。




■参照および引用した資料
・「旬を育てる 旬を味わう 野菜づくり大図鑑」
 藤田智・編著 講談社
・「もっとうまくなる家庭菜園教室 畑と野菜のしくみ」
 家庭菜園検定委員会・編 家の光協会